tag:blogger.com,1999:blog-79410208701544458322024-02-07T12:45:54.839+09:00My Weblog About My Bike or Life携帯端末の方は <a href="http://www.google.com/reader/m/view/feed%2Fhttp%3A%2F%2Farashimata.blogspot.com%2Ffeeds%2Fposts%2Fdefault?hl=en">こちら(RSS)</a> か <a href="http://www.google.com/gwt/x?wsc=tb&wsi=39571f6eceecb6eb&source=reader&u=http%3A%2F%2Farashimata.blogspot.com/&ei=RUQTTermOdSjkAXUrsW_Cg">こちら(変換)</a>嵐椏 絃廣http://www.blogger.com/profile/09375687286646584681noreply@blogger.comBlogger119125tag:blogger.com,1999:blog-7941020870154445832.post-42896749044218558122015-07-18T00:34:00.000+09:002015-07-18T11:15:09.616+09:00Raspberry Pi 2 に Retro Pie 2.6 を導入するお話お久しぶりです.<br />
今日は raspberry pi 2 B(ラズパイ2)に最新版のRetroPieを導入するお話です.<br />
<br />
<br />
以前の記事の続きって事になるんですが,その記事が2014年9月24日の記事なのでまあ10ヶ月ぶりにアップデートしますよって感じになりますね.<br />
<br />
今回は以前導入したSDカードを流用するので,初めてRetroPieを導入する方は以前の記事を参考にしてください.<br />
その辺は基本的に変わってないはずなので.<br />
<br />
<br />
Raspberry Pi に Retro pie をインストールした話<br />
<a href="http://arashimata.blogspot.jp/2014/09/raspberry-piretro-pie.html">http://arashimata.blogspot.jp/2014/09/raspberry-piretro-pie.html</a><br />
<br />
<br />
さて,以前の記事と今回の記事とについて軽くまとめると,<br />
<br />
以前の記事では<br />
初代ラズパイをゲーム機として使うためのOS,RetroPieをインストールしてコントローラの設定をするところまでやりました.<br />
<br />
今回の記事では<br />
ラズパイ2を買ってきたあたりの話とRetroPieをアップデートしてラズパイ2で動作させようというところまでやります.<br />
あと,ついでに以前導入したOSが2.3だったんですけど,最新版の2.6までの変更点とかも書いておこうかと思います.<br />
あと,前回できなかったhotkeyの設定の話も最後に付け加えておきます.<br />
<br />
<br />
<br />
無印B+のときはRSオンライン(<a href="http://jp.rs-online.com/web/">http://jp.rs-online.com/web/</a>)で購入したんですけど,今回は正規代理店を名乗るケイエスワイ株式会社のラズベリーパイショップ(<a href="https://raspberry-pi.ksyic.com/">https://raspberry-pi.ksyic.com/</a>)というところで購入しました.<br />
このショップ,直感的に怪しいお店っぽい見た目のサイトなんですけど,何よりRSオンラインから個人の客はこちらって誘導されるのできっと大丈夫なんだと思います.<br />
<br />
RSオンラインとこの正規代理店のショップは税抜き4800円で売ってるんですが,確かこの二件が最安だったと思います.税込みで5184円.前からそうなんですけど,他の販売業者はこれより高い値段で売ってるのでもしかしたら個人も業者も問わずRSが4800円で売ってるのかななんて思ったりもします.<br />
ついでに公式のケースも買いました.送料無料にするために買えって言われた気がした.<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgg4EbWOWoTbnA5jGFa2G084Sliv3tBuDHlFfM16KZO3UgrHZqtC7L0YRZm3ubuBTiFox88-NVaPce1ewBeGlNLat2EWRCCA8jc1CZtgCjRmXghykOzC6KZ8IsDljXqkmJt0ZWEzEtR94oL/s1600/P1140735.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgg4EbWOWoTbnA5jGFa2G084Sliv3tBuDHlFfM16KZO3UgrHZqtC7L0YRZm3ubuBTiFox88-NVaPce1ewBeGlNLat2EWRCCA8jc1CZtgCjRmXghykOzC6KZ8IsDljXqkmJt0ZWEzEtR94oL/s320/P1140735.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
●手順<br />
<br />
Raspbianのアップデート<br />
↓<br />
カーネルのアップデート<br />
↓<br />
RetroPieのアップデート<br />
↓<br />
hotkeyの話<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
●Raspbianのアップデート<br />
<br />
さてさて,ここでラズパイ2が準備できたことにします.<br />
ラズパイと基本的に同じ構成なのでSDカードを差し替えればそのまま使えるのかなー,なんて思いながらとりあえずSDカードを差し替えてHDMI,給電ケーブルをつないでみたんですが,端的に言うとダメだったわけですね.<br />
画面すら映らず,赤ランプが点くだけで緑のランプがチカチカする事もなく.<br />
調べてみると,どうもアップデートが必要らしいんですね.<br />
<br />
こちらのサイト(Aldebaranな人のブログ:Raspberry Piの設定【Raspberry Pi 2 Model B移行用アップデート】;<a href="http://yamaryu0508.hatenablog.com/entry/2015/02/03/070000">http://yamaryu0508.hatenablog.com/entry/2015/02/03/070000</a>)を参考にさせて頂いたんですけど,アップデートするコマンドを入力すればなんかできるっぽいです.<br />
<br />
<br />
アップデートする時の注意なんですけど,<span style="color: red;">アップデートは必ず初代ラズパイで行います</span>.<br />
元々2の方では起動できないので必然的にそうせざるを得ないのですが,敢えて.<br />
アップデートはネットワーク経由で最新のデータを取得するので,事前にLANケーブルを接続してネットワークに繋いでおいてください.<br />
<br />
コマンドは<br />
sudo apt-get update<br />
sudo apt-get upgrade<br />
sudo apt-get dist-upgrade<br />
sudo apt-get install raspberrypi-ui-mods<br />
です.<br />
ですが,途中で [Y/n]? と聞かれるので適当に y とでも答えてください.<br />
これぐらいのメモリを使いますよ,という確認です.<br />
4GBのSDを使ってる人はもしかしたら容量が足りなくなるかも,との事なのでご注意ください.この際に8GB以上にインストールし直すのもアリかもしれませんね.<br />
<br />
ちなみにボクは4GBで強行しました(テヘペロ<br />
<br />
<br />
これらはRetroPieのベースになってるRaspbianとかのアップデート(?)みたいです.<br />
RetroPieはもうちょっと後でやります.<br />
<br />
これらのアップデートを室温31度の自室でやってたんですけど,途中でどうやら熱にやられてたらしく,ダウンロードの途中で速度がゆっくりになったり一時停止してたりしてたんですね.<br />
ヒートシンクをつけているとはいえ,フタしてファンレスだと夏場は厳しいようです.12cmファンを用意して直に風を当ててやると順調に処理が進むようになりました.<br />
<br />
これらの処理にはそこそこ時間がかかるので気長にやってください.トータル1時間では終わらないと思ってください.<br />
<br />
で,この4つが終わると(たぶん)ラズパイ2の方でも起動できるようになると思います.<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
●カーネルのアップデート<br />
<br />
知らなかったんですけど,Linuxのカーネルを更新することができるようで,前述の参考させて頂いたサイトにありましたが<br />
sudo rpi-update<br />
と唱えることで更新してくれるようです.<br />
カーネルが新しくなったところで何が変わるのかよくわからないので,たぶんやらなくてもいいやつです.GPUのファームウェアも更新してるとかいう話ですけど,こちらも何が変わるのかよくわからないですね.<br />
何でも最新が好きな人はどうぞ,みたいな.<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
上の画像が諸々やる前,<br />
下の画像が諸々やった後です.<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjAEKI0_p8BDNRIQmuguIrS5xievf9WsCb4zCQuIpfQhbsqqkiBxQDH-P9oNrf7MYJ8ii4ZLt4SB1PFQs7BB0Z7qtt7OKoIfT-HjM8VdVVIvOW7c89m47pOWvdoZDqRPP90HU8ku7sxbiMT/s1600/P1140708.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjAEKI0_p8BDNRIQmuguIrS5xievf9WsCb4zCQuIpfQhbsqqkiBxQDH-P9oNrf7MYJ8ii4ZLt4SB1PFQs7BB0Z7qtt7OKoIfT-HjM8VdVVIvOW7c89m47pOWvdoZDqRPP90HU8ku7sxbiMT/s320/P1140708.JPG" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
↓</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjSUvca65fycU4qeXQDoicGOjUAiFReHtO0jFYsYiKbcI0b-60LK-xaD-uswKbwu3UJkL-Tre2MXOL_Si7CYhVrwq9wM5wLZfuRZujh1UbXvBZScz9dXZNKh-Ru2qasguv1FUarhHihMn1Y/s1600/P1140733.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjSUvca65fycU4qeXQDoicGOjUAiFReHtO0jFYsYiKbcI0b-60LK-xaD-uswKbwu3UJkL-Tre2MXOL_Si7CYhVrwq9wM5wLZfuRZujh1UbXvBZScz9dXZNKh-Ru2qasguv1FUarhHihMn1Y/s320/P1140733.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
3.12.22 から 4.0.8 になったのはいいんですが,あれ,rootfsのディスク使用量の表示が消えてる・・・?<br />
まあ・・・いいか・・・.<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
●RetroPieのアップデート<br />
<br />
ここからはラズパイ2での作業になるので,SDカードを入れ替えて,HDMIとか繋いでるものを全部ゴッソリ挿し直します.<br />
<br />
<br />
で,起動します.いつも通りに.<br />
<br />
この時点でRetroPieはまだ更新できていないので,そっちの更新をやります.<br />
普通に起動するとEmulationStationが立ち上がるので,F4 キーでコマンド画面に移って,<br />
startx<br />
でGUI画面にします.<br />
LXTerminalを起動して<br />
cd RetroPie-setup<br />
sudo ./retropie_setup.sh<br />
と入力してRetroPieのセットアップのスクリプトを起動します.<br />
<br />
バージョンによって違うみたいですが,<br />
UPDATE RetroPie Setup script<br />
と<br />
UPDATE RetroPie Binaries<br />
を順に実行します.<br />
(最新版ではバイナリーの方の項目が消失してますが・・・)<br />
<br />
で,再起動します.<br />
sudo shutdown -r now<br />
<br />
<br />
おわり.<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
実は,RetroPieはアップデートできることはわかってるんですが,現在どのバージョンであるかというのを確認する方法がボクにはわからないんですね.<br />
アップデートすると retropie_setup.sh の項目が明らかに変わってたり,ディレクトリの奥の方のファイルが最新版に対応した内容になってたりはするんですが,肝心のバージョン番号とかそういうのがどこにも見当たらないんですよ.<br />
こっちはカーネルと違ってアップデート内容によっては便利になるのでこまめにチェックしておきたいですね.<br />
<br />
今回アップデートした(はず)のバージョン2.6までの主な変更は次の通りです.(<a href="http://blog.petrockblock.com/retropie/retropie-downloads/retropie-sd-card-image-for-raspberry-pi-2/">http://blog.petrockblock.com/retropie/retropie-downloads/retropie-sd-card-image-for-raspberry-pi-2/</a>)<br />
・2.4 ソフトの拡張子ZIPに対応<br />
・2.5 ラズパイ2に対応,オーバークロック設定の削除<br />
<br />
基本的にエンドユーザーにはよくわからないバグの修正とか諸改善が多いみたいですけど,その他コモドール64とかなんかよくわからないもののエミュレートをサポートしたりしてるらしいです.<br />
コンフィグもあんまり深く読んでなかったので,オーバークロックできたんだって感じですけど.<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
●hotkeyの設定<br />
<br />
以前の記事でhotkeyの設定方法がわからないって書いて誤魔化したんですけど,やっとわかったのでこっちで書いておきますね.まあ,基本的にcfgファイルが見つからなかったっていうのが問題だったんですけど.<br />
<br />
<br />
RetroPie全体の設定に関わるcfgファイル"retroarch.cfg"は<br />
ファイルマネージャから<br />
/opt/retropie/configs/all<br />
まで辿ればあります.<br />
これを開くと入力機器の設定とか音,映像とかの設定ができます. retropie_setup.sh で設定した項目がここに反映されるんだと思います.<br />
<br />
ゲームパッドのボタンの設定についてのcfgファイル"*** (ジョイスティック名) .cfg"は<br />
/opt/retropie/emulators/RetroArch/configs<br />
にあります.<br />
デフォルトで入ってるゲームパッドのファイルと,各自で設定したパッドの数だけファイルがあると思います.<br />
<br />
hotkeyの設定なんですが,どうやらどっちでやっても良いっぽいんですよね.<br />
ただし,たぶんですけど,ジョイスティック毎に設定した方が良いと思います.<br />
<br />
<br />
ダブルクリックして開きます.<br />
ゲーム上のボタンと,それに対応するジョイスティックのボタン番号がズラッと並んでます.<br />
<br />
ここの最後にでも
<br />
input_enable_hotkey_btn = "*"
<br />
input_exit_emulator_btn = "*"
<br />
を追記します.<br />
*印のところはそれぞれの環境に応じて入力してください.<br />
一般的に enable_hotkey にセレクトボタン, exit_emulator に L ボタンを指定します.<br />
こうすることでセレクトを押しながら L を押すとゲーム画面から脱出できるようになります.<br />
<br />
下の画像に自分の使用しているジョイスティック2種類のcfgファイルを示しますが,各ボタンに対応するジョイスティックのボタン番号がちょいちょい違うのがわかると思います.<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjBqedjiws2BV3MCjLrdnCX8qdUdtVMukKBomPikmM5Te5yxTnmMQQzOo9igNclyaB6N92ol9n6ErI5FxuroiGm7QcTKYuHv6exH9N_wrlvm5FCe38s_6gsfOkqPXKAAlj6EnOk2h9r5rcZ/s1600/joypad_snes.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjBqedjiws2BV3MCjLrdnCX8qdUdtVMukKBomPikmM5Te5yxTnmMQQzOo9igNclyaB6N92ol9n6ErI5FxuroiGm7QcTKYuHv6exH9N_wrlvm5FCe38s_6gsfOkqPXKAAlj6EnOk2h9r5rcZ/s320/joypad_snes.png" width="216" /></a></div>
<br />
自分の場合,たまたまセレクトと L のボタン番号が同じだったので同じように追記してますが,
基本的にジョイスティックによってこの数字が違いますから,環境に応じて*印を変えるというのはそういう理由なんですね.<br />
<br />
で,
順番が前後しましたけど retroarch.cfg 側で hotkey の設定をしない理由はここにあって,ここでいずれかのジョイスティックを前提に設定してしまうと,他のジョイスティックに取り替えたときに対応するボタンが変わる(と思う)のでジョイスティック毎に個別に設定した方がいいということです.<br />
<br />
それから,少なくとも V2.6 ではhotkeyが使えるのは1Pとして認識されたコントローラだけみたいですね.<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ということで,ラズパイからラズパイ2にハードを取り替えるのが主な目的だったんですが,思わぬところでいろいろ見つかってちょっとだけ勉強になりました.<br />
ハード的にスペックアップした影響はと言うと,従来のB+では処理が間に合ってなかったところとかがスムーズに動いたりして,アップデートするだけの価値はあったかなと思います.<br />
具体的には桃鉄のボンビーがキングボンビーになった時とかドラクエ3のダーマの神殿とかの霧がかかったようなレイヤーが追加された時に処理が間に合ってなかったり,人の声とかが再生される時に音がザワザワしたりしてたのがスムーズに動作するようになったって感じですね(ハード以外も更新したので理由は明確じゃないですけど).<br />
ただ,snesでも一部のゲームの処理の重い音声を使う場面になるとまだ処理が足りてないみたいですね.<br />
<br />
<br />
さて,次の更新はいつ頃になるやら.<div class="blogger-post-footer">―――
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<br />
<br />
タイトルの通りなんですが、バッファロー製のHDDレコーダーDVR-W1のリモコンの利きが悪くなったので自分で修理をしました、という記録です。<br />
<br />
うちにはテレビというものを置いていないんですが、その代わりにこのハードディスクレコーダーをテレビ代わりに使ってるんですね。モニタはパソコン用のものをHDMI接続して使ってます。<br />
このレコーダーを買ってから2年は経ってると思うんですが、ある頃からなんだかリモコンの反応が悪くなってきたんですね。電池かなと思って交換してみても特に効果がなく、リモコンを叩くとたまに反応が良くなったりして昭和のテレビかって感じだったんですけど、この間遂に分解して修理することにしたんですね。<br />
あ、もちろん真似するときは自己責任で。<br />
<br />
ボクは電子機器の具合が悪くなったらすぐ分解して修理しちゃう癖があるんですけど、実はこのリモコンに関しては調子が悪くなり始めてもしばらくは放ってました。というのも、分解の仕方がわからなかったんですね。だいたいの機器って裏のフタを剥がしたらツメが見えるようになってたり、ゴム足剥がせばネジが出てきたりっていうお決まりのパターンがあるんですけど、このリモコンについてはガードが堅くて先延ばしにしてたんですね。<br />
しかし、リモコンの反応もだんだん悪くなって流石に気合い入れて直すかサポートに電話するかってレベルになってきたので、壊れるの覚悟で分解することにしました。筐体全体に力を入れてたわませるとどの辺にツメがあるかっていう見当がつくことが多いんですけど、このリモコンについてはネジ止めしてるのかなっていうぐらいの堅さ。手順を間違うと不必要に壊してしまう可能性があるんですけど、いろいろ触ってみたところツメだけではめ込んでるような雰囲気を感じたので、結局力業で分解することにしました。<br />
<br />
<br />
分解すると、次のような構成になっていました。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhtzZLbzJ9muQdDQDDLqRRpN9wPsDM6FwiXwn8Wqr7EQZghnnsUH1pcTU3YIUE1N_4fQYIjc9qy8CfVgODbt2iRtihsr9B5Bz6WOGjrlz9eQAoTkqLIyjZQcxUB5O1QFmHI_wLKUpYkA5ju/s1600/P1140551.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhtzZLbzJ9muQdDQDDLqRRpN9wPsDM6FwiXwn8Wqr7EQZghnnsUH1pcTU3YIUE1N_4fQYIjc9qy8CfVgODbt2iRtihsr9B5Bz6WOGjrlz9eQAoTkqLIyjZQcxUB5O1QFmHI_wLKUpYkA5ju/s1600/P1140551.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
左から電池と電池フタ、上側筐体、表面ゴム、基板、下側筐体<br />
<br />
ちなみに、ツメは長辺に5つ、短辺に2つずつの14つでがっちりはめ込んでました。しかもそれぞれが硬い。再分解のためにちょっとヤスリで削っておきました・・・。<br />
<br />
そして、肝心の接触部分なんですが<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjDPufoTHUthDdX1C_7SlGsCD_L6EQLdHvfYm22r5_hyphenhyphen5s_WxCbUGhQNFegP2RDusRIxOy-OlOVZNC3qRinO2BXTN6gUXbu_SD3EMYvohcE34lUflyxDL1tpSIMZrOCmuo6WVNEtVtzU8qW/s1600/P1140552.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjDPufoTHUthDdX1C_7SlGsCD_L6EQLdHvfYm22r5_hyphenhyphen5s_WxCbUGhQNFegP2RDusRIxOy-OlOVZNC3qRinO2BXTN6gUXbu_SD3EMYvohcE34lUflyxDL1tpSIMZrOCmuo6WVNEtVtzU8qW/s1600/P1140552.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
十字キーと決定ボタンは普通のモメンタリ型タクティルスイッチを基板に載せたもの。問題はそれ以外。ゴムを押し当てると基板上で通電して接触判定となるよくあるタイプなんですが、基板を触ってみて原因が一発でわかりました。<br />
<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhsOXgOysuZBuUTKdDFhO7adlx5N-ozegu50TBh7Rfab1DC5kIKkl16iX3a9b5M8vIa7m-yAIjSqNLS4eKpWrwwfGAReCY9EmZcBqUXptWy_iPt-CLHDRK2hxfH0XDcA0pFZGfpA1y_1xSS/s1600/P1140556.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhsOXgOysuZBuUTKdDFhO7adlx5N-ozegu50TBh7Rfab1DC5kIKkl16iX3a9b5M8vIa7m-yAIjSqNLS4eKpWrwwfGAReCY9EmZcBqUXptWy_iPt-CLHDRK2hxfH0XDcA0pFZGfpA1y_1xSS/s1600/P1140556.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
上の写真でゴム側、基板側ともにちょっと湿ってる?ようなテカりがあるのがわかりますかね。主にテカってるのはゴム部と基板が常に接触し続けてる部分なんですが、ボタンの接触部にも微量ながらこのテカりがありました。<br />
このテカり何?って話なんですが、自分も詳しくはないですが、要は長い間使ってないシャーペンのグリップ部分の表面がドロドロになるあれです。あれが基板―ゴム間で絶縁してしまってるというのが直接の原因のようです。<br />
だからちょっと強めに押したりすると通電するわけなんですね。<br />
<br />
というわけで、このネチャネチャしたやつを全部拭いてやります。しばらくしたらまた再発するでしょうが、原因が掴めればこっちのもんです。何度でも分解してやります。<br />
結論を先に言うと、これで問題は解決しました。買った頃のような初々しい反応をしてくれます。<br />
<br />
<br />
リモコンでこういった問題が起こるというのはなかなか聞いたことがないんですが、大手メーカーでは当然のように回避されている問題なのかもしれません。バッファローはリモコンを使う製品ってあまり出しませんし、経年で徐々に発生しやすくなる問題なので予見できなかったのかもしれません。まいいや、直ったし。<br />
<br />
<br />
<br />
あとは蛇足です。<br />
<br />
<br />
基板はなんか安っぽいです。でも、今回の問題の原因は主にゴム側でした。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEinvP9n6n0WRhbMfCY1zB8NHANP9XZf_J3w2ZMrdsLbiBX7iXQ-SVc9ksCwIn8j6we0jBzkChUAD9eMh3Usn5twEjak4t95RAixTMuWvkxf5WBs8-ULSOlcrdzMhlIomMsa48c2LOTIL7h4/s1600/P1140557.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEinvP9n6n0WRhbMfCY1zB8NHANP9XZf_J3w2ZMrdsLbiBX7iXQ-SVc9ksCwIn8j6we0jBzkChUAD9eMh3Usn5twEjak4t95RAixTMuWvkxf5WBs8-ULSOlcrdzMhlIomMsa48c2LOTIL7h4/s1600/P1140557.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
最初はLEDのハンダ付け不良とか過電流での発光量低下があるのかなって思ってたんですが、そんなことはなかったですね。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiLhUAB4j4DhdOk7LlIjLgRmq6ldUpTYkGQ4nOG6J0ubEjmCnIZFq6dh71GopItRyEw8Zp543FoEyiiKpwKn0RwX6hXIaM4uJzn7PCJVvTGZekCGkloSFvniMS1pg7mSPn3dCxuVtGXaqbq/s1600/P1140558.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiLhUAB4j4DhdOk7LlIjLgRmq6ldUpTYkGQ4nOG6J0ubEjmCnIZFq6dh71GopItRyEw8Zp543FoEyiiKpwKn0RwX6hXIaM4uJzn7PCJVvTGZekCGkloSFvniMS1pg7mSPn3dCxuVtGXaqbq/s1600/P1140558.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNuiploqI8WNVzFfij9nXY2_uNZ5h9KQodbAQRcmeSVndMf-B9XTvpK5sr-69bQMrpDy69KNdaQqLmYQ_pN-Gpq-XtIOfBBUvaYnHiGmTSNyF3_-TQz61SwKBmNPaTLBMC4XkDin0mMdx9/s1600/P1140559.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNuiploqI8WNVzFfij9nXY2_uNZ5h9KQodbAQRcmeSVndMf-B9XTvpK5sr-69bQMrpDy69KNdaQqLmYQ_pN-Gpq-XtIOfBBUvaYnHiGmTSNyF3_-TQz61SwKBmNPaTLBMC4XkDin0mMdx9/s1600/P1140559.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
これらの基板の写真は全部拭いた後です。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhYMh0GH6dMYGEuCukYqYXZjU59MyCwOM_ai8pdae9kXhD2RnvYBJb5gsfHz_fJuDcAQdyzL7lpz6hcZeZWGL2gkV3lYGFbURuALDwhr6NCKM-y_NyFWd3T3uhiMT6CqQoky7uqrpFOc-Vd/s1600/P1140560.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhYMh0GH6dMYGEuCukYqYXZjU59MyCwOM_ai8pdae9kXhD2RnvYBJb5gsfHz_fJuDcAQdyzL7lpz6hcZeZWGL2gkV3lYGFbURuALDwhr6NCKM-y_NyFWd3T3uhiMT6CqQoky7uqrpFOc-Vd/s1600/P1140560.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiARlsMdN2LJzcAJSUmvJ_r0as6EVh9mMU7h_m3jn8YTdvs_Qo4P8NzAEI2iZGmxmxAcooGNdkZrTy_MTh6Uq2cnLEh369t3xsLV3mtpY6BXGFNsJVM9h816fa6xq2RivJxcsAkFFCAqHIy/s1600/P1140561.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiARlsMdN2LJzcAJSUmvJ_r0as6EVh9mMU7h_m3jn8YTdvs_Qo4P8NzAEI2iZGmxmxAcooGNdkZrTy_MTh6Uq2cnLEh369t3xsLV3mtpY6BXGFNsJVM9h816fa6xq2RivJxcsAkFFCAqHIy/s1600/P1140561.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
分解した当初はコンデンサが壊れたり、基板上の短絡とかも疑ったんですけどね・・・。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgtXDhQxbAuDvbZ1iL0i_OqKdXy1am9MKUwVfTKMtBXEGwwE9v0ZSLAjKBjvBCj5prKFTZHlOAJ5cvTT8h3FiWhFWR5rfrt_QoaokjeCenDz9Cc_3bjXNIvAXw-CNdsngR3oKIwZbExxCsL/s1600/P1140562.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgtXDhQxbAuDvbZ1iL0i_OqKdXy1am9MKUwVfTKMtBXEGwwE9v0ZSLAjKBjvBCj5prKFTZHlOAJ5cvTT8h3FiWhFWR5rfrt_QoaokjeCenDz9Cc_3bjXNIvAXw-CNdsngR3oKIwZbExxCsL/s1600/P1140562.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgVp9aDsTVRkscDZNPiWJhHBdrWJJjnXxAd6HGJ3D6eSV-BEgtwNMG735epvH9oYMIijXbIQr5VjEIuM24jAe1VvSOCvLfR7uvA8kKKbQaP6ehPXse5wZqyvIRru-ovDFWGaKq-7n2Vi9I0/s1600/P1140563.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgVp9aDsTVRkscDZNPiWJhHBdrWJJjnXxAd6HGJ3D6eSV-BEgtwNMG735epvH9oYMIijXbIQr5VjEIuM24jAe1VvSOCvLfR7uvA8kKKbQaP6ehPXse5wZqyvIRru-ovDFWGaKq-7n2Vi9I0/s1600/P1140563.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQUbBqKdMq6TW0cCxIKzBsrLCBgk6gp7GRD_sYDJM3C9wTpSnPI16V4arsUSJM1fbOdXawwc-idVzit2xy3XchxGPl1Dv06LEu71n-bNxjhrdbru2gvE1xKuYt58lHiYzCX-o6B_QHbEOW/s1600/P1140564.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQUbBqKdMq6TW0cCxIKzBsrLCBgk6gp7GRD_sYDJM3C9wTpSnPI16V4arsUSJM1fbOdXawwc-idVzit2xy3XchxGPl1Dv06LEu71n-bNxjhrdbru2gvE1xKuYt58lHiYzCX-o6B_QHbEOW/s1600/P1140564.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
まあ、本体に電源ボタンすら設置してないのにリモコンが利かなくなるって致命的な欠陥なんで、バッファローさんには無償交換対象にしてもらってもいいレベルだと思うんですけどね。<br />
特にボクなんてテレビ代わりで毎日使ってますから電源ボタンとかの使用頻度の高いボタンから死んでいくっていう悲しい症状なんでね。せめて今後出すリモコンでは改善しておいて欲しいですね。<br />
<br />
あとリモコンとは関係ないですが、本体側の受光部の受光角が狭いの何とかならないですかね。前面の半透明カバーの奥に受光部があるんですけど、上下左右の視野角が狭くて真っ直ぐリモコン向けないといけないんですよね。<br />
他に、外付けと内蔵のHDD間でデータのやりとりするときなんですけど、大量に移動させると普通に数時間かかったりするじゃないですか。終了したら自動でレコーダの電源を切るっていう機能をつけておいてほしいんですよね。とか、録画の合間を縫ってデータ移動の予約ができるとかいうのでもいいんですけどね。<br />
まあいろいろ不満はありますけど、なんだかんだ便利なのでしばらく使うと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
追記(2016.10.30)<br />
<br />
幸か不幸か、今でもこの記事を見てくれる方がいらっしゃるようで、きっと何人かは試してみていただいたと思うんですけど、自分のリモコンではもうこの方法でも対処しきれなくなったので追加の記事を書いておきます。<br />
<br />
反応が悪くなるたびにフタを開けて拭いて(磨いて?)修理していたんですが、ボタンによってはとうとうどうにも反応しなくなってしまいました。原因はわかりませんが、ゴムが変質したか表面が擦り切れたかだと思います。見た目にはわかりません。<br />
そこでこちらのサイトさんで紹介している方法を試しました。<br />
<br />
skimemo - <a href="http://www.webdb.co.jp/~atsumi/skimemo/index.php?skimemo%20-%20%C6%FC%B5%AD%2F2014-04-04%2FBUFFALO%A4%CEHDD%A5%EC%A5%B3%A1%BC%A5%C0%A1%BC%A5%EA%A5%E2%A5%B3%A5%F3%BD%A4%CD%FD" target="_blank">BUFFALOのHDDレコーダーリモコン修理</a><br />
<br />
きっとこちらにたどり着いている方も多いかと思いますが。<br />
こちらの記事で紹介されているのはゴム側の接触部にアルミ箔を貼って代替する方法です。これでやれば変質などは基本的にないはずで、剥がれさえしなければずっと使えます。ので、今はこちらの方法をおすすめしておきます。<br />
ちなみに、私は接着剤ではなくテープのりを使いました。作業するときにミスってもやり直せる気がしたので。<br />
反応が悪くなったボタンだけに貼ればいいかと思ってたんですけど、いざ貼ってみるとスパスパ反応するもので、今度は普通に使えてたと思っていたボタンの反応が悪く感じてきて・・・。<br />
<br />
本体は未だに不具合もなく現役最前線なんですけど、ほんとにこのリモコンのせいで買い替えた方も多いのではないかと思うと残念ですね。<div class="blogger-post-footer">―――
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<br />
まあ自分にとってLinux練習用としての位置づけもあるぐらいなのでまだ全く使いこなせていないのですが、今回はOSのRetro pieを導入した話を記録がてら書きますね。<br />
<br />
<br />
<br />
まず簡単にラズパイの説明をしておくと、ラズパイは小型PCボードで、本体を買ってきたら後は一般に配布されてるOSをSDカードに焼き込んでラズパイに差し込んで電源を接続すれば起動しますよ。みたいな機器なんですけど、買ってきたあたりからの詳細は別の記事で改めて書こうと思ってたり思ってなかったり。<br />
<br />
Retro pie(こっちはなぜかeまでが正式名称)はラズパイ用のOSなんですけど、何がレトロかってレトロゲームをエミュレートするために作られた専用のOSです。電源を入れるとそのままエミュレーターが起動してソフトの選択画面が映ります。<br />
<br />
ここではRetro pie導入の最初から自分の環境(snes起動のみ)が実現するまでを記録しておこうと思います。というのも、日本語で解説したサイトが数えるほどしか見当たらなかったのでいくつかの問題を解決するのに手間がかかったため、という感じです。自分自身、どっかの雑誌を見てとか解説サイトを見てラズパイでsnes起動させようと思ったわけではなく、スペック的にエミュレーターが動きそうだから誰かやってるだろっていうレベルでの見切り発車だったもので。なので、後の人がちょっぴり簡単になるようにという目的で。<br />
手を出そうかと迷ってる人は一通り読んでからできそうかと考えてみればいいかなと思います。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZrFih2ETwqFGmMKbbKloeN81Gc58OpMCvGfaIc7nY_QJ0fmEnSvTIZkwA-iRzd9e0_6VDYr0zGSw0_G-pHODOYtx6KIdtaGrxd5zcXuCMhcM07BMw61eTDRKbZ5j5pXhus3fGyqEckhUG/s1600/P1120974.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZrFih2ETwqFGmMKbbKloeN81Gc58OpMCvGfaIc7nY_QJ0fmEnSvTIZkwA-iRzd9e0_6VDYr0zGSw0_G-pHODOYtx6KIdtaGrxd5zcXuCMhcM07BMw61eTDRKbZ5j5pXhus3fGyqEckhUG/s1600/P1120974.JPG" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">Raspberry pi (Model B+) </td></tr>
</tbody></table>
<br />
<span style="color: red;">※ こちらの記事はV2.3を初代ラズパイにインストールする手順を記しています</span><br />
<span style="color: red;">※ ラズパイ2にハードをアップデートしたり,RetroPieをアップデートしたい方は</span><br />
<span style="color: red;">※ </span><a href="http://arashimata.blogspot.jp/2015/07/raspberry-pi-2-retro-pie-26.html">http://arashimata.blogspot.jp/2015/07/raspberry-pi-2-retro-pie-26.html</a><br />
<span style="color: red;">※ の記事も併せてご覧ください.</span><br />
<br />
<br />
<br />
●準備するもの(ハード)(ラズパイはじめての人用)<br />
・ラズパイ本体<br />
― AでもBでもB+でもよい、自分はエミュレーター専用で使うわけではないのでB+<br />
・SDHCカード<br />
― OSが3GB以上あるので最低4GB、B+はマイクロSD規格である事に注意<br />
・ディスプレイと接続するケーブル<br />
― HDMIならケーブルは普通のやつ(マイクロでない)、B+ではアナログ端子が3.5φオーディオ端子の中に収まったので更に変換ケーブルが必要<br />
・マイクロUSBケーブル・USB充電器<br />
― 電源はマイクロUSBから供給する謎仕様なので、とりあえず1A程度以上の充電器と組み合わせるのを推奨<br />
・USBキーボード(・マウス)<br />
― キーボードは必須、マウスはなくてもセットアップできると思うけどあった方が便利、自分はトラックボールつきワイヤレスキーボードを使ってます<br />
<br />
・USBゲームパッド(推奨)<br />
― キーボードでも動作するのであくまで推奨、USB端子数と相談しながらハブとか使ってください<br />
・3.5φオーディオケーブル・スピーカー<br />
― HDMIで音声出力するなら不要だけど環境によってはある方がいいかな、ぶっちゃけ音声なくても動作に支障はないんですけど<br />
<br />
ラズパイを収めるケースはあった方がいいですけど、自分の場合香港に注文してまだ届いてないままハダカで使ってるので、これもあくまで推奨。裏面とかの短絡にご注意。<br />
<br />
<br />
<br />
●準備するもの(ソフト)<br />
・Retro pieのイメージ(<a href="http://blog.petrockblock.com/retropie/retropie-downloads/">http://blog.petrockblock.com/retropie/retropie-downloads/</a>)<br />
― OSです。自分は何も考えずにV.2.3を導入したけど、V1.10の方が導入解説してる事例が多い気が・・・設定項目の仕様もちょいちょい違います<br />
・Win32 Disk Imager(<a href="http://sourceforge.jp/projects/sfnet_win32diskimager/">http://sourceforge.jp/projects/sfnet_win32diskimager/</a>)<br />
― 上のOSをSDカードに焼き込むソフト。他のソフトでも可<br />
・動作させたいゲームソフト<br />
― <strike>少なくともsnesの場合はzipでは動作しなかったので、解凍してsmc形式にしておきます</strike><br />
<span style="color: red;">※ 追記 V2.4 以降はZIPファイルに対応しています</span><br />
<br />
●手順<br />
ウィンドウズ機などでSDカードにOSを焼き込む<br />
↓<br />
SDカードをラズパイに挿して起動、諸々セットアップ<br />
↓<br />
ゲームパッドの導入<br />
↓<br />
おわり<br />
<br />
<br />
はじめての人でもだいたいわかるように、というつもりで書きますけど、正直な話、英語が読めない人とかパソコン関係に詳しくない人にはおすすめしません。PSPのツールみたいに起動したらハッキング完了みたいな事しかやったことがない人は途中で挫折するかと思います。そのつもりで。<br />
あと導入の辺りは記憶だけで書いてるのでたまに嘘書いてるかもしれません。いろいろ自己責任で。<br />
<br />
<br />
●OSの焼き込み<br />
空のSDカードをカードリーダーなどでパソコンに認識させます。<br />
Win32DiskImagerを起動し、imgファイルを選択、SDカードのドライブ記号を確認してWriteを開始します。<br />
3GB以上あるのでしばらく待ちます。うろ覚えですけど20分ぐらいかかった気が。<br />
完了したらSDカードをラズパイに差し込みます。<br />
<br />
●ラズパイ起動<br />
ラズパイには電源ボタンがなく、電源ケーブルを接続したら勝手に電源が入るので、映像出力とかキーボードとか基本的なものを繋いだ状態で給電開始してください。<br />
電源に接続したらディスプレイにちっちゃい文字とかが流れはじめて起動します。<br />
<br />
さて、起動すると勝手にエミュレーターのGUI画面になるんですが、迂闊にもV2.3を導入したボクは参考にさせてもらったサイトと操作が全く違う事に気づくんですね。なのでここからは合ってるかどうかよくわからないけど自分のやった方法を書いていきます。<br />
V1.1を導入した人はTakachan日記-とりあえず動いている私のRaspberry Pi(<a href="http://takachan3.blog67.fc2.com/blog-entry-253.html">http://takachan3.blog67.fc2.com/blog-entry-253.html</a>)を参考にすればよいかなと。<br />
<br />
●CONFIGURE INPUT<br />
初回起動ではGUIを操作するためのコンフィグをラズパイに覚えさせる作業があります。これはあくまでエミュレーターのGUIで使用するためのキーを登録するためのもので、ゲーム内で使用するキーの割り当てをするものではありません。<br />
ここのボタンの登録はミスってもやり直しが利きますけど、あんまり適当に登録しすぎると再登録するための設定に辿り着けなくなる可能性もあるので丁寧に。<br />
HOLD A BUTTON と表示されたらゲームパッドなりキーボードなりでAボタンに相当するキーを長押しします。キーボードの場合、スーファミのボタン配置的にxキーがいいかと思います。<br />
画面が切り替わって十字キー、Bボタン、スタートセレクト、LRを登録します。<br />
XとYはエミュレーターのGUIでは使用しません(nes用のパッドだとXYがない可能性があるためと思われます)。<br />
<br />
●エミュレーターの終了<br />
このままではゲーム内でゲームパッドが使用できないので一旦エミュレーターを閉じます。<br />
キーボードでゲームをする場合は矢印キーとaszxキーあたりで動作できますが、どのみちソフトが入っていないのでソフトを入れてからになります。<br />
スタートボタン>QUIT>QUIT EMULATIONSTATION でエミュレーターを閉じてCUI画面になります。<br />
ぶっちゃけF4ボタンでもいいんですけど。<br />
<br />
●ラズビアンGUI起動<br />
今回はRetro pieというOSを導入したんですが、ベースとなっているのはラズパイ用として広く使われているRaspbian(ラズビアン)というOSのようです。RaspbianはDebianというLinuxをベースにしているものだそうです。なので、Debianで使えるコマンドがだいたい使えそうだと思っておけばいいかと。<br />
CUI画面でstartxと入力してエンターを押します。しばらくするとGUI画面になります。<br />
Linuxを使ったことのない人には違和感があるかもしれませんが、デスクトップ画面みたいなものが起動してマウスが使えるようになります。<br />
これからやる作業はもしかするとCUI上でも完結できるのかもしれないですけど、今回はGUIで。<br />
ラズビアンを普通にインストールした時とは違ってデスクトップ上に何のアイコンも置かれてないので、宗教的な理由のある方以外はファイルマネージャとLXTerminalのショートカットをデスクトップ上に作ることをおすすめしておきます。<br />
LXTerminalではGUI環境でコマンド入力ができるので、ファイルを検索しながらファイルマネージャーでブラウジングしたりできるので便利です。<br />
<br />
●LXTerminalで諸設定<br />
LXTerminalを起動します。<br />
これまでもここからもコマンドは大文字小文字や記号など間違えるとLinuxに「わからん!」って言われて仕事してくれないので注意です。<br />
<br />
●●パーティション拡張<br />
まずパーティションを拡張します。4GB以上のSDカードではやりましょうという事になっています。<br />
ほんの数本しかゲーム入れないから容量少なくてもいいやって人はやらなくてもいいですが、そうでないならやりましょう。というのも、OSをインストールしたそのままだと使用可能な領域が狭くてSDカードの容量をフル活用できないのです。とにかくやりましょう。<br />
スーパーユーザー権限でコンフィグを起動します。<br />
sudo raspi-config<br />
メニューが出たらキーボードの矢印キーとエンターキーを使いながら<br />
expand-rootfs<br />
を実行すると領域を拡張してくれます。再起動したら有効になります。<br />
言われるままだと半信半疑だと思うので、拡張する前と後で次のコマンドを実行してみてください。<br />
df -h<br />
dfはファイルシステムの使用状況を表示するコマンドで、-hは見やすくするためのオプションです。<br />
これは少なくともラズビアンを使用する場合OSインストール後真っ先にやる作業ですので今後の参考にしてください。<br />
再起動するとエミュレーターが自動で起動するので、F4でCUIに、startxでGUIに切り換えて再びLXTerminalを起動します。<br />
<br />
●●ゲームパッドの設定<br />
カレントディレクトリを変更します。<br />
cd RetroPie-setup<br />
スーパーユーザー権限でシェルスクリプトを起動します。<br />
sudo ./retropie_setup.sh<br />
ここでアンダーバーを使用しますが、デフォルトではOS側が日本語配列キーボードで入力している事になっていないので右シフトの左隣のキーを押してもアンダーバーは入力できません。<br />
テンキーではなく数字の行で0の右隣にあるハイフンキーをシフトを押しながら押せば入力できるかと思います。環境によって違うかもしれないので探してみてください。<br />
メニューが起動します。<br />
これからゲームパッドのボタンを覚えさせます。<br />
Retropieのバージョンによって数字が違うようなので鵜呑みにせず英語を読んで作業してください。<br />
3 SETUP(only if ~<br />
3 22 Register RetroArch controller<br />
と選択していけばCUIみたいな雰囲気の画面が出てくるので、表示に従ってボタンを登録していきます。<br />
ゲームパッドの準備ができたらキーバードのエンターを押してボタン登録作業の開始です。<br />
画面に~ボタンを押してねって感じで出るので順次ボタンを押していきます。<br />
表示が出てから4秒ぐらい経つと該当ボタンなしとしてタイムアウトして次のボタンの登録に移ります。最初はちょっと焦るんですが、一通り終わったらさっきのメニュー画面に戻るので登録し直す事が出来ます。間違って登録しても、最悪ゲームパッドが接続できてなくてもやり直せるので大丈夫です。<br />
snes用コントローラの場合、L2ボタンとかアナログの方向入力がないので後半はタイムアウトさせ続ければ勝手に終わります。これでゲーム内でゲームパッドが使えるようになります。<br />
コントローラが複数ある場合は一つずつ接続して一つずつ登録作業をやればいいようです(自分もよくわかってないですけど)。それと、キーボードは改めて登録できないようです。<br />
<span style="color: red;">※ 追記 ジョイスティックのボタンを登録したcfgファイルについては<a href="http://arashimata.blogspot.jp/2015/07/raspberry-pi-2-retro-pie-26.html" target="_blank">コチラ</a>を併せてご覧ください.</span><br />
<strike>ボタンの登録が終わった時に「ゲームパッド名.cfg」で保存したよ!ってメッセージが出るんですが、まあこのファイルが見つからんのですよ。findのコマンドで「*.cfg」を検索してもまあ見つからんのです。わかる方がいらっしゃればコメント欄にでもお願いします。</strike><br />
とにかく、これで登録は完了。<br />
<br />
●ROMの用意<br />
ハードの設定は終わりましたけど、肝心のゲームソフトがなければ何も始まりません。<br />
今回はUSBメモリでROMのやりとりをします。<br />
とりあえず使っていいUSBメモリをラズパイに接続します。<br />
フォーマットしたままで何も入ってないものが面倒ごとがなくて理想ですけど、雑多なファイルがあってもとりあえずOK。USBメモリじゃなくてもマルチカードリーダーに接続したカメラ用のSDカードでもOKでした。何でもいい。とりあえずメモリ。<br />
ラズパイに接続するとromsというフォルダが勝手に作成されます。romsの中にはエミュレート動作ができるハードの名前がつけられたブランクのフォルダがたくさん入っています。最初の接続はこれが目的なので、ちょっと経ったら取り外し、他のパソコンからこのメモリの該当するハードのフォルダにROMをコピーします。<strike>最初の方でも書きましたが、zipではなくsnesならsmc形式にしてからフォルダに入れます。</strike><br />
<span style="color: red;">※ 追記 V2.4 以降ではZIPファイルに対応しています</span><br />
ROMを入れたら再びラズパイに接続。勝手に同期して本体に挿入してるOSブート用のSDカードに入っていきます。ファイルマネージャでromsフォルダを確認すると入ってるはずです。<br />
ちなみにこの作業、OSブート用のSDカードへ直接他のPCからカードリーダーなどでアクセスしようとしてもできません。素人なのでよくわかりませんが、できません。USBメモリを使いましょう。<br />
これでROMの用意は終わりです。<br />
次はエミュレーターでの作業なので、ラズパイを再起動させましょう。<br />
LXTerminalで次のコマンドをを入力します。<br />
sudo shutdown -r now<br />
-rが再起動のオプション、nowが命令を実行するタイミングです。<br />
ちなみに、シャットダウンのみで再起動をしない場合は<br />
sudo halt<br />
で電源を落とせます。このコマンドは何かと使うので覚えましょう。須藤晴人くん大活躍です。<br />
電源を落とした場合、ラズパイには電源ボタンがないので電源ケーブルを抜き差しして起動させます。<br />
Retro pieは通常のラズビアンとは異なり、X(デスクトップ環境)から直接シャットダウンするボタンがありません。ログアウトでCUIに移ってsudo haltを実行する必要があります。<br />
<br />
●ROM起動から終了まで<br />
いつも通り勝手にエミュレーターが起動します。<br />
前の方で初回起動時にエミュレーター画面でのゲームパッド操作の設定をしましたが、その設定をしたゲームパッドでエミュレーターを操作します。<br />
十字キー横でエミュレートするハードを選択、AボタンでROMのリスト表示、AボタンでROM起動です。この辺はV2.3の場合、GUIがよくできているので問題ないでしょう。画面下にどのボタンがどの動作をするかも表示されてますしね。<br />
ROMが起動したらとりあえずゲームパッドが動作することを確認してください。<br />
一通り確認できたら、遊ぶ前に終了のさせ方を確認します。<br />
電源ケーブルぶっち抜きでも終了はできますが、小型PCなので全くオススメしません。<br />
ROMの終了にはキーボードのEsc(エスケイプ)キーを押します。それだけです。<br />
ラズパイ本体のシャットダウンにはエミュレーターのGUIから<br />
スタートボタン>QUIT>SHUTDOWN SYSTEM>OK<br />
で電源を落とします。シャットダウンしても本体の赤いランプは点きっぱなしですが、これは通電サインなので電源ケーブルを抜いておしまいにします。<br />
<br />
<br />
<br />
以上が導入から動作までの大まかな説明です。<br />
<br />
重ねて申しますが、書いてる本人がLinuxとかよくわかってないくらいなので、全てにおいて自己責任でお願いします。質問などはコメント欄に書いておけばボクがわからなくても誰かわかる人が答えてくれるかもしれません。<br />
誤植など、特にコマンド表記の間違いは指摘して頂けるとこっそり直します。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi-6WGX46zQ81P9Y-Is8_7wfn3yLd75bZ_VFfELl-IKpquwHpHlE5VBXHZXZnjVp4_iYdrMB73KQP0er2tQHXv1JK9qtBU-3KzfoJEICvqdOdoydA2whnY4mEyiljti08Yuvp57qjm1AlXW/s1600/P1120981.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi-6WGX46zQ81P9Y-Is8_7wfn3yLd75bZ_VFfELl-IKpquwHpHlE5VBXHZXZnjVp4_iYdrMB73KQP0er2tQHXv1JK9qtBU-3KzfoJEICvqdOdoydA2whnY4mEyiljti08Yuvp57qjm1AlXW/s1600/P1120981.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
自分の環境ではスーファミのコントローラを模した①ELECOMレトロ風USBゲームパッドと②iBUFFALOレトロ調USBゲームパッドが使用でき、両方接続した状態での2Pプレイも可能でした。<br />
どちらもよく再現できていますが、動作する上でボタン番号の順番が違ったり、バッファロー製はスタートセレクトボタンが左に寄ってたりと細かいところで違いがありますね。<br />
エレコム製の方がボタンがちょっと硬いかなと思いますが、格ゲーとかシビアなアクションゲームでもやらない限りそこまで気にならないかもしれません。どちらもロングセラーの数量限定モデルなので枯渇しないうちに手に入れてください。<br />
<br />
気になっている人がいるかもしれないので一応書いておきますが、ゲーム内でのセーブは通常通り行えます。ご心配なく。<br />
<br />
<span style="color: red;">※ 追記 hotkeyについては<a href="http://arashimata.blogspot.jp/2015/07/raspberry-pi-2-retro-pie-26.html" target="_blank">コチラ</a>を併せてご覧ください.</span><br />
<strike>参考にしたサイトでは”ホットキー”なるものが存在すると書いてあるのですが、ゲームパッドの設定のところでcfgファイルが見つからないがためにそのホットキーを動作させられないでいます。これが使えればゲームパッドを操作するだけでゲーム画面からエミュレーター画面に脱出することができるのでキーボードの接続が不要になるのですが・・・。確かにEscを一瞬押すためだけにキーボードを接続していることを考えると・・・。</strike><br />
cfgファイル上でhotkeyと表記されますが、このhotkeyに割り当てられたボタンを押しながらまた更に割り当てられた別のボタンを同時に押すことでゲームのどこでもセーブ/ロード/終了ができるという機能なんですね。<br />
本当ならcfgファイルを開いて末尾にちょこちょこっと追記すればいけるはずなんですが。<br />
フォーラムを読み漁ればどこかで見つけられそうな気がしつつ、英語読むの疲れるしEscを押し続ける日々です。<br />
<br />
<br />
参考にさせて頂いたサイトとか<br />
Takachan日記-とりあえず動いている私のRaspberry Pi(
<a href="http://takachan3.blog67.fc2.com/blog-entry-253.html">http://takachan3.blog67.fc2.com/blog-entry-253.html</a>)<br />
永遠なる串魂ブログ-[RasPi] エミュレータ(RetroPie)のゲームパッド設定(<a href="http://zabi.0am.jp/?p=2811">http://zabi.0am.jp/?p=2811</a>)
<br />
Retro pie フォーラム
-アップデートのお知らせ(<a href="http://blog.petrockblock.com/2014/07/01/major-update-for-retropie/">http://blog.petrockblock.com/2014/07/01/major-update-for-retropie/</a>)<br />
<br />
Retro pie フォーラム-”hotkey”で検索(<a href="http://blog.petrockblock.com/forums/search/?bbp_search=hotkey">http://blog.petrockblock.com/forums/search/?bbp_search=hotkey</a>)<div class="blogger-post-footer">―――
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<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgxYQBQakOSzVhQomT44cDa__9KKzsUwzap50w7a3xbTQYo5uaZKWNzbJ-3S7n7ylIkaUv9VaOn0uSIyb_5FWyd0ZsUrDSKrizTcDzPfZLFtbAla62EpIJQZk7W4YRX6xC1ETlm3-f-U8H5/s1600/P1110955.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgxYQBQakOSzVhQomT44cDa__9KKzsUwzap50w7a3xbTQYo5uaZKWNzbJ-3S7n7ylIkaUv9VaOn0uSIyb_5FWyd0ZsUrDSKrizTcDzPfZLFtbAla62EpIJQZk7W4YRX6xC1ETlm3-f-U8H5/s1600/P1110955.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br /><br />
<br />
ある夜、ドラッグストアで買い物をしているときに見つけたのでちょっと買ってみたという感じです。<br />
<br />
初めて見るとこのパッケージが意外に厄介で、中でどんな包装をされているのか見当がつきません。右下の目立たないイメージ図を見ても糖衣錠なのか何なのかもよくわからない代物。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiDauMENCakRu9ovYkFlBzrkOnRfw7V4hpc9W1WY547T4O-0voL4_eQSryC8Mo_aYc7f8KUm1kc5_abJTbYpJTPU5GFiZ7al2__dsRccISK4iWFWt0GaDtCofEgH2ql9_lsdS4OHzzy1-iL/s1600/P1110956.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiDauMENCakRu9ovYkFlBzrkOnRfw7V4hpc9W1WY547T4O-0voL4_eQSryC8Mo_aYc7f8KUm1kc5_abJTbYpJTPU5GFiZ7al2__dsRccISK4iWFWt0GaDtCofEgH2ql9_lsdS4OHzzy1-iL/s1600/P1110956.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
盗難対策のシールがついてますけど、ぶっちゃけアマゾンで買った方が安いです。3割引ぐらいになるっぽい。<br />
<br />
ヘパリーゼといえば、そういえばドリンクタイプのCMは見かけますけどこれも同様の効果があるのかな。くらいにしか。<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgMqZWx_TBhXH5KcXXc1USCpQX7gTDCtR7LS6cfXhQNjbOHcHbTQMopVLsKtFS2AnbphJWymII2CHlPYwGVz-Yig78vaMgPTDu83Dmfq0kBXv7SrB8PQLmNMUpPmsPQtP8_dtjgmZaCqeCK/s1600/P1110957.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgMqZWx_TBhXH5KcXXc1USCpQX7gTDCtR7LS6cfXhQNjbOHcHbTQMopVLsKtFS2AnbphJWymII2CHlPYwGVz-Yig78vaMgPTDu83Dmfq0kBXv7SrB8PQLmNMUpPmsPQtP8_dtjgmZaCqeCK/s1600/P1110957.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
外包装の厚さはこれくらい。普段医薬品を買わない勢にとってはこれだけだとなんだかよくわからないです。<br />
<br />
開封すると<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgRnlt7w_ae52zlrbG75z0bwGVt4yIV-6s9jppw1grE_nVVkCokNyMqxzvyfX6VNelw1nm27_hXum05QOeXGwxb0M2S61b0Z9aICZAioXxb90z2dM7z8xZ8v4ytvgKIHVCIBibp8i_jKNKS/s1600/P1110958.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgRnlt7w_ae52zlrbG75z0bwGVt4yIV-6s9jppw1grE_nVVkCokNyMqxzvyfX6VNelw1nm27_hXum05QOeXGwxb0M2S61b0Z9aICZAioXxb90z2dM7z8xZ8v4ytvgKIHVCIBibp8i_jKNKS/s1600/P1110958.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
こんな感じで<br />
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<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj4EcYInRM1BIV61kFLvSmFEmVjggLuDVKAf4xT1BRnqr-zttMnAc_L-JUwS-fEMQPwuDRwEA8iMv-VuGytYR0zzklr-QeWOPPiRCe-8KyMo_pTyYak0m-LveSnwZmHQFXWl63QII7xbYho/s1600/P1110959.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj4EcYInRM1BIV61kFLvSmFEmVjggLuDVKAf4xT1BRnqr-zttMnAc_L-JUwS-fEMQPwuDRwEA8iMv-VuGytYR0zzklr-QeWOPPiRCe-8KyMo_pTyYak0m-LveSnwZmHQFXWl63QII7xbYho/s1600/P1110959.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
束になってます。50回分100錠。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgvk41G5R8VHS3EGaLVLn7g2gX64UUcXICxSLDdygPhu7gT_i5aFQYqEib07UKw7rp2U7RWHBwcwj3jlbj89i_nZQIFC8gDwuTSELVd_YhGcDhLZ0K7Iff3qyRZndwhPyCPYZ8k3v4_T2IP/s1600/P1110960.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgvk41G5R8VHS3EGaLVLn7g2gX64UUcXICxSLDdygPhu7gT_i5aFQYqEib07UKw7rp2U7RWHBwcwj3jlbj89i_nZQIFC8gDwuTSELVd_YhGcDhLZ0K7Iff3qyRZndwhPyCPYZ8k3v4_T2IP/s1600/P1110960.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
2錠ずつ切り分けられるので持ち運びには便利そう。<br />
<br />
<br />
<br />
実はドラッグストアで最初に見かけたときは、ホントにこの内容状態がわからないのと効果の程に不安があったので一度見送り、ちょっと調べてみたんですね。<br />
<br />
そしたらアマゾンではなるほど医薬品という訳でレビューがそもそもできないタイプの取り扱いだそう。仕方なくゼリア新薬の公式の文言を読んでみると、ん?アルコールに関する記載が全くない、と。<br />
<br />
強いて言えば「*お付き合いや残業の機会が多く疲れを感じたときや、…」くらいで、ははあそういう医薬品なのかなという感じ。効能効果としては滋養強壮とか虚弱体質とか、なんだ栄養ドリンクと書き方変わらないじゃん?大人の事情でダイレクトな言い方できないんですかね。<br />
<br />
<br />
同封の必ずお読みくださいのやつ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhg2DLo-RrDo3NXDlDCreQ_P0r4GqwxpWmE8drGaJFgd_s1ylDhc4mdW1j5-GfQ15yYEjujTpS9YlCSK75UtuL8NgtdKx-AjI8cdQiB_E2iHh2K16lXFkWy8xZM8qCK40zYZCDX3u71XBKL/s1600/P1110961.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhg2DLo-RrDo3NXDlDCreQ_P0r4GqwxpWmE8drGaJFgd_s1ylDhc4mdW1j5-GfQ15yYEjujTpS9YlCSK75UtuL8NgtdKx-AjI8cdQiB_E2iHh2K16lXFkWy8xZM8qCK40zYZCDX3u71XBKL/s1600/P1110961.JPG" height="480" width="640" /></a></div>
<br />
「*赤褐色の糖衣錠です」って開封されてから言われてもなあ。<br />
<br />
そういえば肝臓水解物って耳慣れないんだけど、一体どんなものなんだろう。と皆さん気になる訳ですね。<br />
<br />
薬品の成分って大昔に科学で習った単語を断片的に組み合わせたような、こう少年漫画に出てくる悪役の博士が開発した最終兵器みたいな名前の化学物質な事が多いんですけど、これはわりかしわかりやすいようです。<br />
<br />
<br />
裏。成分。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiVg0goH4ZywwGc7woMVBlpBw0Kuqe_1Ve87FymZ0PLfrQLdRs0ObGLuPYSACf_W2NwekA9F2ugb2Gj_B27EuQtGyliBcywzaexgnl0Z3ypKfd9bD1c7ZwbIj16G5-SMZChyphenhyphentIh5MjRAijd/s1600/P1110962.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiVg0goH4ZywwGc7woMVBlpBw0Kuqe_1Ve87FymZ0PLfrQLdRs0ObGLuPYSACf_W2NwekA9F2ugb2Gj_B27EuQtGyliBcywzaexgnl0Z3ypKfd9bD1c7ZwbIj16G5-SMZChyphenhyphentIh5MjRAijd/s1600/P1110962.JPG" height="480" width="640" /></a></div>
<br />
哺乳動物の新鮮な<br />
<br />
あ、これもう何か既にやばい何かな気がする。<br />
<br />
まあ要するに動物さんの肝臓とってきて加工して飲みやすい粒にしました。って事ですね。成分の9割を越えてます。バファリンもびっくりの肝臓っぷりです。<br />
<br />
にしても哺乳動物・・・???って範囲広すぎやしませんかね。具体的にどちら様なんでしょう。<br />
<br />
<br />
<br />
それはさておき、用法用量によると、対象が15歳以上なあたりから察するに、メーカーとしてはほんとに対お酒専用兵器のつもりで売っているわけではないようで、2錠を1日3回飲めって書いてあるあたりからも常用する医薬品の扱いみたいです。妊娠授乳期の栄養補給にもってあるくらいです。そういえばレバーって普通に栄養ありますもんね(今更)。<br />
<br />
とはいえ、自分もお酒対策のつもりで買っているので、その効果の程を知るべく計画的に飲んでみました。<br />
<br />
ある夕方から飲み会があったので、とりあえず朝に1錠、直前に2錠、帰ってから2錠、朝起きて1錠飲んでみました。その日はビールに始まり度数のわからない果実酒やらワインやらを一通り飲んだんですが、朝起きてみるとあれっていう感じで翌朝のツラい感じがあんまりなかったんですね(ステマ)。<br />
<br />
体の疲労感事態はまあ若干残ってたんですけど、なんかいつもよりは軽い気が(プラシーボ)して、うぇーって感じも全くなかったという個人の感想。2錠で40円弱ぐらいですけど、まあそれくらいなら十分価値はあるように思いましたかね。<br />
<br />
ただちょっとわかってなかったのは、効果が出るのは翌朝であって、飲んでる最中に酔いが回りにくいとかそういう効果は無いようです。飲み続けた後半は楽なのかもしれないですけどね。<br />
<br />
まだあんまり使い込んでないのでよくわからないですけど、なんか効果はあるっぽいという結論ですね。もちろん個人の感想で。<br />
<br />
そういえば、飲みながらレバー食ってれば同様の効果あるんですかね。<div class="blogger-post-footer">―――
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<br />
そういえばあのネタで書けるやってなります。書き方を思い出すってのもありますけど。まま、とりあえずもう一本記事書いちゃいますね。<br />
<br />
今回は今春に碓氷峠のアプト軌道の廃線跡を遊歩道化したアプトの道を歩いてきたお話です。<br />
<br />
毎年3月末か4月頭ぐらいにアルバイトの都合で群馬へ行くんですが、今年はそのついででアプトの道へ行ってきました。<br />
<br />
本当は鉄道文化村だけ行ってだらだらしてようと思ったんですけど、時間のある火曜が丁度定休で行けなかったんですね。事前にわかってたので他を観光しようかとかいろいろ計画を立てようとしてみたんですけど、結局アプトの道に行くことにしました。めがね橋からちょっと先まで延伸してからは行ってなかったので、一度は行かなきゃと思ってたのでいいかなって。<br />
<br />
さて、そんなこんなでアプトの道の起点に着きます。当然文化村は閉園日。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_B6Kg91BtNNe6TBAtf9LHuiEnnKP2-11tkltKHxfmU1_omH9fLed1C9iySHkMGDFXJSyQ0pIe4G3uEzj0AWfH5SUH4Jv2iI5yZiChIPlDi9r7pSPzYx9zI6ijErqH_sTnYbhUFiYDxQ2i/s1600/P1110546.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_B6Kg91BtNNe6TBAtf9LHuiEnnKP2-11tkltKHxfmU1_omH9fLed1C9iySHkMGDFXJSyQ0pIe4G3uEzj0AWfH5SUH4Jv2iI5yZiChIPlDi9r7pSPzYx9zI6ijErqH_sTnYbhUFiYDxQ2i/s1600/P1110546.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
信越線で横川まで来るのも自分を含めて数人。ほぼみなさん地元の方です。<br />
<br />
文化村が定休だって知らずに来たと思われないよう、そそくさと遊歩道へと進みます。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhEuW0WM0Q3QFr1wYvUh4l_nGvolD0N-mtOxQuj-m0wb7km9LT84ul9Bllit-qcd2_vZ7PjREGtDO5wjFQP1VRU49fdt_mBHirLP9JWpRMAVNt0mFydGTiHAy9phtPwFb6pv-Cq737x2MjD/s1600/P1110547.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhEuW0WM0Q3QFr1wYvUh4l_nGvolD0N-mtOxQuj-m0wb7km9LT84ul9Bllit-qcd2_vZ7PjREGtDO5wjFQP1VRU49fdt_mBHirLP9JWpRMAVNt0mFydGTiHAy9phtPwFb6pv-Cq737x2MjD/s1600/P1110547.JPG" height="320" width="240" /></a></div>
<br />
めがね橋までは行ったことあるんですよ。でもそこからはまだまだ整備中で先に行けなかったんです。あんまり碓氷峠マニアではないのでその先がどうなってるかとか知らなかったんですけど、なんだかどきどきわくわく。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEisb72pDvoD1wqf14xr7P4zWY_0XFH-Ecw-0G67nbdvGXRZhK1sZuV4ePwmOqrN8uk46ole2GpSuBOlirck2j9Z2seGwHJOuIP67eZGLRXdeSc7jV3p8FacxsTTDzbX0weRjRjQTIGvnRqn/s1600/P1110548.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEisb72pDvoD1wqf14xr7P4zWY_0XFH-Ecw-0G67nbdvGXRZhK1sZuV4ePwmOqrN8uk46ole2GpSuBOlirck2j9Z2seGwHJOuIP67eZGLRXdeSc7jV3p8FacxsTTDzbX0weRjRjQTIGvnRqn/s1600/P1110548.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
遊歩道から見えるロクサン。運転体験用の車両なんですけど、超キレイです。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi18oRw8ZjMhQulO8gMjvb0MgV84iHaI738vm04du7TabUXDi0gn2TOEM85nU9jwJ4DaLpSAOC-566Oh78tn-XWaKpLQ_Ad6OnI4THGoCjDwMH-BinAC02kBN3bTIw3ybXwsScrvdTP5aIT/s1600/P1110549.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi18oRw8ZjMhQulO8gMjvb0MgV84iHaI738vm04du7TabUXDi0gn2TOEM85nU9jwJ4DaLpSAOC-566Oh78tn-XWaKpLQ_Ad6OnI4THGoCjDwMH-BinAC02kBN3bTIw3ybXwsScrvdTP5aIT/s1600/P1110549.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
ファンに愛されてるんだなーって思います。稼ぎ頭でもありますからね。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi2y99X_KvQqPCHgp-DBXHIuK3lJvwsqoMBkJLulWV9DusrKnoHiH1Tiubj9f6fy_xFdaN2GDLiyyhypXlPAQ8N2tx986cO8wkHHjnypob8KnH47JM9Y6igbDQvc8Uzl2c1M01HJa1ILUYY/s1600/P1110555.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi2y99X_KvQqPCHgp-DBXHIuK3lJvwsqoMBkJLulWV9DusrKnoHiH1Tiubj9f6fy_xFdaN2GDLiyyhypXlPAQ8N2tx986cO8wkHHjnypob8KnH47JM9Y6igbDQvc8Uzl2c1M01HJa1ILUYY/s1600/P1110555.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
こっちは静態保存?の車両。この写真ではわかりませんけど、実は運転席脇の窓ガラスにヒビが入ってます。経年劣化は止められませんね。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgKdoTmnVJA0oEJ8Q4sPqW17fFEZPfffvLnZDrXNAksqyCHNRA-bhY6LFM2DvbqT9CkuHYdyPg62OENFWE7bbbz_fWfadkTFts2435sr7FbITM6KB8zO9pSiKQXwQpt700dxheNy2OkQUjg/s1600/P1110557.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgKdoTmnVJA0oEJ8Q4sPqW17fFEZPfffvLnZDrXNAksqyCHNRA-bhY6LFM2DvbqT9CkuHYdyPg62OENFWE7bbbz_fWfadkTFts2435sr7FbITM6KB8zO9pSiKQXwQpt700dxheNy2OkQUjg/s1600/P1110557.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
こちらは189。車内への紫外線を防ぐためでしょうか。カーテンが閉められてます。何者も抗えないまま失われていく時代にノスタルジアを感じます。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEikG_knPF2B7wchpr8xtHOpsncLEt-la9ELFNt6TTdJ3E5hnzb2qH8MUH1i7AJwXf2TBvq97URsktsS7ApbXiY4DxP2V9G3nTgX3EkFZZ-0xL8iddItq5YY4AA_Nq5Bxlar2qd3RnvZoW9j/s1600/P1110563.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEikG_knPF2B7wchpr8xtHOpsncLEt-la9ELFNt6TTdJ3E5hnzb2qH8MUH1i7AJwXf2TBvq97URsktsS7ApbXiY4DxP2V9G3nTgX3EkFZZ-0xL8iddItq5YY4AA_Nq5Bxlar2qd3RnvZoW9j/s1600/P1110563.JPG" height="320" width="240" /></a></div>
<br />
ただの暗渠のフタなんですけど、わざわざアプトのラックレールを使ってます。きっとファンサービス。誰でも触れます。<br />
<br />
歯の塑性変形を見ると、どちら方向に勾配があったかまでわかります。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiFmwSPQoLtsAroVEvPVQ1SK-54_-qErmhQx3-6IVjU8GYkJcmMcInD1m80wBPtOoNKoRRQjfKmAZfQimcd_v6ZXUv92Rhy1vBfw1hY1AEX9Lb60r5ScV3Fs-tx-Tq5LQGJ4ui2-1HfN25i/s1600/P1110564.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiFmwSPQoLtsAroVEvPVQ1SK-54_-qErmhQx3-6IVjU8GYkJcmMcInD1m80wBPtOoNKoRRQjfKmAZfQimcd_v6ZXUv92Rhy1vBfw1hY1AEX9Lb60r5ScV3Fs-tx-Tq5LQGJ4ui2-1HfN25i/s1600/P1110564.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEibtCmprQcIMRQ2EFSHr6ZYChLZv2dvOIdplF5Sw5cdX9YpwUFBDjshcFoFVCISg9jaQq30w3-3hYWn5YLbeRdX22kTX2uQz81hsEH04Z-GGTUCwcEeG-qdTncyxXN9ih9xL0xOR2kUv4n2/s1600/P1110565.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEibtCmprQcIMRQ2EFSHr6ZYChLZv2dvOIdplF5Sw5cdX9YpwUFBDjshcFoFVCISg9jaQq30w3-3hYWn5YLbeRdX22kTX2uQz81hsEH04Z-GGTUCwcEeG-qdTncyxXN9ih9xL0xOR2kUv4n2/s1600/P1110565.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
そしてここからが線路跡。新線のレールがそのまま埋没して残ってます。しばらくはアプトと新線の経路は同じだったと思います。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgRFqNqERpMBUV5pnEtVTLStsNPzoXHYxJOXwUbhVtlJYt0y2zgY3TzWG2wbUnq9NOuF31pbbmUHt0jTf4AGZ7VN06aDfvwVKL_gA8Z3AwvCYu58U5W1TDc95ykJ_EUVj4-EupmVDgOm2Sk/s1600/P1110566.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgRFqNqERpMBUV5pnEtVTLStsNPzoXHYxJOXwUbhVtlJYt0y2zgY3TzWG2wbUnq9NOuF31pbbmUHt0jTf4AGZ7VN06aDfvwVKL_gA8Z3AwvCYu58U5W1TDc95ykJ_EUVj4-EupmVDgOm2Sk/s1600/P1110566.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
こんな感じで複線の片方を遊歩道にしてます。線路脇の設備は結構残ってて、本来立ち入り禁止の場所にあるものが間近で見られたりします。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_kAS0ZYoBap0fkqwzUkwpf1EImv7Z8NorUybQfP1j_8gV7hho0BJ2l1vsIsEnfWq374E6yH2Phs-rAx0sjqbZhFzxaGuN2gDIiMF8skj9qEFArugj7pmMMqVAeryVskPnFU-x5SX8O8xl/s1600/P1110569.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_kAS0ZYoBap0fkqwzUkwpf1EImv7Z8NorUybQfP1j_8gV7hho0BJ2l1vsIsEnfWq374E6yH2Phs-rAx0sjqbZhFzxaGuN2gDIiMF8skj9qEFArugj7pmMMqVAeryVskPnFU-x5SX8O8xl/s1600/P1110569.JPG" height="320" width="240" /></a></div>
<br />
架線にテンションをかけるための重りなんですけど、 仕事を終えてコンクリの塊は下端まで下りています。<br />
<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjR0WCw0t-zCaqR3X6adtM9_9YvK_gTjfs0UxEvQtefalG_ZGjHreJPXMb2A7gJ1cbbg6VmHKwN96x1jv4vTPvWBre6sk6-qUI3XcdjDLB1qU_0c1knoSc205__ejC2ff1UOPf7lHA2CpGi/s1600/P1110571.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjR0WCw0t-zCaqR3X6adtM9_9YvK_gTjfs0UxEvQtefalG_ZGjHreJPXMb2A7gJ1cbbg6VmHKwN96x1jv4vTPvWBre6sk6-qUI3XcdjDLB1qU_0c1knoSc205__ejC2ff1UOPf7lHA2CpGi/s1600/P1110571.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
滑車ですね。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEirpdn8AS6sizAinQlCAMpRHY4fZxv1sn5-2u71whyphenhyphen-MRFOFTW55I7k_S25kZ2As03cvgeAj99KVz5XSQX1xhyphenhyphenCHWfe0c1JG1l71-xgEdP3lv9iih91KjTCinS37xvphj5byI0_U6vpUoQx/s1600/P1110575.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEirpdn8AS6sizAinQlCAMpRHY4fZxv1sn5-2u71whyphenhyphen-MRFOFTW55I7k_S25kZ2As03cvgeAj99KVz5XSQX1xhyphenhyphenCHWfe0c1JG1l71-xgEdP3lv9iih91KjTCinS37xvphj5byI0_U6vpUoQx/s1600/P1110575.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
踏切跡ですが、今は奥へ渡ることができません。奥に何があるんでしょう。<br />
<br />
そして丸山変電所。なんか大事なやつに指定されてました。たぶん。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi2M6U7-x_LLC9gd_Pnejn7WK5-9hUmClKknk6WuDKr8R3Em1zhU3q01WnQScR3pS9O9g-GpvV_mw1BdNcboWB2Gx0u5dkwDmJL_Cq89pw8DDRtMXLGrDROMx7-57Z0vHFrjSQTKHCrcors/s1600/P1110579.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi2M6U7-x_LLC9gd_Pnejn7WK5-9hUmClKknk6WuDKr8R3Em1zhU3q01WnQScR3pS9O9g-GpvV_mw1BdNcboWB2Gx0u5dkwDmJL_Cq89pw8DDRtMXLGrDROMx7-57Z0vHFrjSQTKHCrcors/s1600/P1110579.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
謎の立ち入り禁止チェーン。シュールさがそそります。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgdr1hhcyZC2fSCuXMebd3C0gCcOTtBifPUZhbScja4L78Nk35Uq0LiUoOK5HHh74oYjgI_DW0an7-Tn_TIo5zgFyFRmAAkviOr-Kn3oZ5tNXY5shOxMbnPSxDmjUyAFJzqT805CYeoN28I/s1600/P1110580.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgdr1hhcyZC2fSCuXMebd3C0gCcOTtBifPUZhbScja4L78Nk35Uq0LiUoOK5HHh74oYjgI_DW0an7-Tn_TIo5zgFyFRmAAkviOr-Kn3oZ5tNXY5shOxMbnPSxDmjUyAFJzqT805CYeoN28I/s1600/P1110580.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiuSxN9OoelQsShInQq_KU3FznFK_tPeBRlMpPHZF60-lhujB7xVrXU7RJwZ10M3MCEvR53b5hp4vWFfUlYXfBVqUjeB124OXMm-erQYJFP0BE60ppEAAHcbf68wIG02pf9EA9iGAjYdGAC/s1600/P1110585.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiuSxN9OoelQsShInQq_KU3FznFK_tPeBRlMpPHZF60-lhujB7xVrXU7RJwZ10M3MCEvR53b5hp4vWFfUlYXfBVqUjeB124OXMm-erQYJFP0BE60ppEAAHcbf68wIG02pf9EA9iGAjYdGAC/s1600/P1110585.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
上下線で走る高さが違います。勾配の関係でしょうかね。よく知りませんけど。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3kdv-bOiwt1OA6reshq6VwBeqSPY6CwHKYgG0O0kUu-6ttVFuqxyc7qgqLoy9hGzsyUm9mxeDJio4Rr-qwNFFUWgbib5luwZJpiJB-LHiyuw2In6lCMg5coNi8PfC4HzZGrGWGGXM98WW/s1600/P1110588.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3kdv-bOiwt1OA6reshq6VwBeqSPY6CwHKYgG0O0kUu-6ttVFuqxyc7qgqLoy9hGzsyUm9mxeDJio4Rr-qwNFFUWgbib5luwZJpiJB-LHiyuw2In6lCMg5coNi8PfC4HzZGrGWGGXM98WW/s1600/P1110588.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
程なくして線路は草むらへと消えます。新線跡はこれで終わり。下る線路の下をアンダーパスして右奥方向に進みます。でもその前にその電柱にくくりつけてある注意書きが。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjzRy56kWKXhnTZKUBoGjqV55EHsWcof-9s-V4JAW0zyFmsdMdY7_LKbGL0uGzb-ZM0GPNg3PE4YlaV5rv1yO925Y18MGgdkhHEIh24SYUT6D6L3ySqhdNS44C7zals6ONfVru2T5CiTi3q/s1600/P1110589.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjzRy56kWKXhnTZKUBoGjqV55EHsWcof-9s-V4JAW0zyFmsdMdY7_LKbGL0uGzb-ZM0GPNg3PE4YlaV5rv1yO925Y18MGgdkhHEIh24SYUT6D6L3ySqhdNS44C7zals6ONfVru2T5CiTi3q/s1600/P1110589.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
あ、ハイ、そうすか。みたいな。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEibf2Dlq5dCCdpBSZg-MYpTHrQcO5mHNcmWTFNs5Z8L66YezuuwBpS1pO8VGTL7AKVti3ClXjff1ehAQ_m6GXEi1YDIZVoTrZ_um9E5V5YbxNSAOTja3_uCvJ3PaPWBy0J9n0g-Dx9TiQja/s1600/P1110590.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEibf2Dlq5dCCdpBSZg-MYpTHrQcO5mHNcmWTFNs5Z8L66YezuuwBpS1pO8VGTL7AKVti3ClXjff1ehAQ_m6GXEi1YDIZVoTrZ_um9E5V5YbxNSAOTja3_uCvJ3PaPWBy0J9n0g-Dx9TiQja/s1600/P1110590.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
この建物は峠の湯。なんか温泉湧いてるとかなんとか。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgsQ31h4T2qiBVXGShCot8ZtGaeSTtby-VbT_gWnggCTiC_Y7VlacmnL6eaJy3nJpsfErbj1McSk8D4mTr0Iaf2g_npBh6tikaE-9NIrzWO5QmZm2Ez8tQMmDK66nMe_vDMiWBeDJ6vOjTD/s1600/P1110592.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgsQ31h4T2qiBVXGShCot8ZtGaeSTtby-VbT_gWnggCTiC_Y7VlacmnL6eaJy3nJpsfErbj1McSk8D4mTr0Iaf2g_npBh6tikaE-9NIrzWO5QmZm2Ez8tQMmDK66nMe_vDMiWBeDJ6vOjTD/s1600/P1110592.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
ここで新線跡はまっすぐ走ります。しばしのお別れ。<br />
<br />
左へはトロッコの専用線が伸びてます。すぐそこが終点ですけど。<br />
<br />
それで、峠の湯なんですけど。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgLYun_mxA964mATI4rYnNHHNE_139rgZ0DNzRk7O-0RSU4pE5zXrkBJjwzO0ZVwAs2Z5X8PWqwtIuxUCyKh08-tDiGRXejBOoi2lFzhossXEdE7v7vHfvoVPzla_TuoZfdPYLlR3_Y_-J3/s1600/P1110593.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgLYun_mxA964mATI4rYnNHHNE_139rgZ0DNzRk7O-0RSU4pE5zXrkBJjwzO0ZVwAs2Z5X8PWqwtIuxUCyKh08-tDiGRXejBOoi2lFzhossXEdE7v7vHfvoVPzla_TuoZfdPYLlR3_Y_-J3/s1600/P1110593.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
実は火事がありまして、現在休館中とのこと。深夜に火災が発生して全焼したそう。原因や犯人は未だ不明とか。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhdkGG7svK8YEA09FfsmHeh2b8GZSUIkxw31xa_H6FeLQJ3-BmYPB4KGCxozB_XtpGd6DE21SjnHsJfAFkwCue3tuYzT-eTV-lz8SB2jhdwjapcy3TzFNn6PYipRBT1WVdEBzcWvZ0R1Z0J/s1600/P1110594.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhdkGG7svK8YEA09FfsmHeh2b8GZSUIkxw31xa_H6FeLQJ3-BmYPB4KGCxozB_XtpGd6DE21SjnHsJfAFkwCue3tuYzT-eTV-lz8SB2jhdwjapcy3TzFNn6PYipRBT1WVdEBzcWvZ0R1Z0J/s1600/P1110594.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
そのうち行こうかな、なんて思ってたら行けなくなっちゃいました。このときは復旧のめども立ってなかったと思いますが、再開したら時間作って行きますね。<br />
<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgJW4cSz1WQMXZShq0hFyStOJ5ugo59J-x-Pw9t7kjPOm8SDld97E2HrOLm54vh4lvJXqVv0K-zpHcDqvjmIXDO_MjdqvskLKYcc9rGXcoLQn_NqSYTXrZWrnkgLd0Y9Y6eH3j9uEyC4ilr/s1600/P1110597.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgJW4cSz1WQMXZShq0hFyStOJ5ugo59J-x-Pw9t7kjPOm8SDld97E2HrOLm54vh4lvJXqVv0K-zpHcDqvjmIXDO_MjdqvskLKYcc9rGXcoLQn_NqSYTXrZWrnkgLd0Y9Y6eH3j9uEyC4ilr/s1600/P1110597.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
踏切跡の写真で奥にあったおっきい橋。もうこのくらい歩きました。<br />
<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhPKHzesno-h4UgyQhI9R9v2hFt5HxzScQcqtb72w23fCCIcQ761Yh36E8o0d_HVISNWL19D8QtHTieobN3VAoFVp_-rLEf8jgLXxPomfWEbsBj153HpSZAx0NKWt_qDQ81K3x_hiI97ixN/s1600/P1110598.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhPKHzesno-h4UgyQhI9R9v2hFt5HxzScQcqtb72w23fCCIcQ761Yh36E8o0d_HVISNWL19D8QtHTieobN3VAoFVp_-rLEf8jgLXxPomfWEbsBj153HpSZAx0NKWt_qDQ81K3x_hiI97ixN/s1600/P1110598.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
なんか鳥です。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh7gnCmBvrOoacg84Db1uOHhLvItE0VaZjfqggAjozIO3aN8H2RfACXN51vuvzEpOt1sXV3sLeU3Bg7QYXijSykDnm_J9CL6dcPMI66o8TpJgMa8rqqkf675XczQ5TK-Z_aZJtWBXhOpWOW/s1600/P1110600.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh7gnCmBvrOoacg84Db1uOHhLvItE0VaZjfqggAjozIO3aN8H2RfACXN51vuvzEpOt1sXV3sLeU3Bg7QYXijSykDnm_J9CL6dcPMI66o8TpJgMa8rqqkf675XczQ5TK-Z_aZJtWBXhOpWOW/s1600/P1110600.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
なんか猿です。<br />
<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiSoboZmWBZA931FuRbF14-cP1M6Qr074mIBdWBMajDjoW0sFtwqohN-XTI9PUsjdV3MR4zqn1-_arXvAR0_8LcjS9wqH26Fm5S6D3xWALyoawoaFagzuCLW6nzzC827Lfw7VcOY2BJgKsI/s1600/P1110605.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiSoboZmWBZA931FuRbF14-cP1M6Qr074mIBdWBMajDjoW0sFtwqohN-XTI9PUsjdV3MR4zqn1-_arXvAR0_8LcjS9wqH26Fm5S6D3xWALyoawoaFagzuCLW6nzzC827Lfw7VcOY2BJgKsI/s1600/P1110605.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
そんなこんなでめがね橋の上まで来ました(いろいろ略)。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh2ubh4BYjVPdGJgDOICju6sYSJLfjnFXOXciLqJej0MqB-jHDW5ugp1J_ffZK5qvo4bTatXkRQFwKZ76h3rZs7_jQvNcZXLPyx1aok5utv3Tgwquqs9wkB3OgbIm2GGb44UK5sZoOU4V4F/s1600/P1110606.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh2ubh4BYjVPdGJgDOICju6sYSJLfjnFXOXciLqJej0MqB-jHDW5ugp1J_ffZK5qvo4bTatXkRQFwKZ76h3rZs7_jQvNcZXLPyx1aok5utv3Tgwquqs9wkB3OgbIm2GGb44UK5sZoOU4V4F/s1600/P1110606.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
さ、ここからです。旧熊ノ平駅まで行けるようになりました。<br />
<br />
ちなみに、ここを右奥へ降りると、新線の橋跡に行けます。<br />
<br />
<br />
<br />
平日であんまり人はいなかったんですけど、三脚使ってバリバリ撮ってる人がいたので、写真は帰りにって事にしますね。<br />
<br />
最後のトンネルを抜けると旧熊ノ平駅です。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhOF_PretsuWsYVKDTWNK2x0dKG7WcH8vPlb-DFqiYB3YYxwwQTxD6LrPjF7WY18202YStwVjh7YSqGyERdJ8k3jIlS18Kl-Yng2Y4DUNLByAW2spZwPI1xheWIzKMPql1J5N2Iez3DwgdO/s1600/P1110608.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhOF_PretsuWsYVKDTWNK2x0dKG7WcH8vPlb-DFqiYB3YYxwwQTxD6LrPjF7WY18202YStwVjh7YSqGyERdJ8k3jIlS18Kl-Yng2Y4DUNLByAW2spZwPI1xheWIzKMPql1J5N2Iez3DwgdO/s1600/P1110608.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
トンネルを出てすぐ左に小さなほこらがあります。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
昔土砂崩れがあったそう。結構犠牲になったんだとか。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZpDs49qA3XXe447x9vXzUC_qYqinxFT11nZwWhibO5nMtiqmmhStJguFhtg2w0TtpKzdS9weyEpFpQ64as1GiRTE0LfGgGP-q9N0xBKcNbo1Cg2MF_gObsDsSPbxI2R7mOU3-dOEmBMjk/s1600/P1110615.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZpDs49qA3XXe447x9vXzUC_qYqinxFT11nZwWhibO5nMtiqmmhStJguFhtg2w0TtpKzdS9weyEpFpQ64as1GiRTE0LfGgGP-q9N0xBKcNbo1Cg2MF_gObsDsSPbxI2R7mOU3-dOEmBMjk/s1600/P1110615.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
新線跡を渡ってなぜか複線の真ん中に誘導されます。<br />
<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjR_WGux0YVkwBH7ZWWq8tzmUPH9d7oLfbTePjU1f84om9-wDcaRUhve15VLEkHkTPL2owygDgBwAI8rBYd7Sd5aYqqz9K4NfqGD3BoUb-XL-2Vs3nhX5kmA6LdoUfuchwXSoIDcoiaDMo8/s1600/P1110616.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjR_WGux0YVkwBH7ZWWq8tzmUPH9d7oLfbTePjU1f84om9-wDcaRUhve15VLEkHkTPL2owygDgBwAI8rBYd7Sd5aYqqz9K4NfqGD3BoUb-XL-2Vs3nhX5kmA6LdoUfuchwXSoIDcoiaDMo8/s1600/P1110616.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
通ってきたアプト跡が左から三つ目のトンネルなんですけど、新線こんなに近くまできてたんですね。トンネルだと全然気づかなかったです。<br />
<br />
写ってないですけどこの右にもう一つアプトのトンネルがあります。単線だったんですけど、離合のための突っ込み隧道でしたかね。へー。って感じで。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgIphM6M4m6K-4CAdsPqwJR5DeLGPUkgjJd2GPHuYVI0z0hsXsGbD6JdZ38JVxcynEfhvetr4LnX3c_t5FA1Jhs2dsC7_AyacF_5sF1rPPOZl0S-drQdt6EuuJohrTfnWkpDjQ9oKKf8Uqh/s1600/P1110617.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgIphM6M4m6K-4CAdsPqwJR5DeLGPUkgjJd2GPHuYVI0z0hsXsGbD6JdZ38JVxcynEfhvetr4LnX3c_t5FA1Jhs2dsC7_AyacF_5sF1rPPOZl0S-drQdt6EuuJohrTfnWkpDjQ9oKKf8Uqh/s1600/P1110617.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
こちらは変電所跡です。ガラスとか割れてます。まあみんな中入っちゃうよね。危ないので行きませんけど。<br />
<br />
たぶん旧熊ノ平駅のホームの上に建ってるんですけど、これに近づけないために複線の真ん中に誘導されたのかなって。<br />
<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhOHQJ1IrER8kPbygxIelHuiwdGC54ZHFMyoq0TbAxj2GVm63Ni558NQfMfxFvbHfcwe7uQrnJEReNQfYXV2N2zN-I7jzmMWzaYN7Awn3ykoMb3YkEP5wyVH0wMHtbWA-hDNpawPr5fjrP6/s1600/P1110622.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhOHQJ1IrER8kPbygxIelHuiwdGC54ZHFMyoq0TbAxj2GVm63Ni558NQfMfxFvbHfcwe7uQrnJEReNQfYXV2N2zN-I7jzmMWzaYN7Awn3ykoMb3YkEP5wyVH0wMHtbWA-hDNpawPr5fjrP6/s1600/P1110622.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
まあ、さっきトンネル内で三脚使ってた人は普通に立ち入り禁止柵を越えて旧駅ホーム上歩いてましたけど。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_CQWhmVGY52lTQAe8WpgguMSL5WZk4sg4fZ5Gx1SR5ZcsjR9t16J2K8fcHXp-qjbDpMOnMLpflkzVYfm-Ok6Aw3wc3nVhN5BVxAN88wAOpCfNMZVZx9h3a39rXbEDudbnsI691pK3IHX7/s1600/P1110637.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_CQWhmVGY52lTQAe8WpgguMSL5WZk4sg4fZ5Gx1SR5ZcsjR9t16J2K8fcHXp-qjbDpMOnMLpflkzVYfm-Ok6Aw3wc3nVhN5BVxAN88wAOpCfNMZVZx9h3a39rXbEDudbnsI691pK3IHX7/s1600/P1110637.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
横川方向<br />
<br />
軽井沢方向<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEitqBnU9DKWU5ywUckVD8zqFRd96g-D67eXXij0SM0tXVQc7r1kW2jXxHnbkZPOLC8dKB2qmz-TeqAMlld3iVrqjH-RSuoUGJ0V2P6Q13vjQvPFi9xz4hHQtCm70-MqBeBwtwriPC5JHqCM/s1600/P1110638.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEitqBnU9DKWU5ywUckVD8zqFRd96g-D67eXXij0SM0tXVQc7r1kW2jXxHnbkZPOLC8dKB2qmz-TeqAMlld3iVrqjH-RSuoUGJ0V2P6Q13vjQvPFi9xz4hHQtCm70-MqBeBwtwriPC5JHqCM/s1600/P1110638.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
こっちもなんかトンネルいっぱいです。勾配を緩和するために旧線は徹底して使ってないんでしょうか。よく知らないですけど。<br />
<br />
<br />
<br />
しばし休憩したら帰ります。<br />
<br />
<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgupGz_e-6tCMxSzqCwaR67ab6OvNzjO1R-ewJA3TypqYgGNQ3iqHc1i6gKOaQ5mqhFPrjJkEMHg5RCuP6vo5GsNx8vyHZH12qGZkAmrXL6HYGpoiuJ2bmhnXQZOeOV56i9gsn1n0-OPH8r/s1600/P1110646.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgupGz_e-6tCMxSzqCwaR67ab6OvNzjO1R-ewJA3TypqYgGNQ3iqHc1i6gKOaQ5mqhFPrjJkEMHg5RCuP6vo5GsNx8vyHZH12qGZkAmrXL6HYGpoiuJ2bmhnXQZOeOV56i9gsn1n0-OPH8r/s1600/P1110646.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
ぼーっと歩いてると気づかないですけど、こういう地味なアーチも結構足下にあります。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
めがね橋―旧熊ノ平駅間で一番印象に残るのはこの造りですね。というかこれくらいしかないですね。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSZhRGQm1831UarrZM0mPzAHa76LWcQz4k3E09yoWiSeNP7DXwhN0iBEEmk8Rt1WfdBpqNF49IXPzOPwxL2GiqdVU_GW_f2XyRhQKOeBicAy02lG5C_J6WItrwIEXJO9SoNliz2Z59Ad0y/s1600/P1110649.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSZhRGQm1831UarrZM0mPzAHa76LWcQz4k3E09yoWiSeNP7DXwhN0iBEEmk8Rt1WfdBpqNF49IXPzOPwxL2GiqdVU_GW_f2XyRhQKOeBicAy02lG5C_J6WItrwIEXJO9SoNliz2Z59Ad0y/s1600/P1110649.JPG" height="320" width="240" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
この辺りはすぐ隣が斜面だったらしく、横から掘ってたりしたらしいです。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
上も開いてます。煤煙が出て行ったとか行かなかったとか。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg6N59s0N8W234QJdGYLVKktfBetBG8LDr0Md_SjX48e6lh5XBeQllfxob3sMdebomPVrFB4iJL7FQpyIq0LJZpyUz3HsXbTIXtleKPV47CbZOziIfIgSTmJ2eQYzOrwbi8he8hEhHLx_7H/s1600/P1110650.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg6N59s0N8W234QJdGYLVKktfBetBG8LDr0Md_SjX48e6lh5XBeQllfxob3sMdebomPVrFB4iJL7FQpyIq0LJZpyUz3HsXbTIXtleKPV47CbZOziIfIgSTmJ2eQYzOrwbi8he8hEhHLx_7H/s1600/P1110650.JPG" height="320" width="240" /></a></div>
<br />
一応お外に出られます。出ないでくださいとも書かれてなかったですけど、出てもなんもないです。<br />
<br />
外から煉瓦積みが見えますねってくらい。ちょっと危ないのと恥ずかしいのでちらっと見て戻ります。<br />
<br />
<br />
<br />
トンネル内には照明が設置されてるんですけど、この照明が実は横川―めがね橋間とは違って。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiAZOFBweSTsl-v0KeutOMSL-sNrd96xEot8aqe_bfYYUqBy6czpPdA_UzDqcu9Ubyq2P-CX6xL2ufqmSXTWSROdZLMNZVAAx6Aw25O_8MgQdOnxpXbOVqsDcg64pN1r9KQ1_XkZOdKK1Eb/s1600/P1110652.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiAZOFBweSTsl-v0KeutOMSL-sNrd96xEot8aqe_bfYYUqBy6czpPdA_UzDqcu9Ubyq2P-CX6xL2ufqmSXTWSROdZLMNZVAAx6Aw25O_8MgQdOnxpXbOVqsDcg64pN1r9KQ1_XkZOdKK1Eb/s1600/P1110652.JPG" height="320" width="240" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjvrCF3CvdPLR9NkVUwFSqvbdwUtC9MlnHfgGOksFHe5xEMX3dhYQkodfJ2qx8KZJRI3nDie5xkIBrulldoNlhHG6f95wFPPbiRYKH3bT0zmw7BwkUrG2uRERSiirhfwyWA9UMCeXLvaB0c/s1600/P1110655.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjvrCF3CvdPLR9NkVUwFSqvbdwUtC9MlnHfgGOksFHe5xEMX3dhYQkodfJ2qx8KZJRI3nDie5xkIBrulldoNlhHG6f95wFPPbiRYKH3bT0zmw7BwkUrG2uRERSiirhfwyWA9UMCeXLvaB0c/s1600/P1110655.JPG" height="320" width="240" /></a></div>
<br />
LEDです。18*18の324個も。定格で21Wぐらいでしょうか。時間帯で区切ってますけど年中点けっぱですからね。電気代も馬鹿にならないですから。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiEWswvZ4LPAhfTOVRY27oqmArD1ZVM2RRRdbEALEF5oeEeTTpjiCU4vdRCA8hi71iVZRxoW7XAW4MjeSy6zdKp-L_Hwi3hDg0O6BUuvJU9lr9xfjuwQZqzDaklRz7_DiOUjfgfQFUH3KfS/s1600/P1110656.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiEWswvZ4LPAhfTOVRY27oqmArD1ZVM2RRRdbEALEF5oeEeTTpjiCU4vdRCA8hi71iVZRxoW7XAW4MjeSy6zdKp-L_Hwi3hDg0O6BUuvJU9lr9xfjuwQZqzDaklRz7_DiOUjfgfQFUH3KfS/s1600/P1110656.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
こんな雰囲気。二カ所あります。<br />
<br />
<br />
<br />
ちょっと飛んで、めがね橋から降りて新線の足下まで行くとこんな感じです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhN9QXyIexQ4NR01OU9E8XCBuxydatmMUWuVEJ4QR1DqJrF0e9JgG5MDcjmVWfkTT9MF7UeIihtdU2E4CGgBCWGszEkY2ivJayCELqOazBIveyl5cmVvtLTlEnzHObC2rhj8hnfnzojdMIY/s1600/P1110657.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhN9QXyIexQ4NR01OU9E8XCBuxydatmMUWuVEJ4QR1DqJrF0e9JgG5MDcjmVWfkTT9MF7UeIihtdU2E4CGgBCWGszEkY2ivJayCELqOazBIveyl5cmVvtLTlEnzHObC2rhj8hnfnzojdMIY/s1600/P1110657.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
上下線は結構離れてます。ここからほんとは立ち入り禁止。ほんとは。<br />
<br />
奥の折り返し地点から登って上り線をアンダーパス、まっすぐ行けば下り線に達します。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEigAXou8Ir3RQn4QTOQotdjj7Q8OtJwq1g5VGjBlHTX_K38LVDFlIACmEgn0SM4IZ2yHpWVMAynANKs-6nQmLUWtIE0M-LZpjMGGeogqQweFmPc8YtkUgjkJ_n_qquAWLdZB-gKsfroqiWe/s1600/P1110659.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEigAXou8Ir3RQn4QTOQotdjj7Q8OtJwq1g5VGjBlHTX_K38LVDFlIACmEgn0SM4IZ2yHpWVMAynANKs-6nQmLUWtIE0M-LZpjMGGeogqQweFmPc8YtkUgjkJ_n_qquAWLdZB-gKsfroqiWe/s1600/P1110659.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
進入禁止ですけど、線路の上まで行けます。進入禁止ですけど。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZGCaRwX9VxaDqkjGtKbGLipeNzn7WOFnvdDeEXifr1SLTNH9eG0afPSdco26eHg_2qPamvZfkXaFNAnASW4H6vxTOo1eOjRreChzbxfCyKQ3NfE7cIhJkN_a9evaGeEvLnBdXx8NM-aId/s1600/P1110663.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZGCaRwX9VxaDqkjGtKbGLipeNzn7WOFnvdDeEXifr1SLTNH9eG0afPSdco26eHg_2qPamvZfkXaFNAnASW4H6vxTOo1eOjRreChzbxfCyKQ3NfE7cIhJkN_a9evaGeEvLnBdXx8NM-aId/s1600/P1110663.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
前きたときは架線にテンションがかかってた気がしたんですけど、この数年で切れたんでしょうか。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjqt1hZ-wP-bCjahxeZwTudEtXqffNXb0RIGsGBLxwbUIkeXDVXLi-EqHxV_3ZK4ox4-WvlWOa639oVWBlaYd1-1RsK8KOPxPGuXmLKPqJB-iS_q-ft56u1zPJtVzJpgcnYIRfuZXRRwNE2/s1600/P1110667.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjqt1hZ-wP-bCjahxeZwTudEtXqffNXb0RIGsGBLxwbUIkeXDVXLi-EqHxV_3ZK4ox4-WvlWOa639oVWBlaYd1-1RsK8KOPxPGuXmLKPqJB-iS_q-ft56u1zPJtVzJpgcnYIRfuZXRRwNE2/s1600/P1110667.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
お立ち台だったんでしょうか。錆びたスチール缶からは時代を感じます。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjHdVC9XzQMNLUaV7pmYOck3n9ASa-5Co6IY0V0zpVoES6BoCvDfd1upzWkJm1eS9bbDRkonMV_nTVp5cZA5xNgMKsuJsOGszvigEUSXyDXZuFidWnM6mwxuYo8QnYD3UFjUb_x7WOtxexs/s1600/P1110669.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjHdVC9XzQMNLUaV7pmYOck3n9ASa-5Co6IY0V0zpVoES6BoCvDfd1upzWkJm1eS9bbDRkonMV_nTVp5cZA5xNgMKsuJsOGszvigEUSXyDXZuFidWnM6mwxuYo8QnYD3UFjUb_x7WOtxexs/s1600/P1110669.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
代わってこちらは上り線。前きたときは普通に線路まで行けたと思ったんですけど、今はなんかすごいっす。入れないっす。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh4g9zzwaJ60ut8dgwepPxe1ptlDMo3jCQ68pTIfrVPm6UzNWjdnepRsjtRh5ahS4K-oP17F5BT3ZYCfa1Xf7ZH_NG3Gob_JKyzcgtD9wu2l9FM_fORYjxF3HxKTXo7IeLjAdu4E87op5_x/s1600/P1110671.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh4g9zzwaJ60ut8dgwepPxe1ptlDMo3jCQ68pTIfrVPm6UzNWjdnepRsjtRh5ahS4K-oP17F5BT3ZYCfa1Xf7ZH_NG3Gob_JKyzcgtD9wu2l9FM_fORYjxF3HxKTXo7IeLjAdu4E87op5_x/s1600/P1110671.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
鬱蒼とした枯れ草が行く手を阻みます。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHqIFiIB1MtpAU5P8cCiAFMLtqSLQ2w_KqtK8xy_3wYn9v-vDBUQwqtA2CfbFCugU6829vie8xXIZBCIhOTpHjJYUsxFGKgpwKI5yiJfKe9LrwhkUV8IiBuCPle8A8OFRkXft6lOmIaiHQ/s1600/P1110672.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHqIFiIB1MtpAU5P8cCiAFMLtqSLQ2w_KqtK8xy_3wYn9v-vDBUQwqtA2CfbFCugU6829vie8xXIZBCIhOTpHjJYUsxFGKgpwKI5yiJfKe9LrwhkUV8IiBuCPle8A8OFRkXft6lOmIaiHQ/s1600/P1110672.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
放置されたPC枕木っぽい何か。苔むしてます。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiKMrzGhIN_5DutVH8a215mGJrjXmyqMENosDCXoEKSe4H0KmHsjqc6wXapiougAHWpYxV6DEIbiU8Q0zfqhAG7OKN4r87bdc9oGWqQy1jEVqFeUXgzNz4CEzn3EU6GGFok3o4bHkvyoJm8/s1600/P1110674.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiKMrzGhIN_5DutVH8a215mGJrjXmyqMENosDCXoEKSe4H0KmHsjqc6wXapiougAHWpYxV6DEIbiU8Q0zfqhAG7OKN4r87bdc9oGWqQy1jEVqFeUXgzNz4CEzn3EU6GGFok3o4bHkvyoJm8/s1600/P1110674.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
階段を降りながら振り返ると、こちらは架線にテンションがかかっている様子。自然劣化で線が切れてしまうのでしょうか。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhcWRhonAcszBzloRmtfcN_6I9LZwK_k4g-vUqj1dDPqNjt1dj0ixDadN-zG00eIK2-gcW2QaEVj9RKQdKTOgkfmGzFR7-vLVgiMpvqEL9NDUOlD-Aje6eB7shwBZKVPmfK6pjcxhzw0XDI/s1600/P1110675.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhcWRhonAcszBzloRmtfcN_6I9LZwK_k4g-vUqj1dDPqNjt1dj0ixDadN-zG00eIK2-gcW2QaEVj9RKQdKTOgkfmGzFR7-vLVgiMpvqEL9NDUOlD-Aje6eB7shwBZKVPmfK6pjcxhzw0XDI/s1600/P1110675.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
ちなみにこの上り線脇へ行くための階段は結構崩れかかってました。ちょっと危ないかも。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
普通にめがね橋を下からパシャリ。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEinxBp7lb1ivS_-KE3kdNk73zFP6Z3227RXVawMk-WinpzwTIsjdUr4FIcOWXSGX3EaztlrT4RN0LgllVUXOM8UDb76LNK91r6bytUHKxgqlqWEWy8q04yBJrCCENWXjcfAKzoZmqm92Uvb/s1600/P1110689.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEinxBp7lb1ivS_-KE3kdNk73zFP6Z3227RXVawMk-WinpzwTIsjdUr4FIcOWXSGX3EaztlrT4RN0LgllVUXOM8UDb76LNK91r6bytUHKxgqlqWEWy8q04yBJrCCENWXjcfAKzoZmqm92Uvb/s1600/P1110689.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
近くにバス停がありますが、本数が少なくてちょっと使い物になりません。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh5t7hOD8lZXYvsQnrYiuuFO4hs49rkgEHN4pfz7Se4cBVncaMnRwU7T0zzSGDIwiVhENbM9xHQ6QYaCuxEKmA8m6C-Q_eb7Nu-onkes2Sxxm-E1_MCyeUjGzFUwRPUsDjUGrSA9-fme3HX/s1600/P1110688.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh5t7hOD8lZXYvsQnrYiuuFO4hs49rkgEHN4pfz7Se4cBVncaMnRwU7T0zzSGDIwiVhENbM9xHQ6QYaCuxEKmA8m6C-Q_eb7Nu-onkes2Sxxm-E1_MCyeUjGzFUwRPUsDjUGrSA9-fme3HX/s1600/P1110688.JPG" height="320" width="240" /></a></div>
<br />
<br />
前きたときはこの辺の道路を工事しててキレイになってます。そしてこのちょっと広いバス停もそのタイミングでできたようですね。前はこのスペースなかったです。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhs14-UTj00frXCyLwh8GYnb3ecNckQp1Lf2UmyndouEqgF-14OLMvcFX9v-Xe6FAx8lkvGXMlyqhR3IOCnCOwyZqenOpCtb6FZmMQdTju9VcptbODuG37Evvqhm8fyabNPHzJXF_Hqmszd/s1600/P1110690.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhs14-UTj00frXCyLwh8GYnb3ecNckQp1Lf2UmyndouEqgF-14OLMvcFX9v-Xe6FAx8lkvGXMlyqhR3IOCnCOwyZqenOpCtb6FZmMQdTju9VcptbODuG37Evvqhm8fyabNPHzJXF_Hqmszd/s1600/P1110690.JPG" height="320" width="240" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
橋の上から新線を望む。旧線(アプト)跡から見て手前が新線下り。その奥に新線上りがあります。ちょっと被ってて見づらいですけど。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjttLAeFFAiv129MOhOGGH9sH4dXQ1jAcB5OC1snndNQJSjqBweGKTNaWPHnO1zaDox4-5p6LoxHCFBZMKyFPluE-pFI-bhS7eFe3aDt4m5kl23BsKwghSkz4LULtx8uEXILdGye5fd7TtC/s1600/P1110691.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjttLAeFFAiv129MOhOGGH9sH4dXQ1jAcB5OC1snndNQJSjqBweGKTNaWPHnO1zaDox4-5p6LoxHCFBZMKyFPluE-pFI-bhS7eFe3aDt4m5kl23BsKwghSkz4LULtx8uEXILdGye5fd7TtC/s1600/P1110691.JPG" height="320" width="240" /></a></div>
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiC9b3uyBJy1s3ydgun4ahDPBiTEx7wN8F6RytK_MPTiQE7JoZUw9KJRMrDnrBHJY8EIDP75juWUsm8AcM-hMWxWpu7JUM8q5N_4nTgIThGJhxOe1_vf7G2avpXydSWJo8F6_z9wUM0aKy-/s1600/P1110693.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiC9b3uyBJy1s3ydgun4ahDPBiTEx7wN8F6RytK_MPTiQE7JoZUw9KJRMrDnrBHJY8EIDP75juWUsm8AcM-hMWxWpu7JUM8q5N_4nTgIThGJhxOe1_vf7G2avpXydSWJo8F6_z9wUM0aKy-/s1600/P1110693.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
結構煉瓦がジェンガ状態(抜け落ちて)になってるんですけど大丈夫なんですかね。下にいたら落ちてきたりしません?<br />
<br />
<br />
<br />
帰りに遊歩道のそばにある玉屋に寄りました。なんとなく一人だと近寄りがたい雰囲気があるんですけど、これもあれですね。いつか行こうと思ってるとそのうち潰れちゃうんで行きました。お腹空いてたし。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhq-BqRg4i5EgWj1o3-JggPGPXwQz8cjkMWtf9ZOp60S1-leWToYzwPF3gU2qxRXHNG2IVEeyRHU-yc_ri7fHD5kNYlGZsIVBLK_OmFSt3Z55RQ9AfenUWYhMkdKbCXcLarEhKDNyZoVH1q/s1600/P1110695.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhq-BqRg4i5EgWj1o3-JggPGPXwQz8cjkMWtf9ZOp60S1-leWToYzwPF3gU2qxRXHNG2IVEeyRHU-yc_ri7fHD5kNYlGZsIVBLK_OmFSt3Z55RQ9AfenUWYhMkdKbCXcLarEhKDNyZoVH1q/s1600/P1110695.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
新線ができるまでは熊ノ平駅の近くにあったそうですけど、駅の廃止でこちらに移ってきたそうな。他にお客もいなかったのでおばちゃんの話をしばらく聞いてたんですけど、高速道路ができてからこのドライブインの客足も遠のいているらしいです。本気でそのうち潰れちゃいそう。<br />
<br />
店内は結構鉄道写真とか飾ってたりして(信越線以外の写真もわりかし混ざってたけど)碓氷峠に来ましたって感じになります。内装の感じも平成九年で止まっているような気がしてしまいます。<br />
<br />
話し相手が欲しかったのか、食後のコーヒーをご馳走になりました。機会があったらまた行きますね。<br />
<br />
<br />
<br />
峠の湯の正面に回ってきました。こんな文が。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgu33ZvEt9TpV32Sf4IY10OQDxFSjgvBGsJ_fZefRpxr7-f5j7r3TEiWu73FK5BuX1v7nbaL4l7Nz05mX2p7DStAJQtwaCWg9BuatNZT-E7oisIlFa77Ksrs9AhS7izA4g8TzTT51glH7ub/s1600/P1110697.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgu33ZvEt9TpV32Sf4IY10OQDxFSjgvBGsJ_fZefRpxr7-f5j7r3TEiWu73FK5BuX1v7nbaL4l7Nz05mX2p7DStAJQtwaCWg9BuatNZT-E7oisIlFa77Ksrs9AhS7izA4g8TzTT51glH7ub/s1600/P1110697.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
施設は完全に封鎖してます。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhSoP7S5cdR0cZH2fv5_c2Rq-AAKGscuAbcOk2sqP6MvNP8hPs2aTFqK5oufFq_o2ccfwfV9LEThItcIEC8-60IxfQDuS-Fiy7i86wBeevkJAlaT59oY-Kc0hDrHzSJu9WOX_mRwJvV5QpN/s1600/P1110698.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhSoP7S5cdR0cZH2fv5_c2Rq-AAKGscuAbcOk2sqP6MvNP8hPs2aTFqK5oufFq_o2ccfwfV9LEThItcIEC8-60IxfQDuS-Fiy7i86wBeevkJAlaT59oY-Kc0hDrHzSJu9WOX_mRwJvV5QpN/s1600/P1110698.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
来るまで焼けたニュースのこと忘れてたので、ここのレストランで食事しようかとも思ってたんですけどね。うーん。復旧するんでしょうか。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiSaMZCOi8IiZR1avku4myWX6C2lnCNM7nydTZWPgIvdiEXON4NL0qckE8x4mWAXCEfK149RMDdxwi5cI5kE3AimH4zGTdSn39ycKsL6TWQoa1GFURJrowWePOvxCNd5d74gp-pjMS6N1zv/s1600/P1110699.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiSaMZCOi8IiZR1avku4myWX6C2lnCNM7nydTZWPgIvdiEXON4NL0qckE8x4mWAXCEfK149RMDdxwi5cI5kE3AimH4zGTdSn39ycKsL6TWQoa1GFURJrowWePOvxCNd5d74gp-pjMS6N1zv/s1600/P1110699.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
めがね橋をモチーフにしてるんだったと思います。前のベンチではおばちゃん達がおしゃべりしてました。のどかです。<br />
<br />
<br />
<br />
春の息吹。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgmLPYBh0hVswen0vxQqohDlWqDQSJ-WSN2T3mRiQA3l8Ij_9Z6KwpSOuGGNt6WaNqt8o6vhMqXJv5nIW5xwbE0ZTwLXHlDnkZzEnzBxTwP73hPWnWKP0vOVEy6s0ZEiaV0MTsFLST2TkZ7/s1600/P1110703.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgmLPYBh0hVswen0vxQqohDlWqDQSJ-WSN2T3mRiQA3l8Ij_9Z6KwpSOuGGNt6WaNqt8o6vhMqXJv5nIW5xwbE0ZTwLXHlDnkZzEnzBxTwP73hPWnWKP0vOVEy6s0ZEiaV0MTsFLST2TkZ7/s1600/P1110703.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br /><br />
<br />
<br />
新線跡を利用してトロッコが走ってます。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgkaya4Mr3hztG9NM1cNev9w-yqNR8KmfPBzIW3gth3CCV9GzE9y6uii9rIYnnzWF0D9ARTIb-Xl0qCc_xOB0uNB05CYD4r_VA2kx-L6qTI9RMwz8zA8EjYJzPfidbZSuCkdehJHBIDhiO-/s1600/P1110707.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgkaya4Mr3hztG9NM1cNev9w-yqNR8KmfPBzIW3gth3CCV9GzE9y6uii9rIYnnzWF0D9ARTIb-Xl0qCc_xOB0uNB05CYD4r_VA2kx-L6qTI9RMwz8zA8EjYJzPfidbZSuCkdehJHBIDhiO-/s1600/P1110707.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
平日ですし、そうでなくとも峠の湯が休館中なのでお客さんはおらず。採算大丈夫だろうか。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEipTUaR9vstXB5YiybUqcnsYkCKPPVIj3hIDCUYCrC2oZWjn-Nh5okSofmL_1qkPJEaVmBVxDiWInUkMB_3Qm0qHWOWqQeHSQA5h6kjSx475IuGn23SVoGQZ-Js8vo8QssB-Nh0ZgoTofL8/s1600/P1110709.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEipTUaR9vstXB5YiybUqcnsYkCKPPVIj3hIDCUYCrC2oZWjn-Nh5okSofmL_1qkPJEaVmBVxDiWInUkMB_3Qm0qHWOWqQeHSQA5h6kjSx475IuGn23SVoGQZ-Js8vo8QssB-Nh0ZgoTofL8/s1600/P1110709.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
推進運転です。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
という信越本線碓氷峠のアプトの道を歩いた記録でした。碓氷峠に行くのはもう三度目くらいですが、たまに行くと結構いいところです。トンネルを一人で歩いてるとちょっと心細いですが、手軽に行けますし鉄道遺産として外せないスポットですね。<br />
<br />
次行くのはいつになるやら。<div class="blogger-post-footer">―――
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<br />
およそ5ヶ月ぶりのブログです。<br />
<br />
例年1~4月の時期は忙しいのでブログ書かない事が多いですけど、そうやってブログから離れてると忙しくなくなっても何を書いて良いのかよくわかんなくなりますね。<br />
<br />
<br />
今日はipod nanoのお話。<br />
<br />
昔々、中学生ぐらいでしたかね。あれは親にデジカメを買ってもらってそう時間の経っていない頃だったと思います。どこかしらお出かけするときはだいたいデジカメを持ち歩いてたんですけど、そんなある日、ネット上で開催されていたとある写真コンテストを見つけたんですね。<br />
<br />
桜の写真のコンテストだったんですけど、たまたまその前の週ぐらいに撮った写真があったので応募してみたら優秀賞だったかな、一番いい賞を頂きまして。後にも先にも写真関連で入賞したのってその時だけでしたけど、まあビギナーズラックだったんでしょうか。その景品がipod nanoの初代でした。<br />
<br />
そんなにミーハーに音楽を聴いてるタイプではなかったんですけど、時代はMP3プレーヤーの黎明期でしたから、デジタルものを弄りたくて仕方なかったお年頃の我々は中古で内蔵128MBのUSBメモリタイプとか、クソみたいな音質のSDカードスロットタイプの輸入ものとかで遊んでたんですね。<br />
<br />
そんな頃だったので、ファッショナブルな外観や小さいのに4GBもの大容量メモリを搭載したりといった高級モデルを手にしてしまってどうしていいのか戸惑いはあったと思います。<br />
<br />
あれから8年ぐらい経ったんですかね。ここ最近はあまり使ってませんでしたが、大学受験の頃はわりかしずっと使っていた気がしますね。時が経つにつれてだんだんバッテリーの持続時間も短くなってきたような気がしながら、飽きもせず同じ曲を聴き続けたものです。<br />
<br />
その初代ですが、数年前にバッテリーの過熱問題が浮上してきました。当初はApple側はなかなか対応を渋ってバッテリー交換とかのリコールもなかなかしたがらなかったんですが、最終的には初代モデルを回収し、新しいモデルと交換する対応を決断したのでした。<br />
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しかし、そのニュースを聞いても初代愛好家達はなかなかその交換プログラムを利用しようとはしませんでした。なぜなら、交換品が第6世代だったからです。<br />
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クリックホイールが廃止され、正方形になってしまったnanoは初代を愛して止まない古参ユーザーにとって受け入れがたい代物でした。その後nanoの第7世代が発売され、交換品が切り替わるのではと噂されましたが、発売後しばらく経ってもAppleは第6世代を送り続けました。<br />
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いつかはメーカー在庫も尽きるはず。そして現行の第7世代が送られるようになるはずだと、私たちは交換した人たちの報告を確認しながらその時が来るまで息を潜めました。そう。必ずその時が来るのだと信じて。<br />
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そしてこの4月、遂に第7世代への交換報告が出始めます。遂にやったのです。我々は歓喜の声を上げ、とりあえず釣りでない事を確認するために次の人柱を待ちました。そりゃ待ちますよ。<br />
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続々と第7世代を受け取ったと報告が入り、よし今だと言わんばかりに交換プログラムへ申し込みました。長年連れ添った初代ともお別れです。そして自分にとって新しいオーディオ時代が来るのだなと思ったものです。<br />
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そう考えると、なんだか周辺機器も新しいものにしてみようかななんて事になり、長らくイヤホン派だったので、久しぶりにヘッドホンを買ってみようかとアマゾンで物色を始めるわけです。<br />
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正直オーディオオタクでもないし店頭で視聴をした経験なんてそんなにないものですから、ぶっちゃけどれが良いのかなんてわかりません。辛うじてレビューが機能してますけど、実際読んでみると音に関しては基本的に主観的な意見になってしまうので対局な事が書かれてたりもするわけです。<br />
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結局選ぶ基準はメーカーと値段と見た目と謳い文句ですかね。あと上位下位の機種関係とかでなんとか選ぶしかありません。<br />
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見た目のこだわりは中身のこだわりの指標になるものだと勝手に思ってる人なので、基本的にお値段と見た目で選びました。あとは音域のバランス。これまで初心者にもわかりやすい低音が得意なイヤホンを選んでたので、そろそろ普通にいい音が出るのでいいかなって。<br />
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そんなこんなしているうちに、初代の回収がやってきます。なんか公式ページでシリアル番号入れるときに住所とか名前とか入れてたので、そのまま本体だけヤマトのおっちゃんにホイって渡せば終わりでした。あっけない。<br />
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鏡面仕上げが印象的でしたけど、このモデル限りでした。<br />
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そして第7世代が届きます。<br />
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簡易包装で本体とDock変換アダプタだけが入っています。<br />
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ケーブルとかイヤホンとかは持ってるだろって感じですね。まあ無償交換ですからその辺のコストは削らせてあげてくださいって感じで。<br />
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この変換アダプタ、横幅がでかい代わりに本体にピッタリくっつくので、ケースに入れてると使えないとか。純正買うとなんか馬鹿高いらしくて、公式ストアのレビューは結構荒れてらっしゃる様子。くわばらくわばら。<br />
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届いてまず思ったのが軽さ。31gだそうで、それでも音楽再生は30時間駆動だそう。かがくのちからってすげー。<br />
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揃ってしばらくは普通に使ってたんですけど、使ってたら机に本体おいたまま立ち上がっちゃったりするじゃないですか。でもこの軽さだと被ってるヘッドホンで普通にぶらぶらしながら持ち運べるんですよね。そこでふと思ったんですよ。偶然ですけど、イヤホン端子はヘッドホン左から統一して出てて、しかもケーブルの取り替えが可能なタイプだったんですね。
ヘッドホンは実測126g。
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久しぶりに自作erの血が騒ぎはじめました。<br />
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本体をヘッドホンに固定して、オーディオケーブルを短いものに交換すれば煩わしいケーブル問題が回避できるというわけです。ブンブン首回したってへっちゃらだぜ。<br />
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そのためにアマゾンでnanoのケースとシャレオツな短いオーディオケーブルを注文。思い立ったが吉日ですね。まあ、届くのにまた時間かかるわけなんですけども。<br />
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そしてその2つが今日届いたというわけです。<br />
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今日の登場人物の集合写真です。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg_DESv4PwXAPkB9fqzwN9omGAU5hc0I55lfAfUVENwak4ly-StYqtnmsmTHeFlFJtH9ALushl2XKFqNGkw52zOA5GjwHY8KBD4TdNELTeZjNKGc31Kt_TWQOkv4BHX0TRoforFESBhsXbk/s1600/P1110900.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg_DESv4PwXAPkB9fqzwN9omGAU5hc0I55lfAfUVENwak4ly-StYqtnmsmTHeFlFJtH9ALushl2XKFqNGkw52zOA5GjwHY8KBD4TdNELTeZjNKGc31Kt_TWQOkv4BHX0TRoforFESBhsXbk/s1600/P1110900.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
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ケースです。黒い。裏にはクリップつき。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjX2SPvVL63ygR9sQN1MKIA6o1Mr-q_p6uYpeCdoFYCVgjI-fTyHQ530L4gvDuSXkTBH2EApJ6p1f3liD8LJ1H5Xuo8SFscsjy-ImakLnY6j-OvxnszK2GxGz1QcW5xoUP-2Ooutq5uRBWW/s1600/P1110904.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjX2SPvVL63ygR9sQN1MKIA6o1Mr-q_p6uYpeCdoFYCVgjI-fTyHQ530L4gvDuSXkTBH2EApJ6p1f3liD8LJ1H5Xuo8SFscsjy-ImakLnY6j-OvxnszK2GxGz1QcW5xoUP-2Ooutq5uRBWW/s1600/P1110904.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
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これが今回買ったヘッドホン。ケーブル長い。そしてとれる。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpLWqQmYc12OLZGNLauee-bcanYJR4umIrQUMJoXDW1WX5NNOBXTNjAj66ov5eJJbLtSiRu8Cu9FqWmGY1UHykRtWz9ScDdJ7rbqzRKjJOmSoTDw3HxHe3BErBsbqf4in7Y2cXW-DToVLj/s1600/P1110905.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpLWqQmYc12OLZGNLauee-bcanYJR4umIrQUMJoXDW1WX5NNOBXTNjAj66ov5eJJbLtSiRu8Cu9FqWmGY1UHykRtWz9ScDdJ7rbqzRKjJOmSoTDw3HxHe3BErBsbqf4in7Y2cXW-DToVLj/s1600/P1110905.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh9nb8UYsvzRV6cYAyW_5DhX8viyL97FOROstqV5yzcsubRBMYUw1wD8l2Lr3_a1S7lQRs-dYboAYnmvJNDR_2mMMW5WVJNkpshYTkNaRNleV3v-br0bmnm7nVGEqMi_wF9spoWEYzXUA5s/s1600/P1110906.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh9nb8UYsvzRV6cYAyW_5DhX8viyL97FOROstqV5yzcsubRBMYUw1wD8l2Lr3_a1S7lQRs-dYboAYnmvJNDR_2mMMW5WVJNkpshYTkNaRNleV3v-br0bmnm7nVGEqMi_wF9spoWEYzXUA5s/s1600/P1110906.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
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どうせなら、と100均みたいなのじゃなくてシャレオツな感じでいこうと思って奮発しました。580円ぐらいのケーブル。30cm。<br />
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ヘッドホン側の端子にクリアランスの問題で刺さらないケーブルがあるとアマゾンでレビューがあったのでその辺も気にしながら。結果はばっちりでした。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh8Qf79YPBxL4Q_ts8H04ex3VBlgfrQB1ubbZzLhiZJt-f0wC5H2y1NKjir8nak4Mc2rBfvNR9PFsp24NBBYdpVvumsd_C486cGIDEuKPoTnaamAN2wYAhb5ADRds6xItONP6h1oMVBYs2d/s1600/P1110907.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh8Qf79YPBxL4Q_ts8H04ex3VBlgfrQB1ubbZzLhiZJt-f0wC5H2y1NKjir8nak4Mc2rBfvNR9PFsp24NBBYdpVvumsd_C486cGIDEuKPoTnaamAN2wYAhb5ADRds6xItONP6h1oMVBYs2d/s1600/P1110907.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj2l1PQD4CfkaAshubkTS2L8ulhvyazf0TX4U7x_q8NdqgSddY3Q0gOvIMbJ44khjssAwG3b_ZSiCiRVghNvNNwNxc89Cf8q5Ic3sxcvQaU1AG3vf4F17yKzVy1sew_3we47m_QIA_1NEsO/s1600/P1110910.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj2l1PQD4CfkaAshubkTS2L8ulhvyazf0TX4U7x_q8NdqgSddY3Q0gOvIMbJ44khjssAwG3b_ZSiCiRVghNvNNwNxc89Cf8q5Ic3sxcvQaU1AG3vf4F17yKzVy1sew_3we47m_QIA_1NEsO/s1600/P1110910.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
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しかし別の問題が。ケース側の設計がシビアで奥まで刺さらない事案発生。<br />
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柔らかい樹脂製なので焦りすらしませんでしたけど。カッターで切っちゃえばいいや。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiZQw1yx2q3ENQngRYjRKQ4X-SYBfYQjtoxFu8l6jysvgZsPFXDfCjolsI4Plrz_vD4mmombVpbHMUbY2QNk50KtNMNYEjhR6XdNZfUeviVLOAGWvZsk8bZImy-bCDgBznOSXWuvPif6vtI/s1600/P1110912.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiZQw1yx2q3ENQngRYjRKQ4X-SYBfYQjtoxFu8l6jysvgZsPFXDfCjolsI4Plrz_vD4mmombVpbHMUbY2QNk50KtNMNYEjhR6XdNZfUeviVLOAGWvZsk8bZImy-bCDgBznOSXWuvPif6vtI/s1600/P1110912.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
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いつものデザインナイフでサクッといこうと思ったら案外粘るので、仕方なく刃を交換。長いこと交換してなかったせいで切れ味はかなり落ちてたご様子。新品の刃はサクサク切れます。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEikB5TzcvH0ziWPFRNaDTB5y8cWG1Zb54hjxEnT3erryaHdW9ptjdrcfH5SNZLPjbQd0kjjVVFuU-QkKnx3iDmK4I6u9Gy28rb0WYHTcQxE6-Wd9XL-vfbGMfAlGop38GGrs4Qc31oRe1Pq/s1600/P1110915.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEikB5TzcvH0ziWPFRNaDTB5y8cWG1Zb54hjxEnT3erryaHdW9ptjdrcfH5SNZLPjbQd0kjjVVFuU-QkKnx3iDmK4I6u9Gy28rb0WYHTcQxE6-Wd9XL-vfbGMfAlGop38GGrs4Qc31oRe1Pq/s1600/P1110915.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
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完成したのがこんな感じ。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3q01z31VW8kY0WeFXzp7cNnvgi7DI2f3smBxqyxEB_kn_N_E0hSn-t94VrlZFBMo4BVC6d0I2pPkq6qzksQ4Xn6_QiiRujKGZ_e8XEXdFRvDQ3epH1BcSRJSuieBjJC9X_zmu4SfVSdHy/s1600/P1110917.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3q01z31VW8kY0WeFXzp7cNnvgi7DI2f3smBxqyxEB_kn_N_E0hSn-t94VrlZFBMo4BVC6d0I2pPkq6qzksQ4Xn6_QiiRujKGZ_e8XEXdFRvDQ3epH1BcSRJSuieBjJC9X_zmu4SfVSdHy/s1600/P1110917.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
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<br />
ヘッドホンのアーム部はそんなに強い締め付けではないんですけど、乗せ方を間違えなければ頭の上でずれることもない感じでなかなか高評価。<br />
<br />
見た目的にどうなのって感じはあると思いますけど、それ以上に機能性が高すぎて超良い感じに。<br />
<br />
まあお外で使っててもなんかパンクな雰囲気出しとけばそれなりにナチュラルな印象でいけるんじゃないか(?)とか思ったりしますけど。実際これで電車乗ってても感心こそすれどダサくはない仕上がりかと。<br />
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昔ヘッドホン一体型のMP3プレイヤーなんかもありましたけど、こいつらなかなか高品質な組み合わせだし、これだと胸ポケットでも丁度良い長さで汎用性高いっすよね。<br />
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しばらくはこいつらで戦えます。何よりうんこがしやすい。ズボン脱ぐ時気にしなくて済む。マジで。<div class="blogger-post-footer">―――
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もう何ヶ月更新してなかったでしょうか。<br />
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三日に一回ぐらいはこのブログの存在を思い返してはいたんですが、特別時間を割いて書きたいこともないし、なんとなく平和な感じでお休みしていたので下手に記事を投稿しない方がいいかな、なんて。<br />
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いえいえ。<br />
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実は今日、もう何ヶ月ぶりかに、いや年単位かもしれませんけど久しぶりにコメントが投稿されましてね、奮い立ったといいますか、ああブログ見てる人も居るんだなあってちょっと心が暖かくなったような気がしましたね。<br />
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全く関係ないんですけど、外付けハードディスクを買ったんですよ。ご存じの通り(?)ウチはテレビ番組の録画にHDDレコーダーを使っているんです。その内蔵された1TBがいっぱいいっぱいになってしまって、毎日その消化に追われる日々だったのです。<br />
<br />
14年1月クールにおける一週間の予約数が54あり、単純に平均30分として計算しても一日辺り4時間弱録画してることになります。これを現在の生活サイクルの中で考えてみると、空き容量を確保し続けるのはかなりキツイ訳です。<br />
<br />
これを解決するには、諸悪の根源であるアニメの録画タイトル数を減らすという手もあったのですが、シリーズ後半で面白くなってきたりとか、タイトルとか雰囲気だけで視聴対象から外してしまったアニメが話題になったりとか、毎度何かしら悔しい思いをしているので、できるなら最初から絞り込んでしまいたくはなかったわけです。<br />
<br />
そもそものアニメを見る量を減らすつもりではいるのですが、大凶作だった昨クールで減らせなかった事が尾を引いて、豊作と見られる今クールで減らすわけにはいかないという謎の義務感に駆られておるわけです。<br />
<br />
それで、急に思い立ったHDD追加案を実行した次第であります。<br />
<br />
駄作なら駄作で、最終話まで撮りきった後にまるっと削除してもいいわけで、とにかく最初からタイトルを絞り込まない、この一点に尽きるのです。<br />
<br />
さて、今回購入したHDDはこちら。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh2PQ4nHkQRvAtmRAYRQp0tyMMYffzEVS0eNRJFwicZf9x292bU1Min6PlzYEGqJPOHOlX-VN7G6ZhRSVpUZr5H2GNeJ0lqhZK8jSpbL98-ZBQecSJ5iQDsRnzYMvHMSn1Ie01bKe5-JIew/s1600/P1110470.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh2PQ4nHkQRvAtmRAYRQp0tyMMYffzEVS0eNRJFwicZf9x292bU1Min6PlzYEGqJPOHOlX-VN7G6ZhRSVpUZr5H2GNeJ0lqhZK8jSpbL98-ZBQecSJ5iQDsRnzYMvHMSn1Ie01bKe5-JIew/s1600/P1110470.JPG" height="300" width="400" /></a></div>
<br />
もうね、箱空ける前からイチイチ撮るの面倒だったんでね。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiIksSYBhpDzjpvSp72OFWfjoiGdvPlwv1F_lvnvh8kbIxtBXgb63FR0RGaKfrpXPYk3sWxiQaBf_JOPk3OlvPZfac3CWnBpAF2TiKsFveFydFie5HgPMP_HvKzgTrWE7b3ACBDNoxbUN51/s1600/P1110471.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiIksSYBhpDzjpvSp72OFWfjoiGdvPlwv1F_lvnvh8kbIxtBXgb63FR0RGaKfrpXPYk3sWxiQaBf_JOPk3OlvPZfac3CWnBpAF2TiKsFveFydFie5HgPMP_HvKzgTrWE7b3ACBDNoxbUN51/s1600/P1110471.JPG" height="300" width="400" /></a></div>
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バッファロー製のHD-LBV3.0TU3/Nだそうです。3.0TBですよ。3.0TB。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhA3kFEar5noNutkvLT22qA3gfH95oMHsyJ1JqTyZInqQqQCyKjvjplPdy8-sTmgJnQi0XX7Wd6l0YKb6Dr5906w9fzMqxLh_Si9jMAZiQfMUMLzDnBGpg2ljMobdD5Axq2IbYwm85Un1jg/s1600/P1110474.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhA3kFEar5noNutkvLT22qA3gfH95oMHsyJ1JqTyZInqQqQCyKjvjplPdy8-sTmgJnQi0XX7Wd6l0YKb6Dr5906w9fzMqxLh_Si9jMAZiQfMUMLzDnBGpg2ljMobdD5Axq2IbYwm85Un1jg/s1600/P1110474.JPG" height="300" width="400" /></a></div>
<br />
なんとUSB3.0だそうです。<br />
驚くことに、ウチではコイツしか3.0に対応していません!無用の長物だよ!<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjy3HVF-bMo1jY9WZZoi6tvFwM0Eo3lhl4hJ_x5EqKVsMYayhRZJ3nCSGOWoULI7rZaSbvYPS4seYrkvoF1AoJBlPrf_6dCF_pvFZOu9SPiiIO0n7BlzYlYGDk1dMp8deLXuoFh-BNR4h7p/s1600/P1110475.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjy3HVF-bMo1jY9WZZoi6tvFwM0Eo3lhl4hJ_x5EqKVsMYayhRZJ3nCSGOWoULI7rZaSbvYPS4seYrkvoF1AoJBlPrf_6dCF_pvFZOu9SPiiIO0n7BlzYlYGDk1dMp8deLXuoFh-BNR4h7p/s1600/P1110475.JPG" height="300" width="400" /></a></div>
<br />
さっきのがBオス。こっちがAオス。<br />
いつもの4本ピンの奥に5本ぐらいピンがあります。<br />
無理に互換性を持たせようとするからこうなる・・・。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgieT9NutseUQoh6IfYeNbrhAA_IJfuGR_GRicckxRdvqQ7Cq6myi7W03I1V1BqXPZg4HryurYb5n32mS8U27-b1cw_da6fHYxaVl84uL6B6Gyjh5wxgbGAujl4uDJJW4cDyear-215qHaL/s1600/P1110476.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgieT9NutseUQoh6IfYeNbrhAA_IJfuGR_GRicckxRdvqQ7Cq6myi7W03I1V1BqXPZg4HryurYb5n32mS8U27-b1cw_da6fHYxaVl84uL6B6Gyjh5wxgbGAujl4uDJJW4cDyear-215qHaL/s1600/P1110476.JPG" height="300" width="400" /></a></div>
<br />
ボクらキューハチ世代には信じられないくらいの静音レベルが常識となりつつあるようで、起動音も蚊の鳴くような(?)音量しかありません。<br />
しかし、床に直置きしてしまうと共鳴して結構アイドリング音がきになるようで、部屋にあったニッセンのカタログを敷いてみたところ、効果覿面。<br />
そりゃニッセンの業績も上向きますわ!<br />
<br />
<br />
という感じでHDDレコーダーに接続してみたところ、外付けさんは反応して起動するんですが、録画容量として認識されず。パソコンだとそのまんま使えたんですが、この場合はフォーマットが必要だったようです。レコーダー側もバッファローなので相性が悪いわけは無いだろうというのもあってコレにしたんでね。ダメだったら使い道無いですからね。<br />
<br />
数分のフォーマットを経て無事認識されたわけですが、早速本体内の番組を移動させようとすると・・・。あろう事か、150GB程度を移動させるのに2時間もかかるのだそうです。流石2.0クオリティ!<br />
しかも移動中は番組を観られないオマケ付き。テレビチューナーとしても利用している自分にはかなり痛いシステムです。<br />
<br />
もちろん、移動後に自動で電源を切ってくれる機能なんかも無く、動かぬ残り時間と睨めっこするしかないようです。そういうわけで、とりあえずは内蔵がいっぱいになった場合に備えて繋ぎっぱなしにしてありますが、そうなると本体の電源が入ってる間ずっとアイドリングし続けるので、やはり必要なときだけ接続する方向でいずれ運用しようと考えておるのですよ。<div class="blogger-post-footer">―――
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SAITAMA Criterium by Le Tour de France<br />
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にちょっと行ってきました。<br />
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元々行く予定では無かったし、あんまり期待してなかったり雨でテンション下がってたりで真面目に観戦してないんですが。何枚か写真を撮ったので掲載しておきます。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhEmEMNZISaZJJ-jD1LMETDcfI1sBTmlr0RNJLJssGAzc2BjsiLgV5_75eYqKvOvszErerJhMdUPLThcAdz8Z1BqewVBaLCbvX1mstr636Eim_TR0S41cfH0ztjw2XFXiVXhBMOO5NO2O95/s1600/P1100888.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhEmEMNZISaZJJ-jD1LMETDcfI1sBTmlr0RNJLJssGAzc2BjsiLgV5_75eYqKvOvszErerJhMdUPLThcAdz8Z1BqewVBaLCbvX1mstr636Eim_TR0S41cfH0ztjw2XFXiVXhBMOO5NO2O95/s320/P1100888.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
いつもの赤い車。<br />
シュコダかな?と思ってよく見てみるけどメーカーロゴの配される位置には今大会のロゴが・・・。<br />
日本でスポンサードしてもまあ意味ないしね・・・。正直言うと、ゴールラインにペインティングして欲しかったけどね。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgyuq_17tA1gYGvTr7CzqrjhuvERhI8snpoSJPJCvKCxV5kjTKmg4CGZKUF98wXB720ngNx8_LgMGL5e61bUALpVATG12FmHDr3R7c1QqtEoSJzf02UeAgCxEfdFmoCZZrTh7GjFwE9qTxD/s1600/P1100889.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgyuq_17tA1gYGvTr7CzqrjhuvERhI8snpoSJPJCvKCxV5kjTKmg4CGZKUF98wXB720ngNx8_LgMGL5e61bUALpVATG12FmHDr3R7c1QqtEoSJzf02UeAgCxEfdFmoCZZrTh7GjFwE9qTxD/s320/P1100889.JPG" width="320" /></a></div>
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まずはポイントレースその1。<br />
ゆるゆる。最初はウォームアップ走行。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjIYVE2V8yUrn65BFBrJ_MZmcz3B2RTRpZV9_7iLk1Ws2WJE-NMge307XfO2_i-XPLqaopYHBkdiYZhxg4MneCQGGe4_KqQ-mkuPAIB8_rRC7I5-jobAuyQACcJRyPS7PsPmCdYA53dL47W/s1600/P1100894.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjIYVE2V8yUrn65BFBrJ_MZmcz3B2RTRpZV9_7iLk1Ws2WJE-NMge307XfO2_i-XPLqaopYHBkdiYZhxg4MneCQGGe4_KqQ-mkuPAIB8_rRC7I5-jobAuyQACcJRyPS7PsPmCdYA53dL47W/s320/P1100894.JPG" width="320" /></a></div>
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雨です。雨ですよ。雨。<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEghgyxVyocIfV6UWPiwnI5o7_MyFvDQZd91Al2omeY6KwueQHTsUXBXWzl6gVT29cxd80u6WJwC2XggJmTRIqWtQ6j5aYzRrd0juGmMcq9fpzQTTVWFbEj4DGPzbKushJc13IfuNTnCkLcB/s1600/P1100901.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEghgyxVyocIfV6UWPiwnI5o7_MyFvDQZd91Al2omeY6KwueQHTsUXBXWzl6gVT29cxd80u6WJwC2XggJmTRIqWtQ6j5aYzRrd0juGmMcq9fpzQTTVWFbEj4DGPzbKushJc13IfuNTnCkLcB/s320/P1100901.JPG" width="320" /></a></div>
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雨の流し撮りはバックが白くボケるので合成かってくらい浮き上がります。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9L7LZSJPeFvOdvTw4hikmLBWEWQiq7tb1PQJrppUMboWGwKNzmy_-dN37B4XUuLKe9xZNvuKOafGC8HMNf9djgXGFIxJ0Ft6TUScyNDDVgXmFSxbZr0KgKCvOvsDfDI40uwISl3DiSFw5/s1600/P1100908.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9L7LZSJPeFvOdvTw4hikmLBWEWQiq7tb1PQJrppUMboWGwKNzmy_-dN37B4XUuLKe9xZNvuKOafGC8HMNf9djgXGFIxJ0Ft6TUScyNDDVgXmFSxbZr0KgKCvOvsDfDI40uwISl3DiSFw5/s320/P1100908.JPG" width="320" /></a></div>
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これもそこそこうまく撮れてます。<br />
ネオ一眼なのでスポーツシーンでの素早いズーム調整が苦手です。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjb1e2kuGxLqkcV6Ecy-31Xm5j5FvaIUe84WjZujui2B-Ru8YrY78SpmdVCYe87Hk7kFQ_eiiUD3OhAXevDv7hfQYUqkOHrqLdTAkb1Ij8O_MPSgRXy8LXW9v0r2WBuzlI9eZ670gGVY_uN/s1600/P1100910.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjb1e2kuGxLqkcV6Ecy-31Xm5j5FvaIUe84WjZujui2B-Ru8YrY78SpmdVCYe87Hk7kFQ_eiiUD3OhAXevDv7hfQYUqkOHrqLdTAkb1Ij8O_MPSgRXy8LXW9v0r2WBuzlI9eZ670gGVY_uN/s320/P1100910.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
バイクのおじさん達は本場のプロらしいです。<br />
断じて白バイではありません。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiZlIdmsBR1e-Z4Av7mG12Uqoh8qQ9IJFEtaSwmzDcqWpFY_TOAk0omBiIEWKGoBfFea-QFhTmqQW_Scd1aeQTbegOIFKj08lYd1CG13675x_I4wrnz4KGnvVeCE-uwMBLqiIPSVfDBjrKn/s1600/P1100913.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiZlIdmsBR1e-Z4Av7mG12Uqoh8qQ9IJFEtaSwmzDcqWpFY_TOAk0omBiIEWKGoBfFea-QFhTmqQW_Scd1aeQTbegOIFKj08lYd1CG13675x_I4wrnz4KGnvVeCE-uwMBLqiIPSVfDBjrKn/s320/P1100913.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
逃げてます。<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhOhmxxVj6MBi-8kU2O4X73cKDqJTOCSz8Q9EfTBuJhnIoxDFaiCAKDOHc1uMeRCa8JeWM1_y5SH-Ruhh26oi9eoAg_Kwvpp48_tJkpq7bhMlV0GH6V4rvSUXL61Guvx9_9sm9AhGBqk9fG/s1600/P1100914.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhOhmxxVj6MBi-8kU2O4X73cKDqJTOCSz8Q9EfTBuJhnIoxDFaiCAKDOHc1uMeRCa8JeWM1_y5SH-Ruhh26oi9eoAg_Kwvpp48_tJkpq7bhMlV0GH6V4rvSUXL61Guvx9_9sm9AhGBqk9fG/s320/P1100914.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
メイン集団。<br />
<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEilvA6gVMcgyDKwGu0tGstGCXpOHuISedIS0tV7HVBjzhI_mAYx7tHgcV1Qm1Xo3l_Irz6992n34x4lA8CgkDZ7tu8XwOnry01OwPLr4qXIU-_d8EFFqLIXWrisjY3FmhnGiR4uGASEE8cs/s1600/P1100924.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEilvA6gVMcgyDKwGu0tGstGCXpOHuISedIS0tV7HVBjzhI_mAYx7tHgcV1Qm1Xo3l_Irz6992n34x4lA8CgkDZ7tu8XwOnry01OwPLr4qXIU-_d8EFFqLIXWrisjY3FmhnGiR4uGASEE8cs/s320/P1100924.JPG" width="240" /></a></div>
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なんか雰囲気出てたので。フリー素材にでも使ってください。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiKcpEHD9ktKWrtXepNybtRXi6l1tjEsBKDQ5F5rm593NGb35OaiMjjXNIRxowy7DFiMVgzmK4izi7Mmy8QGCxWD2wQ6sIHe-cv3RYBn4OxhMrtlm7Q253ykC8zWnKSv-Vh6b7SAkbQpRQN/s1600/P1100935.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiKcpEHD9ktKWrtXepNybtRXi6l1tjEsBKDQ5F5rm593NGb35OaiMjjXNIRxowy7DFiMVgzmK4izi7Mmy8QGCxWD2wQ6sIHe-cv3RYBn4OxhMrtlm7Q253ykC8zWnKSv-Vh6b7SAkbQpRQN/s320/P1100935.JPG" width="320" /></a></div>
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ポイントレースその2。<br />
黄色い人と緑色い人。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiJmRqSUFbqQ7ibt4hL0iaqEv5tjLRn4cSXVt7r8zZzOMQfmamJoSEOI-N-JoBvo_Vnj7LZWbeMOXtv9hvpHdFGn4Qurkz0CTIPlfDOMCP1Lch7mobeYxqUGsS0C427mF4Y8f6EuX5riYfu/s1600/P1100944.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiJmRqSUFbqQ7ibt4hL0iaqEv5tjLRn4cSXVt7r8zZzOMQfmamJoSEOI-N-JoBvo_Vnj7LZWbeMOXtv9hvpHdFGn4Qurkz0CTIPlfDOMCP1Lch7mobeYxqUGsS0C427mF4Y8f6EuX5riYfu/s320/P1100944.JPG" width="320" /></a></div>
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この人達序盤から逃げてたけど、めっちゃ近く走るんで3回ぐらい撮り損じてます。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjlFhn2_NTRNK9zHKIlCzGEPK39aDeLj4btNqgYBPw90fhKh3P7IKGmJCjJVuq46U_99agbTeO9x2CmjzrZvFjVhwOsMKL8k1tHu_At5dv_Qoytg1y9b8LhxiKdULy8bzx4HypCF6uLJnxe/s1600/P1100946.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjlFhn2_NTRNK9zHKIlCzGEPK39aDeLj4btNqgYBPw90fhKh3P7IKGmJCjJVuq46U_99agbTeO9x2CmjzrZvFjVhwOsMKL8k1tHu_At5dv_Qoytg1y9b8LhxiKdULy8bzx4HypCF6uLJnxe/s320/P1100946.JPG" width="320" /></a></div>
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黄色い人。<br />
時間的にメインレースが近づいてるからか、観客増えてます。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjPkBCN_ap6jpH_Zukg8lX5q7QhuwP-fglAcMenwzkNTTwLERU3tW3AtVNY3KpEoEVYOZIhAhHrzVWdyhZEqpNw8C2hCx7-rj-XGk_zAYJZCOfrbxoAi7O4q2uKdegR7Pk8SDawyVA5AWK0/s1600/P1100947.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjPkBCN_ap6jpH_Zukg8lX5q7QhuwP-fglAcMenwzkNTTwLERU3tW3AtVNY3KpEoEVYOZIhAhHrzVWdyhZEqpNw8C2hCx7-rj-XGk_zAYJZCOfrbxoAi7O4q2uKdegR7Pk8SDawyVA5AWK0/s320/P1100947.JPG" width="320" /></a></div>
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緑色い人。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjPUnSXgGpEXVupF-ThzwO9g7jf-EgD8Lu_ij28m056PzN4MtIRoGzAVjhOUwrVbAhqxhnnBXMCgRFLZMPsd_gCtHRrBw7ukIEV1LbttiNBlF2sHEQ70isyqnbNGRLOZk8czsvzmMP7860V/s1600/P1100948.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjPUnSXgGpEXVupF-ThzwO9g7jf-EgD8Lu_ij28m056PzN4MtIRoGzAVjhOUwrVbAhqxhnnBXMCgRFLZMPsd_gCtHRrBw7ukIEV1LbttiNBlF2sHEQ70isyqnbNGRLOZk8czsvzmMP7860V/s320/P1100948.JPG" width="320" /></a></div>
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あんまりマジメに走ってないのか、あんまり迫力ないです。<br />
鋭角コーナー手前なので30ぐらいしか出てないですけど、周りの人はみんな「はやい~」って言ってました。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpJxzV3E3VkKA5k6GoH8l9aX4wYzIhqwDUjjCDIBNMC-JMoIOlpvwg8bg0BZFAK7i6lD4PrUbDpqo4AVdl0zWlLN1fLKZskVkFUUsB9tqbw5o8baSOG1AXHPj_lnwQZBrLC_aj3NgH9cvx/s1600/P1100951.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpJxzV3E3VkKA5k6GoH8l9aX4wYzIhqwDUjjCDIBNMC-JMoIOlpvwg8bg0BZFAK7i6lD4PrUbDpqo4AVdl0zWlLN1fLKZskVkFUUsB9tqbw5o8baSOG1AXHPj_lnwQZBrLC_aj3NgH9cvx/s320/P1100951.JPG" width="320" /></a></div>
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カメラバイク撮ろうとしたら手前横切るもんね。<br />
これアレじゃね?スピード感をお伝えするためにいつもより余計に近くを走っております的な?<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEihEhCn7hyphenhyphen_wjkCKMPa-m6ui5u73Jd0HZB3-K67mh_FgOGSmcHBnJElE1yU0RR4nulkbf8MJ4oVSEdndjayQWC5RBpj_PmrfmgascEr67Xq6JqNU6YmbZ8jZSNhza5ah6krpypE1f6QbMTe/s1600/P1100965.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEihEhCn7hyphenhyphen_wjkCKMPa-m6ui5u73Jd0HZB3-K67mh_FgOGSmcHBnJElE1yU0RR4nulkbf8MJ4oVSEdndjayQWC5RBpj_PmrfmgascEr67Xq6JqNU6YmbZ8jZSNhza5ah6krpypE1f6QbMTe/s320/P1100965.JPG" width="320" /></a></div>
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やっとあっち走ってくれます。<br />
コーナー手前のアウト側なんでほんとはあっち走るべきなんですよ。そうですよ。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjqZoudlW7YEQub-utGJGhbZEMEz3C-vbfS7oS5zPylEqFaFsx35u5GZvuraOevqJv2lfsrEpm6J71-K83z5vuLtvBjjzzkeoMDJh2WMn4KPd9iTkAWjf_u8n99jLc3NeSOJpTkQxVzJ3bj/s1600/P1100966.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjqZoudlW7YEQub-utGJGhbZEMEz3C-vbfS7oS5zPylEqFaFsx35u5GZvuraOevqJv2lfsrEpm6J71-K83z5vuLtvBjjzzkeoMDJh2WMn4KPd9iTkAWjf_u8n99jLc3NeSOJpTkQxVzJ3bj/s320/P1100966.JPG" width="320" /></a></div>
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<br /></div>
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黄色い人を横から。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ポイントレースはここまで。次はメインのクリテリウムレース。</div>
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<br /></div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEheHyFP07WYhvAi6wL4xSCZf3KIvVmB38lXKmEejcIT9OEfUrn_SlzJC8AN6PE2MbPUjp5ii_CcQsq-ox1gF0Wr5f1MS0nZwltuiseIaHDLGcz9nuVMIBGfiSG3BInoBdM-ywql1qxqsZti/s1600/P1100975.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEheHyFP07WYhvAi6wL4xSCZf3KIvVmB38lXKmEejcIT9OEfUrn_SlzJC8AN6PE2MbPUjp5ii_CcQsq-ox1gF0Wr5f1MS0nZwltuiseIaHDLGcz9nuVMIBGfiSG3BInoBdM-ywql1qxqsZti/s320/P1100975.JPG" width="320" /></a></div>
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一度柵から離れたら戻れなくなったので、なんか流し撮りしてみた。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_GN3GyJ_tjSFE8F2b3OvXzGtP-MHw69gopo4kRWyZr6Z9X7SoYyMokpk76yyd_K2RD4yZBHVboNRZXEOOpu9t4F3HV6czKI5boG_wFpD-jz2afzRaiR2uWKoVROqjlE8MY6rh3qL-lA_s/s1600/P1100977.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_GN3GyJ_tjSFE8F2b3OvXzGtP-MHw69gopo4kRWyZr6Z9X7SoYyMokpk76yyd_K2RD4yZBHVboNRZXEOOpu9t4F3HV6czKI5boG_wFpD-jz2afzRaiR2uWKoVROqjlE8MY6rh3qL-lA_s/s320/P1100977.JPG" width="320" /></a></div>
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ふえぇ。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjsIsmdCbDKa-mT2cC_1rEBAibF65686awAf18ovqhpz0Nx7zRpqg8nckIqssSDVrGK-nTtVDjvyxBArknvZf6fH4hsOK4PgnXlUFOm92w62XxGYptoFByCaBqgvR6nDmxoT3WwpussaHES/s1600/P1100980.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjsIsmdCbDKa-mT2cC_1rEBAibF65686awAf18ovqhpz0Nx7zRpqg8nckIqssSDVrGK-nTtVDjvyxBArknvZf6fH4hsOK4PgnXlUFOm92w62XxGYptoFByCaBqgvR6nDmxoT3WwpussaHES/s320/P1100980.JPG" width="320" /></a></div>
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ずっと空飛んでた。中継ヘリかなと思ってたら毎日新聞。誰かがフランスの色だとか言ってたけど。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEivhTVRZTTPaSx0aBsFxPCeP7VJGE8JzSjGfcWm2vvqGWMOnNdg1AWVwqM9gsWVhAFVvtaKTC0PHTe0xiPQG9rdlHsVzt3-wDNe8FzgqDZH6hA8vegRH_B1U62cPRvE_OCUg1qs7ZCkyUuh/s1600/P1100983.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEivhTVRZTTPaSx0aBsFxPCeP7VJGE8JzSjGfcWm2vvqGWMOnNdg1AWVwqM9gsWVhAFVvtaKTC0PHTe0xiPQG9rdlHsVzt3-wDNe8FzgqDZH6hA8vegRH_B1U62cPRvE_OCUg1qs7ZCkyUuh/s320/P1100983.JPG" width="320" /></a></div>
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晴れた。マジ晴れた。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi_yI0eaCaWwAmaqQn3k7oUNdqfG1HbJQG3ViYSYHcpSHGv8a7sbm5XWyglPhqPQ10iiKjigcNyAWluwwGvz76_AA4I6_5q3PnP_sTo2sQ1Ri0ox6n745XOgB_Jyf7rqWktyU7z7JMUcCRR/s1600/P1100986.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi_yI0eaCaWwAmaqQn3k7oUNdqfG1HbJQG3ViYSYHcpSHGv8a7sbm5XWyglPhqPQ10iiKjigcNyAWluwwGvz76_AA4I6_5q3PnP_sTo2sQ1Ri0ox6n745XOgB_Jyf7rqWktyU7z7JMUcCRR/s320/P1100986.JPG" width="320" /></a></div>
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もうレースとか見えてないから空とか撮っちゃう。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjhACBq5fSmMOq4OWf2uTbuHDflUP0CsjrqBCEi6P05HTOR2TtqCxy-ln9ptuRJU-z-yARMX1Ltou8Q6BpNnw6dQqsjzFUpp0amHWylgfXYZiIAkQOEpaQx-wXpwy0Zz9GklOmstDY2ARy4/s1600/P1100987.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjhACBq5fSmMOq4OWf2uTbuHDflUP0CsjrqBCEi6P05HTOR2TtqCxy-ln9ptuRJU-z-yARMX1Ltou8Q6BpNnw6dQqsjzFUpp0amHWylgfXYZiIAkQOEpaQx-wXpwy0Zz9GklOmstDY2ARy4/s320/P1100987.JPG" width="320" /></a></div>
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作戦を練って露出長くして・・・。ちょっと撮れた。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_IiGZTr9D7smbNH5XoGmFEPvcXFL84RDeafLXqan7Z9h3BLuJUcfjWnz8mROZqNmfcrS7xphq7NOkJE9plM4Fzu_5BBn1rgRugIfT1L8iqoQe5aRaDxctogT2OI8YOB_Z6iaeI2mj7Z0r/s1600/P1100988.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_IiGZTr9D7smbNH5XoGmFEPvcXFL84RDeafLXqan7Z9h3BLuJUcfjWnz8mROZqNmfcrS7xphq7NOkJE9plM4Fzu_5BBn1rgRugIfT1L8iqoQe5aRaDxctogT2OI8YOB_Z6iaeI2mj7Z0r/s320/P1100988.JPG" width="320" /></a></div>
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バイク。MAVICバイク。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPF5et0g-KjsYkBdfubakRAREtc2uO02_Q-ex6ehUtKE3HZM-2L7EkVmmeQhBsBHPe7hRYKtGinp1IDxsA2qNejSkZAUj6N63KJyY9oEW_YsdOF_L43pBj6NHb4ip-0GSeovZIn7hF0-Eq/s1600/P1110001.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPF5et0g-KjsYkBdfubakRAREtc2uO02_Q-ex6ehUtKE3HZM-2L7EkVmmeQhBsBHPe7hRYKtGinp1IDxsA2qNejSkZAUj6N63KJyY9oEW_YsdOF_L43pBj6NHb4ip-0GSeovZIn7hF0-Eq/s320/P1110001.JPG" width="320" /></a></div>
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見えないしたまにしか来ないし暇で暇で。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifqH2JbhDtscCrj9EjHElpDD_99ytMyyg9h28z2vfRz6ZbObEO5NDemDsziaED6H3MBKXkw_um67PQfnYNuifQ4Drz6nKOmo8tSiTyWmDv4h6I3Pn1F8h4ljz65FETKxMNvUQn0uQQivG5/s1600/P1110003.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifqH2JbhDtscCrj9EjHElpDD_99ytMyyg9h28z2vfRz6ZbObEO5NDemDsziaED6H3MBKXkw_um67PQfnYNuifQ4Drz6nKOmo8tSiTyWmDv4h6I3Pn1F8h4ljz65FETKxMNvUQn0uQQivG5/s320/P1110003.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
撮れた。 よく見たら多重になってるのは、人の足の隙間を通過する間に像の位置がずれるから。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjRvPMf3bPaNVY0dJ_fbdQ03uW6nmbnzIwPowGqHGgPZw95lVa7bdohBMnok90Od7kQo1IQ6Jdlgn5GhS8iMXPkxvb70ufJN3BTU8Rwk2GAlj1dLVlCBHKI2SfJhthRMAgkv_RR9hab3vuO/s1600/P1110004.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjRvPMf3bPaNVY0dJ_fbdQ03uW6nmbnzIwPowGqHGgPZw95lVa7bdohBMnok90Od7kQo1IQ6Jdlgn5GhS8iMXPkxvb70ufJN3BTU8Rwk2GAlj1dLVlCBHKI2SfJhthRMAgkv_RR9hab3vuO/s320/P1110004.JPG" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
馴れれば撮れるもんだ。ただし、観客の股より上は写らぬ。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
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<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7HD4mrsLiOnT7kH-5_6eYoMT0cb_AlEjcUkeJ50R2qY8KoBwLz_I2JpKPiPpynE5ElVpbSbDZVHKeJkWKJPLiwO9LMfAJip12MCf3auhIfmnahULJN4ZUQ4Tx9qBvYbH5ieANqthN_1hQ/s1600/P1110008.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7HD4mrsLiOnT7kH-5_6eYoMT0cb_AlEjcUkeJ50R2qY8KoBwLz_I2JpKPiPpynE5ElVpbSbDZVHKeJkWKJPLiwO9LMfAJip12MCf3auhIfmnahULJN4ZUQ4Tx9qBvYbH5ieANqthN_1hQ/s320/P1110008.JPG" width="320" /></a></div>
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黄色いフレームはMAVICのスペアバイク。<br />
チームカーとか走ってないので。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgLm_hT09JlCKV5SA-kotzRWERuvQaYYRygP5_j3TVGiCNnoAkmatSdho6DdHjUWh1hBOKsGqUa0tqSDzNV1ExQVgWLryQlFVqHiwqY0vjDspzSCRuIkdnHIiBeYJB_GbNADk9WcXzi_bfd/s1600/P1110009.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgLm_hT09JlCKV5SA-kotzRWERuvQaYYRygP5_j3TVGiCNnoAkmatSdho6DdHjUWh1hBOKsGqUa0tqSDzNV1ExQVgWLryQlFVqHiwqY0vjDspzSCRuIkdnHIiBeYJB_GbNADk9WcXzi_bfd/s320/P1110009.JPG" width="320" /></a></div>
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バイク。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgOES-bpEGMrhce-PdEI69S7cI_MELTRIMluYINvSpH4VHNH2IkxaCpDEfCCqLhEMYuCXcSdLZ6lVoIoNhG6OO-3V5Z4H-2npfZR7yxPfRwH261GDyIodjuRErDkaAirJovH7iwcXj4DJ9v/s1600/P1110011.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgOES-bpEGMrhce-PdEI69S7cI_MELTRIMluYINvSpH4VHNH2IkxaCpDEfCCqLhEMYuCXcSdLZ6lVoIoNhG6OO-3V5Z4H-2npfZR7yxPfRwH261GDyIodjuRErDkaAirJovH7iwcXj4DJ9v/s320/P1110011.JPG" width="320" /></a></div>
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赤い車。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhR84XNXbAErS0l3ZTkbkuhK37-LAaT_Au-Pto-tnScyKOmsHy9qaxNQeawKuK_DYrmkfid0gIZCnlNQwr7WLgfwUPJ7R_rvNhEBeG99_3JvbcVLANFxM5dYt2G0pJTz5GQuuw_9s3nxNFS/s1600/P1110027.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhR84XNXbAErS0l3ZTkbkuhK37-LAaT_Au-Pto-tnScyKOmsHy9qaxNQeawKuK_DYrmkfid0gIZCnlNQwr7WLgfwUPJ7R_rvNhEBeG99_3JvbcVLANFxM5dYt2G0pJTz5GQuuw_9s3nxNFS/s320/P1110027.JPG" width="320" /></a></div>
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黄色い人。この後勝ちました。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgCxvtHZH6xa-Dm7sF7VGJLXcbUpgLNXuLHh2zutpAwEDaiG0T-6-MTrUm54qO4tRhBaqRdIHUF8YiOXFrVVjMUW-3lpFldf5sXaBm2yC6w1tpxTT5rdG63za9TSACNR94E2Ck16GkkpV54/s1600/P1110036.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgCxvtHZH6xa-Dm7sF7VGJLXcbUpgLNXuLHh2zutpAwEDaiG0T-6-MTrUm54qO4tRhBaqRdIHUF8YiOXFrVVjMUW-3lpFldf5sXaBm2yC6w1tpxTT5rdG63za9TSACNR94E2Ck16GkkpV54/s320/P1110036.JPG" width="320" /></a></div>
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こういう看板が結構立ってました。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgbDH8ijH1wmEcsMg9TytaYiUOOVniaBA_4RToJyudTUBt4IpStVycdSNPMu5qxXT0Lyq5o_Xf5J6GZrFKoTsyJslSMGH3Vkadte3YgWZ0QctyRsznqmviS59NmdS3poeo9xVpzHGT7gG-2/s1600/P1110037.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgbDH8ijH1wmEcsMg9TytaYiUOOVniaBA_4RToJyudTUBt4IpStVycdSNPMu5qxXT0Lyq5o_Xf5J6GZrFKoTsyJslSMGH3Vkadte3YgWZ0QctyRsznqmviS59NmdS3poeo9xVpzHGT7gG-2/s320/P1110037.JPG" width="320" /></a></div>
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最終コーナー。<br />
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という一日でした。この後一緒に居た人とちょっぴりお酒を飲んで帰りました。<br />
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でね、あんまり文句ばかり言っても仕方ないんですけど、思いつく事が文句ばかりなので掻い摘まんで書いておこうと思います。<br />
<br />
正直言うと、プロのロードレースを生で見るのって初めてだったんですけど、テレビで見てたロードレースとはいろいろ違うなって思いました。ツアーオブジャパンなんかは国内トップレベルのレースの割に本場と比べると見劣りするってのは知ってましたけど、このレースは本場フランスの、そして世界最高の自転車レースとして誰もが認めるツールドフランス。<br />
<br />
本大会以上のモノを用意せよとは言いませんけども。表彰式はどこかオマケ感。ポディウムガールはずっと同じ二人。キスも無し。とれたてのたまご~も一回流れただけっぽかったし。<br />
<br />
登壇した選手達も喜んでるんだけど、本大会のステージ優勝クラスの名誉でない事はみんな自覚してるようで。<br />
今大会一番の注目だったメインレース、最後のマイヨジョーヌ、マイヨベール、マイヨアルカンシェルの3人の逃げが決まったのは集団が意図的に逃げを決めさせたから。アンダーパスでの出来事だったので放送を見てないとわからない事ではあったんですが、海外選手はみんなパレードだと思ってたんでしょうね。その意図を無視して追いかける国内選手も出ず。集団が迷ってる間にガチ逃げしちゃった3人が集団へ戻る事もなく。<br />
黄色いおじさんフルームがロングスプリントを始めたとき、他の二人は踏まなかった。確かにきつかったんだろうけど、辛い思いして勝つレースでもないし、会場がフルームに注目してたのを知ってたんじゃないかと思ったり。あくまで推論ですけど。<br />
<br />
そんな事よりですよ。コースですよ。世界トップクラスのスピードを見せたいなら、道幅が広くて見通しの良い長い直線のあるコースをと思うんですね。大宮バイパスが無理でも、首都高速埼玉新都心線・新都心西出入口の両脇の大通りとか比較的交通量少ないし。あのクラスの道を使うべきだと思うんです。あるいは盲腸線の高速道を使うとか。それでもシャンゼリゼのような景観は無いですが。<br />
走路もそうですけど、観戦スペースもです。陸橋で立ち止まって見ないでっていうのはわかるんですけど、普通の歩道でも謎の観戦禁止措置がとられてたり、線路際ではそもそも片側に歩道がなかったりと、ただでさえ歩道の狭い地域なのに余計に見る場所が無いんですね。<br />
加えて、この新都心コースの中心に建つ合同庁舎群はそもそもお役所系ですから、上から観戦・・・なんてもの当然ムリな話で、しかも他にあるコース沿道の建物と言えばお高いマンションか駐車場かくらいしかないんですよ。上からとなると、立ち止まらないでくださ~いのペデストリアンデッキくらいしかないんです。ホント。ちょっとだけ折り返し地点に商業複合施設がありますけど、道路が見える建物ではないですし。なので、出遅れたからちょっと見えにくいところから・・・どころではなく見えるか見えないかなんですよね。<br />
それから、そういう立地上、お祭りでありながら周辺の商業店舗が潤わないんですね。線路に挟まれた新都心地区お役所エリアはコンビニもほんとに少なくて、ご飯を食べるところは数カ所にまとめて置かれてて一度迷い込むとなんか乾いた気分になるんですね。飲食はそのくらいですけど、物販店舗はというと皆目ないんですね。だからスカイツリー丼みたいな便乗はまず無い。地域の協力があって盛り上がるっていうのが無いんです。<br />
市長はこれから自転車のまちという一面をさいたま市に与えたいなら、レースの招致や開催、サイクリングイベントの計画などを進めてくるのかと思いますが、行政が一方的に公道を封鎖して走らせてってだけでは地域住民は不便なだけで余所でやれと言われかねません。<br />
交通の動脈の多いさいたま市でどこまで交通規制できるかというのは課題ですがね。<br />
<br />
来年もやるとかやらないとか言ってますけど、このグリコのオマケみたいなレースは毎回国を変えてやるべきだと思うんですよね。シーズン終了を告げるジャパンカップの続きでという意味でなら選手にもウケが良い日本が適任かもしれませんが、選手のレベルも地域民からの認知度も低い日本とTDFが癒着するのは良い事ではないと思います。本場の人からすれば全く腑に落ちませんから主宰への不信感になるでしょう。<br />
<br />
こういう具合に考えるわけですが、何にせよあまり興味が無かったので、実はもっと深い考えがあっての事だったのかもしれません。<br />
まずはASOのUCIレースでも市内でやってみればどうですかね。テレビ越しにも美しい風光明媚な場所があればですけど。<div class="blogger-post-footer">―――
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<br />
例年、夏に行われる花火大会を撮影しに行きますが、そのほとんどは打ち上げられた音を聞いてから開催を知り、急いで支度して撮りに行っていました。しかし今回は市内の催し物であり、さいたま市としても今月開催されるさいたまクリテリウムへのムードを高めたかったのか、地域の催し事に疎い自分でも事前に情報が入っていました。<br />
打ち上げ場所は大久保浄水場の近く。これまで撮影してきた戸田や川口よりも遙かに近所。というより、近所すぎてむしろ、いつもの撮影場所である荒川の堤防上では人が多すぎて撮影が難しい可能性すらありました。<br />
そこで今回は打ち上げ場所や車両通行規制エリアなどを考慮に入れ、確実な撮影場所を割り出すことにしました。<br />
<br />
打ち上げ場所となっているエリアは大久保浄水場の脇にある河川敷や田んぼの広がる開けた地域。建物も限られたフラットな地形なので基本的にどこからでも見られるのですが、撮影するとなるとやはり三脚を立てられるだけのスペースや、街灯の写り込まない角度、何より人混みなので手前を人が横切らない場所が必要です。<br />
幸い、大久保浄水場の周辺は深夜に自転車で周回したり、教習所への通学路として使っていた事もあって道がどう走るのかよく知っていました。そして田んぼの広がる土地ですから、道は等間隔で十字に交差。周辺の道路の接続や舗装の太さからして人が少なく、そして画角内に人がほぼ入らない場所を見つけました。<br />
<br />
当日。打ち上げ予定の20分前くらいに現地に入ったところ、会場周辺は予想以上に多くの人でごった返していました。いつも周回しているルートは自転車に乗ったまま通れないほど、そして屋台も出ている様子。<br />
浄水場の周りは街灯が明るいので当然人も多いはず。逆に街灯の少ない道は昼間に利用したことのある地域の人間しか上手く使えない。案の定、睨んでいた撮影場所は十分な空席があった。<br />
後はいつも通り。三脚を立て、カメラを取り付ける。マニュアルで打ち上げ花火向けのセッティングを出しておく。<br />
<br />
18時30分、人混みの方向からアナウンスが始まり、程なくしてさいたま市長が挨拶する。声から察するにとにかく興奮している様子。ツールドフランスの話題に触れずにはいられないようだ。<br />
カウントダウンがされ、打ち上げが始まった。<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj6hbksc9JpVXBYgXFCSZqdIW49r6M2Hc9Z6P10JATElzX2NkcSZj-nzjWJ5Q43M3BMAtdqfkqxPumsCqgWzrmmhaaysradjQvrr5A7qniOHzs-QeulBTffXgnfOOpX0Gf7KEzRa-Jg-lry/s1600/P1100548.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj6hbksc9JpVXBYgXFCSZqdIW49r6M2Hc9Z6P10JATElzX2NkcSZj-nzjWJ5Q43M3BMAtdqfkqxPumsCqgWzrmmhaaysradjQvrr5A7qniOHzs-QeulBTffXgnfOOpX0Gf7KEzRa-Jg-lry/s640/P1100548.JPG" width="480" /></a></div>
<br />
ピントや打ち上げ方向などを修正し、打ち上げ高さを確かめて画角を絞っていく。<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEju8m3FCiUpctgnb0seE82reDOfx3_0BBlrPolltRgsj9rg8M4OrVQyuXfE0-OtVN8rziVpBVbymecEoHqIYFYLvoLGr9JpMiE-oRnXKLG5t7SlfZc9P-NnbqQUgyE6twkqozkM9GPFpm9o/s1600/P1100562.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEju8m3FCiUpctgnb0seE82reDOfx3_0BBlrPolltRgsj9rg8M4OrVQyuXfE0-OtVN8rziVpBVbymecEoHqIYFYLvoLGr9JpMiE-oRnXKLG5t7SlfZc9P-NnbqQUgyE6twkqozkM9GPFpm9o/s640/P1100562.JPG" width="480" /></a></div>
<br />
火の長さからシャッター速度を決め、明るさから絞りを調整する。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgP9BWdBCqfo1XIgbJYYmmdfZUHyR4UnyCtCUv2WqgJnPn908oz8OMsZa-iye8KxQiCEWz9Oa_JreeekoBac4qOrk8s0cLLgMqLUIBwnFgG4AeqX17QKAIgD4njve_B-BLsDcTyQ2aOFtLb/s1600/P1100564.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgP9BWdBCqfo1XIgbJYYmmdfZUHyR4UnyCtCUv2WqgJnPn908oz8OMsZa-iye8KxQiCEWz9Oa_JreeekoBac4qOrk8s0cLLgMqLUIBwnFgG4AeqX17QKAIgD4njve_B-BLsDcTyQ2aOFtLb/s640/P1100564.JPG" width="480" /></a></div>
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風があるようなので、あまり露出を長くすると形がくずれてしまう。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhtu24s-MUQjhuOo9zb_B8NNQioKSLAad0kUFAaXzJhf4Ui2lUwXD3s9C0HN5AcqPVqbfwVc_IFyRdJUdXuJRRv-mWNZfJkeKJ0lJCkvbT_I5tq4RTRFQwwOnRjREabjC1o_N-IObYsDH-N/s1600/P1100571.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhtu24s-MUQjhuOo9zb_B8NNQioKSLAad0kUFAaXzJhf4Ui2lUwXD3s9C0HN5AcqPVqbfwVc_IFyRdJUdXuJRRv-mWNZfJkeKJ0lJCkvbT_I5tq4RTRFQwwOnRjREabjC1o_N-IObYsDH-N/s640/P1100571.JPG" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
高さがまちまちなので、撮りたいように撮るのは難しい。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiHnmFFAaDiR-dtiEOUOwWub0Qd6NlUk4PmuJgrPbL7NwZA_qqHmiVfGPDc_KaDDuiA5-vCUtRI3A3RwUydwzOj6O5EVha9IQJFZxBl07YjNAeCNu7HEHnLl7QKmKsH28GiYYsNkM78kV94/s1600/P1100597.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiHnmFFAaDiR-dtiEOUOwWub0Qd6NlUk4PmuJgrPbL7NwZA_qqHmiVfGPDc_KaDDuiA5-vCUtRI3A3RwUydwzOj6O5EVha9IQJFZxBl07YjNAeCNu7HEHnLl7QKmKsH28GiYYsNkM78kV94/s640/P1100597.JPG" width="480" /></a></div>
<br />
尾の長い花火は広がりながら風で流れてしまうのでぶれたように写ってしまう。<br />
目で見て綺麗だからといって、写真でも同じく綺麗かというとそうはいかない。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh1zduhsdvBT60QdTg0EgE31Pw_vARkS1UQ9pXS4nojOp91GzG7HGFFW8TilIzuMfOFvB61tt5GkLM1wr0PwN6UFYc2hPqtWA_CW_wcgvJhzdyM-6CDDc1XfaK-OUgVV72bgNoqxge7vjZD/s1600/P1100603.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh1zduhsdvBT60QdTg0EgE31Pw_vARkS1UQ9pXS4nojOp91GzG7HGFFW8TilIzuMfOFvB61tt5GkLM1wr0PwN6UFYc2hPqtWA_CW_wcgvJhzdyM-6CDDc1XfaK-OUgVV72bgNoqxge7vjZD/s640/P1100603.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
浄水場との距離感。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiycT4-VipNzrrQY4IyCvGdoS6fV7H9lHNiROiXLHzyCahzG3XlhQQUlY7jQ7SuFcG_NadwLTWhQEo79wlJ9VX9y338FpdgKuXkQWVj6Gx7DmEfNi9-2va1iFWoyfCIUYw_7W8hmuAxMNzD/s1600/P1100606.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiycT4-VipNzrrQY4IyCvGdoS6fV7H9lHNiROiXLHzyCahzG3XlhQQUlY7jQ7SuFcG_NadwLTWhQEo79wlJ9VX9y338FpdgKuXkQWVj6Gx7DmEfNi9-2va1iFWoyfCIUYw_7W8hmuAxMNzD/s640/P1100606.JPG" width="480" /></a></div>
<br />
点の軌跡は撮影に最適である。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg8THFj9oj9xqtDMZoeqMBDqLanO2ZQHJmAuA2NwP3Sg0_3kYqzbg3GYnxJLKgfjzGqrRGEpuM46wr7dDvNXw9rR5o4j0cNS9th_fGFEQffJaUWGo5eg1znexFRvAmr9Os3YM-1aFMxkHie/s1600/P1100614.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg8THFj9oj9xqtDMZoeqMBDqLanO2ZQHJmAuA2NwP3Sg0_3kYqzbg3GYnxJLKgfjzGqrRGEpuM46wr7dDvNXw9rR5o4j0cNS9th_fGFEQffJaUWGo5eg1znexFRvAmr9Os3YM-1aFMxkHie/s640/P1100614.JPG" width="480" /></a></div>
<br />
二色以上同時に写り込む方が見栄えが良い。<br />
写真では残像が無いので画面内で色の対比ができる。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEirUWrAXD4aNOy8z0pM3Er4azjH7lNza-P05mGxOELgSypiA-gl37bmznebvy5Wef5Y7pH_GFB1yI9sQLcX55ZoRCAUOdqP52E9hlZ6-R9H4ezAM4oH2sPPzpaeHRU7ftVP7xYbA-hVYT_A/s1600/P1100625.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEirUWrAXD4aNOy8z0pM3Er4azjH7lNza-P05mGxOELgSypiA-gl37bmznebvy5Wef5Y7pH_GFB1yI9sQLcX55ZoRCAUOdqP52E9hlZ6-R9H4ezAM4oH2sPPzpaeHRU7ftVP7xYbA-hVYT_A/s640/P1100625.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
煙の多い花火は煙が光って白く潰れてしまう。<br />
まさか減光フィルターは使うわけにはいかないが、絞りや露出で対応したい。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgVwMBOrhAgOwTlZGqfCn57FmY4MaBM3MC12vOZuTaaCrpB7WR7fKYS1RA33hSoVrEXdZkdTYkz4-Ul4s_TlXPf5qjpNWI6woHphuCdIUvq10qDZpVqLfoqPbFAEP-aDWWFHlnNUTnmRxNn/s1600/P1100640.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgVwMBOrhAgOwTlZGqfCn57FmY4MaBM3MC12vOZuTaaCrpB7WR7fKYS1RA33hSoVrEXdZkdTYkz4-Ul4s_TlXPf5qjpNWI6woHphuCdIUvq10qDZpVqLfoqPbFAEP-aDWWFHlnNUTnmRxNn/s640/P1100640.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
枝分かれなどは、実際見るより写真に撮った方が美しさの際立つ良い例。<br />
構図としては悪い例。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgDMvFn4DbaGidFf6ZXXM7HmvbfKrQ061tpxBckLaO2OFokCmWPgrq82SNzFeMMeovgm3LBM_GjX7l9K0o2kRjGZrOzag4hUt0nYRZZBsUCN5VZ4sH2u6X1z7CCzZGEtTUJkg0nFt7eK5Kq/s1600/P1100642.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgDMvFn4DbaGidFf6ZXXM7HmvbfKrQ061tpxBckLaO2OFokCmWPgrq82SNzFeMMeovgm3LBM_GjX7l9K0o2kRjGZrOzag4hUt0nYRZZBsUCN5VZ4sH2u6X1z7CCzZGEtTUJkg0nFt7eK5Kq/s640/P1100642.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
収まりが良すぎると大きさの感覚が失われてしまう。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNd02jZ5eJ2mnN2Cx61qwjOuQIS9-n5TvXPBqZwhGFE6TAfYqgag_pAJIZqQhtZ951Rah7s7MRNS5wcF5CSmN21E5yUshrn7RhA3UlIXaJCaX8avA6xim0rAMu5kNcqNHpCXmo4qN4zzGz/s1600/P1100653.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNd02jZ5eJ2mnN2Cx61qwjOuQIS9-n5TvXPBqZwhGFE6TAfYqgag_pAJIZqQhtZ951Rah7s7MRNS5wcF5CSmN21E5yUshrn7RhA3UlIXaJCaX8avA6xim0rAMu5kNcqNHpCXmo4qN4zzGz/s640/P1100653.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
色の変化する花火は見た目にも美しいが、撮ると違った美しさが見られる。<br />
軌跡がそのまま時間軸になっている。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjrk4LaqOkla0Wh6foqMhvqPRhxZyx0Q7Yn4qtXzmxdY9x8-rqZbkylOSfs9eLHlcBWKYYr1ASnleCguI8zH7tlb3kWUkANnSFdI_OqBQ7_-EtFVk95tdVo-7myaP-1oTUYmfRlXfdJkcOa/s1600/P1100663.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjrk4LaqOkla0Wh6foqMhvqPRhxZyx0Q7Yn4qtXzmxdY9x8-rqZbkylOSfs9eLHlcBWKYYr1ASnleCguI8zH7tlb3kWUkANnSFdI_OqBQ7_-EtFVk95tdVo-7myaP-1oTUYmfRlXfdJkcOa/s640/P1100663.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
密集して打ち上げられると白く潰れるため、わざとはみだすまで望遠している。<br />
臨場感と躍動感が得られる。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi5wcbrxmOqTUPq5Xeu_kQzntOXMD7DG8PG-X3DHuQ-Ov2TCxLuSyMQZD26eIKrRVWPJ5W4dUdoaLzS-IQtutN-yQs98bzd2mrQ25Gv1ZuiDZdg68UMG9Y9eRfw0zBMKohLvAQ_0fWSV1rV/s1600/P1100665.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi5wcbrxmOqTUPq5Xeu_kQzntOXMD7DG8PG-X3DHuQ-Ov2TCxLuSyMQZD26eIKrRVWPJ5W4dUdoaLzS-IQtutN-yQs98bzd2mrQ25Gv1ZuiDZdg68UMG9Y9eRfw0zBMKohLvAQ_0fWSV1rV/s640/P1100665.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
闇を切り裂く高揚感。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh2SEP6o6T31UJ36BDW5HIPrznK9ygu7DVrzYYcziq2nyVCFL1FhMES3N20UpvBwh4ma4jBzMsc6-G_ktjGCwgGrzvbm1VSpRMCX2ILQk_8ytumdDJGVhRkfCBXPdqJf8qw-F_DLBBGpoe7/s1600/P1100668.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh2SEP6o6T31UJ36BDW5HIPrznK9ygu7DVrzYYcziq2nyVCFL1FhMES3N20UpvBwh4ma4jBzMsc6-G_ktjGCwgGrzvbm1VSpRMCX2ILQk_8ytumdDJGVhRkfCBXPdqJf8qw-F_DLBBGpoe7/s640/P1100668.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
しかしやはり、細い線を描く花火が最も写りが良い。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiIzPziD2iDOtuu3_XaCCxccYBADHm03wShLhToBGiP5m8YMHaBwTt9CG2CYqqV665sNfcuLdfC_IuHsRNGnt4qS26JdnX4cvHZe-_z2jktqYjPAr3qv5n_187ggk4TMV6HGik63Cc4Kej-/s1600/P1100670.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiIzPziD2iDOtuu3_XaCCxccYBADHm03wShLhToBGiP5m8YMHaBwTt9CG2CYqqV665sNfcuLdfC_IuHsRNGnt4qS26JdnX4cvHZe-_z2jktqYjPAr3qv5n_187ggk4TMV6HGik63Cc4Kej-/s640/P1100670.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
控えめな存在感。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgq0mnvxn1NKkvLmFNwfMIpJ_TTnU67ZwHZo7BGCbLxp1I9VA2cJ0Cs0eiOf0jDLRd8OgZX7EP9eJEvbBPULsvzWGQGdbwzwWoIuzz2IbhfP19eqD6gbNW1WvXa6TQUyNyQAph3ZaCUJLH_/s1600/P1100687.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgq0mnvxn1NKkvLmFNwfMIpJ_TTnU67ZwHZo7BGCbLxp1I9VA2cJ0Cs0eiOf0jDLRd8OgZX7EP9eJEvbBPULsvzWGQGdbwzwWoIuzz2IbhfP19eqD6gbNW1WvXa6TQUyNyQAph3ZaCUJLH_/s640/P1100687.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
エレクトロニックな色調変化が非現実感を出す。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi6XOjLA1G4kHjAdflfWWfkiLt-94k8U8rvcWYl0lwGzO8u8GuGWyVKpuD19At-0_W3lzW5Hgbb0eEE9DVJHU7Vt4QqveOXkOIE1rF-iCPAnkMH_e743KIEwra0MRRP7AgrzkBhycIcVY8B/s1600/P1100695.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi6XOjLA1G4kHjAdflfWWfkiLt-94k8U8rvcWYl0lwGzO8u8GuGWyVKpuD19At-0_W3lzW5Hgbb0eEE9DVJHU7Vt4QqveOXkOIE1rF-iCPAnkMH_e743KIEwra0MRRP7AgrzkBhycIcVY8B/s640/P1100695.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
上品ながらも主張が強い。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEil0RXvbb8U-6h2PESrRVYU174tcRuiqrDVQyD_K7MxoOfefapOEwm75Llu9dAcfnLVj4ZRLnQKhQKqhHBVP2MoX-mFDqCXOfIsrEd_HUc2l1YPwXRmlOrdRfYsjQuC6jbQGIyBd4eajpJy/s1600/P1100710.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEil0RXvbb8U-6h2PESrRVYU174tcRuiqrDVQyD_K7MxoOfefapOEwm75Llu9dAcfnLVj4ZRLnQKhQKqhHBVP2MoX-mFDqCXOfIsrEd_HUc2l1YPwXRmlOrdRfYsjQuC6jbQGIyBd4eajpJy/s640/P1100710.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
サイケデリック。軌跡をよく見ると、花火師のこだわりを感じられる。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiY1B1wiz6Je_LEQMKlVy3Y9zmkwbOnqqteoqepmkt3NsAA9UT-zQoQEvyVtXTvg5CMvWVjjf6QHL6tTbdBGEKls7FXSS-e6vyDxMmX4VS2_ZFmI2yhyqb26NSKlHGnNJVJGGg0B-dulvVF/s1600/P1100720.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiY1B1wiz6Je_LEQMKlVy3Y9zmkwbOnqqteoqepmkt3NsAA9UT-zQoQEvyVtXTvg5CMvWVjjf6QHL6tTbdBGEKls7FXSS-e6vyDxMmX4VS2_ZFmI2yhyqb26NSKlHGnNJVJGGg0B-dulvVF/s640/P1100720.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
同時に打ち上げられる迫力。大きな点は閃光の痕。こればかりは実際見てもらうほかない。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjQ3I_jIHxkoKDXmJNf7fbxi5xW2ZX9i9W4NPeVku_xGwnspi9_fdBn-AFsMly8ZK6ctJASHHFaqu59caOyTimoDZlsD_LMDLrYNMZgchY8pxd5-AljR2b7hsRN7aZ4pSpKOecezCmrazh9/s1600/P1100723.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjQ3I_jIHxkoKDXmJNf7fbxi5xW2ZX9i9W4NPeVku_xGwnspi9_fdBn-AFsMly8ZK6ctJASHHFaqu59caOyTimoDZlsD_LMDLrYNMZgchY8pxd5-AljR2b7hsRN7aZ4pSpKOecezCmrazh9/s640/P1100723.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
いくつもの大輪が視界を覆う。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhS9M14TYaV-gp_cNuUbrp-lKdvkZ89iyf-e6spi9nXla2o9Au7J6FGilnifsWsa_8OWuy4LlHyeMeqh0xTrutM1816-cSOBcFDmZyr7nRh8ChOtkw58GkacVoZVGGb8iM5lx1xqQlCyYMj/s1600/P1100735.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhS9M14TYaV-gp_cNuUbrp-lKdvkZ89iyf-e6spi9nXla2o9Au7J6FGilnifsWsa_8OWuy4LlHyeMeqh0xTrutM1816-cSOBcFDmZyr7nRh8ChOtkw58GkacVoZVGGb8iM5lx1xqQlCyYMj/s640/P1100735.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
適切な密度で打ってくれると撮る側としてありがたい。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiIt-X1PE8W0ff_swGqESMbBmFkSyCRqDHEXuivUis4HMcXGsHPZ7pueAqo7TCOl2caxosKr7KkrbJTe-F5hYeIMVI1TA3o3iavpA6S1TcjJcgbbcuL2HA0valF22Uw-NfrjVVUudPtHm3u/s1600/P1100765.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiIt-X1PE8W0ff_swGqESMbBmFkSyCRqDHEXuivUis4HMcXGsHPZ7pueAqo7TCOl2caxosKr7KkrbJTe-F5hYeIMVI1TA3o3iavpA6S1TcjJcgbbcuL2HA0valF22Uw-NfrjVVUudPtHm3u/s640/P1100765.JPG" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
一つの玉から放射状に広がるハート。観客からは他の花火とは違った反応がある。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi13KE0Z11rGUd16Uggoc3iN-rWcNE6S2-ZIdkA5YC-mw7K_e1XDFucvcfq_wVoHgOCz566xSlX8enon2vX9RFd843NdONFw2P3VctkJ4-18-1O_ciBTPfBqgS5bIatl9NC9OTy3GjfgA9z/s1600/P1100766.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi13KE0Z11rGUd16Uggoc3iN-rWcNE6S2-ZIdkA5YC-mw7K_e1XDFucvcfq_wVoHgOCz566xSlX8enon2vX9RFd843NdONFw2P3VctkJ4-18-1O_ciBTPfBqgS5bIatl9NC9OTy3GjfgA9z/s640/P1100766.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
同時に広がると、ちょうど良く画角に収めるのは難しい。改心の出来。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhGRETpFmcEunn7cjajkRuF6dXBRRKKyw3Pzbnvv9aiEl7bajHNAYjQo9dEHbc0oNMzVOZdZZGcOXgDOLDkR_0j03nfY4VsYmJm7I-Wzdmeq3zvHNllvkD6jccBvWnMJ_4J2BIWlJfNs1yO/s1600/P1100806.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhGRETpFmcEunn7cjajkRuF6dXBRRKKyw3Pzbnvv9aiEl7bajHNAYjQo9dEHbc0oNMzVOZdZZGcOXgDOLDkR_0j03nfY4VsYmJm7I-Wzdmeq3zvHNllvkD6jccBvWnMJ_4J2BIWlJfNs1yO/s640/P1100806.JPG" width="480" /></a></div>
<br />
色合いが好み。中心から広がるにつれて七色に変わる。見応え十分。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTbRE44qRs7-IdsF9ORzrMWcSucYvB0uaDNdYf10WRY9KZDyjR8UDxo5S30TRLsl76KC7tSmKBgv7aXlhrDjQydC3BNo4Sq1sRPiy3E05g-EguKLJ227QxJc4Tan2FYUOxU5ewiKJWIQCp/s1600/P1100809.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTbRE44qRs7-IdsF9ORzrMWcSucYvB0uaDNdYf10WRY9KZDyjR8UDxo5S30TRLsl76KC7tSmKBgv7aXlhrDjQydC3BNo4Sq1sRPiy3E05g-EguKLJ227QxJc4Tan2FYUOxU5ewiKJWIQCp/s640/P1100809.JPG" width="480" /></a></div>
<br />
咲き始めから散り終わりまで綺麗に収めるのは難しい。<br />
収めるべき花火とカットすべき花火の判断もまた難しい。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgMCyQqAUsC6poO3D3wEY-G4nDH6D13U6aPgISHcwbqW0TmhtAEX0Xmisa5AAZQ0Lm3INURhEGyAdK5qCW6ZvZeF2zaAE3GenB17qSU-tU6nH10JrWPwc9lGpe-9_7itrWEjl6Ntz2oEy-_/s1600/P1100825.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgMCyQqAUsC6poO3D3wEY-G4nDH6D13U6aPgISHcwbqW0TmhtAEX0Xmisa5AAZQ0Lm3INURhEGyAdK5qCW6ZvZeF2zaAE3GenB17qSU-tU6nH10JrWPwc9lGpe-9_7itrWEjl6Ntz2oEy-_/s640/P1100825.JPG" width="480" /></a></div>
<br />
フィナーレ。他の写真では潰れるほど明るい。撮り損じの方が良く写っている。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
という感じの花火大会であった。今回は会場が近く、花火のアナウンスがわずかながら聞こえていたことがあってかタイミングが合って綺麗に写った率が高かった。<br />
ある程度風もあったので煙が流れ、雲や霞が無かったので色合いも申し分ない。<br />
2時間弱で総計304枚を撮影した。<br />
上着を着、ネックウォーマーを用意しての防寒体制だったが、思っていたよりも寒く、冬用手袋を用意していなかったのを後悔した。ただ折り畳みイスを持参したりハンディライトを忘れないなど、温度管理以外に抜かりは無かった。<br />
<br />
<br />
現地に向かう途中、敷地内でバーベキューをする民家を少なくない数見かけたのだが、花火と言えばバーベキューなのは市民の常識なのだろうか。<br />
ビールだけはうらやましく思った。<div class="blogger-post-footer">―――
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GoogleのRSSリーダーでは画像の拡大が出来ません。悪しからず。</div>嵐椏 絃廣http://www.blogger.com/profile/09375687286646584681noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7941020870154445832.post-62199803705161084562013-10-01T02:21:00.000+09:002013-10-23T11:13:39.080+09:00Arduino,Freaduino 便利な参照先(随時更新)Arduino,Freaduino 便利な参照先(随時更新)<br />
<br />
<br />
<br />
Arduino公式:ダウンロード・サンプル等<br />
<a href="http://arduino.cc/en/" target="_blank">http://arduino.cc/en/</a><br />
<br />
武蔵野電波:リファレンス日本語版<br />
<a href="http://www.musashinodenpa.com/arduino/ref/index.php" target="_blank">http://www.musashinodenpa.com/arduino/ref/index.php</a><br />
<br />
スイッチサイエンス<br />
<a href="http://www.switch-science.com/" target="_blank">http://www.switch-science.com/</a><br />
<br />
DX:Arduinoで検索<br />
<a href="http://dx.com/s/arduino?PageSize=100" target="_blank">http://dx.com/s/arduino?PageSize=100</a><br />
<br />
ELECfreaks:Freaduino製造元直販<br />
<a href="http://www.elecfreaks.com/store/" target="_blank">http://www.elecfreaks.com/store/</a><br />
<br />
ELECfreaks wiki:製造元公式wiki<br />
<a href="http://www.elecfreaks.com/wiki/index.php?title=Main_Page">http://www.elecfreaks.com/wiki/index.php?title=Main_Page</a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br /><div class="blogger-post-footer">―――
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GoogleのRSSリーダーでは画像の拡大が出来ません。悪しからず。</div>嵐椏 絃廣http://www.blogger.com/profile/09375687286646584681noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7941020870154445832.post-72096526694479072942013-09-28T23:33:00.000+09:002013-09-28T23:33:59.727+09:00arduino始めましたこの前DealExtreamでarduinoを買ったんですよ。<br />
arduinoっていうのは早い話、初心者向けのマイコン(マイクロコンピュータ)なんですけどね、一部の電子工作趣味の人たちの間ではちょっとしたブームが来てたりするんですね。<br />
<br />
マイコンは高校時代からちょっと興味はあったんですが、初期投資と導入の知識がそこそこ必要なイメージだったし、そんなに熱中するほどの時間も無かったので大学に入ってから始めようと思ってたんです。<br />
ところが、実際大学に入ってみると自転車も始めちゃったし一人暮らしも始まっちゃったりでマイコンの事なんてかなり忘れてたんですよね。たまに思い出しても優先順位が低いもので、なかなか手を出せなかったんです。<br />
ただ大学に入ってからプログラムの基礎を習得したり、ちょっとだけ電子部品関係の知識が深まったりして、着実にマイコンへのハードルは低くなっていたんですね。<br />
特にarduinoとソフトウェアの特性が近いprosessingを扱ったことがあった事もあり、扱う前に必要な知識はほとんどなかったものですから、思い立ったその時に今始めなくちゃという思いがありました。<br />
<br />
arduinoにはいくつか種類があって、自分でもよくわかってないのですが、いろいろ性能を特化させたり得意分野を分けていろいろモデルが出ているようです。その中でも入門にはarduinoUNOがおすすめ・・・らしいという事がわかりました。<br />
調べると、いろいろarduinoユーザー向けの書籍が出ていたり、入門キットのようなものも販売されているようなのですが、正直そういう若葉マーク的な正攻法では面白みがないし、やりたいことが載ってなかったり、興味ない事が載ってたりで結果半分も活用できないパターンがあるので、今回はarduino本体だけを買って、あとはネットの情報と推察力を頼りにしようという事にしました。<br />
<br />
arduinoに種類があると書きましたが、どうやら公式のバリエーションの他にサードパーティー製のその互換機というのも出回っているらしいのです。国内通販をザッと見た感じだとだいたいが公式モノなのかな、という感じと、もうちょっと安くならんかね、という気持ちとがありました。<br />
そういえば昔、DealExtream(DX)でarduinoを扱ってるのを見た気がするなと思い出しまして、早速検索。本体の他にもいろいろ拡張パーツやらが売られている様子。そんな中目を引いたのが<a href="http://dx.com/p/arduino-freaduino-uno-atmega328-ap-module-with-data-cable-139808" rel="nofollow" target="_blank">こちら</a>(非アフィ)。<br />
Freaduino UNO V1.8.1です。なんとなく本家の青arduinoよりもドイツっぽくてカラーリングが綺麗だし、レビューを見る限り上位互換っぽいし、なんかピン多いし。みたいな。<br />
ただし、検索してもこの製品に関する日本語記事はほぼ無く、正直迷いました。しかしレビューの褒め具合から見て失敗はしないだろうと踏んで買う決心をしたのです。<br />
ちなみにFreaduinoというのは誤記ではありません。rが抜けてますが(DXの商品名では補完されてる)本体の刻印の通りで、海外サイトでもrなしで通っているようです。<br />
<br />
そして、注文してからおよそ10日程で商品が届きました。<br />
<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjv52i2EKhTHqrZuQxhasggcL4HbN_lKvPtJh6zVVcUk7JYA0izDnvPpnNsURbBJ39ZmqdQ_SgZdj4OQRoV7Ir6SrKFiJmQVjg6Gi6ghvdhJSap9ze6YylglBi64HWSACQ5uRYl1FlIs5fx/s1600/P1100497.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjv52i2EKhTHqrZuQxhasggcL4HbN_lKvPtJh6zVVcUk7JYA0izDnvPpnNsURbBJ39ZmqdQ_SgZdj4OQRoV7Ir6SrKFiJmQVjg6Gi6ghvdhJSap9ze6YylglBi64HWSACQ5uRYl1FlIs5fx/s320/P1100497.JPG" width="320" /></a></div>
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いつもの黄色い封筒で。</div>
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<br /></div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgwjGvoKTf4AbFMRWCEclbVbjvAqWZ9v1KAhnjlLBpF0ikVs1txLAvXYOOj226iSMfGFBI0UzIursUb5bIkXEFde_OSHHFjiyR9J2Vn8AYKoiNHn09f7HcCcf0-U89ass2emU1oP5U4d6_M/s1600/P1100498.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgwjGvoKTf4AbFMRWCEclbVbjvAqWZ9v1KAhnjlLBpF0ikVs1txLAvXYOOj226iSMfGFBI0UzIursUb5bIkXEFde_OSHHFjiyR9J2Vn8AYKoiNHn09f7HcCcf0-U89ass2emU1oP5U4d6_M/s320/P1100498.JPG" width="320" /></a></div>
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梱包されてたのはこれだけ。</div>
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<br /></div>
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjDYquvK0qo3Kb-8TfUZKxzqItXCt-FMQyDyZKv2cKI_1Kd_1s2SUj-FfjCfgB0LCxYpEAuEakqTsJnM6x9FG-sHB0fAqBTKZ1be_qMkpp3qHiU5Ulyz50UcuCfp_LNvuTtj9y4JMjxCjjK/s1600/P1100499.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjDYquvK0qo3Kb-8TfUZKxzqItXCt-FMQyDyZKv2cKI_1Kd_1s2SUj-FfjCfgB0LCxYpEAuEakqTsJnM6x9FG-sHB0fAqBTKZ1be_qMkpp3qHiU5Ulyz50UcuCfp_LNvuTtj9y4JMjxCjjK/s320/P1100499.JPG" width="320" /></a></div>
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説明書とかそういうのもナシ。</div>
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<br /></div>
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZgx6Oin9roC0mezcRuNgDRp7713Zx7mK0g1arVEJOD0veEM4lwtt4sTF8biFqrzidVkucEijmJlP4qNvOccaCh_7tjQBWvPP3n0t0urvZ0Ppboy40_cUZnpFDWqrvVDl9CTfeLmzps3kW/s1600/P1100500.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZgx6Oin9roC0mezcRuNgDRp7713Zx7mK0g1arVEJOD0veEM4lwtt4sTF8biFqrzidVkucEijmJlP4qNvOccaCh_7tjQBWvPP3n0t0urvZ0Ppboy40_cUZnpFDWqrvVDl9CTfeLmzps3kW/s320/P1100500.JPG" width="320" /></a></div>
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刻印的には上下逆でしたか。</div>
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<br /></div>
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjRJq_b_IDh79ciXQmapgSgRzKQtv0XgDHrDR2vbYekZG_YwZgRp_H_wZmK10nq9W0b1afBpSd3TDagOkyQr43vEFk4VNSfj2TuhRImGF9lKgjHIA3ChcnMy6u7D7z63OwprDIGztGlolO2/s1600/P1100501.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjRJq_b_IDh79ciXQmapgSgRzKQtv0XgDHrDR2vbYekZG_YwZgRp_H_wZmK10nq9W0b1afBpSd3TDagOkyQr43vEFk4VNSfj2TuhRImGF9lKgjHIA3ChcnMy6u7D7z63OwprDIGztGlolO2/s320/P1100501.JPG" width="320" /></a></div>
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裏には世界地図。もちろん欧州中心。</div>
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<br /></div>
<br />
<br />
という感じで、レビューの通りやたら短いUSBケーブルが同梱されていました。<br />
背景のカッターマットの格子が1cmピッチなのでサイズ感もおわかりいただけるかと。本家UNOとサイズ規格とかは合わせてるらしいです。<br />
<br />
検索してここまでたどり着いた人向けにちょっと書いておくと。<br />
さしあたって公式サイトからプログラム・コンパイル・書き込みを一手に引き受けてくれるソフトを入手することから始まります。<br />
インストールが終わったらUSBケーブルでパソコンと接続し(電源はUSBから供給できるようです)、サンプルプログラム“Blink”というプログラムを開いてマイコンに書き込みます。するとなんか勝手にLEDが点滅し始めると思います。<br />
<br />
初心者向けの解説サイトのつもりではないので多くは語りませんけど、13番目の端子とその点滅してるLEDが裏でつながってるという事のようですね。初心者向けのサイトではあんまり細かい事を書いてくれていないので、自分でやってみて地道に調べるしかないですね。<br />
ネットを参考にする初心者さんたちは部品の役割とかを知るよりもまず動かしたいんですかね。わかりませんけども。<br />
ま、細々と気長にやっていこうと思います。<br />
<br />
説明書がないので、一応他にわかったことを書いておくと。<br />
電源は内側+外側-。逆では動作せず(保護回路は働いてる様子)。<br />
基板にDC7-23Vとは書いてあるが、USB給電できるだけあってLED程度なら5Vでも動かせる様子。<br />
直置きで作業をするわけにはいかないので、足をつけようと思ったら、4つある穴の内一番下の写真で右側の2つ以外は、穴から半田が近すぎて金属スペーサーは使用できないようです。短絡の危険性もですが、そもそもピンのプラ台座に干渉したりします。<br />
専用ケースとかならいけるかもです。<br />
<br />
いじり始めて二日目ですが、やっと端子を複数制御してスイッチの入力を読み取ったり、LEDを個別にチカチカさせるあたりまできました。GNDの取り扱いを間違えてたりと結構基本的なところが抜けてたりしますが、それはそれで楽しいですね。パズル感覚と言いますか。<br />
<br />
まだ始めたばかりで、いつまで続くかどこまでできるか何をしたいかなんてわかりませんけど、arduino関連はラベルをつけておこうと思います。<br />
自分自身、久しぶりに生き生きしてる感じもしますよ。<div class="blogger-post-footer">―――
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わかりやすい言い方って大事ですよね。<br /><br />小学校で自分が使った国語の教科書にあったのは「ここではきものをぬいでください」。ここで履き物、なのか、ここでは着物、なのかというとんちのような問題でした。<br /> 例えそういった札がかかっていたとしても、この内容なら常識的に判断がつくでしょう。しかし、実際には常識だけでは判断のできない難しい文章もあります。<br /><br />意識してやっているわけではないですが、自分の中でスローガンのように長期間一つのフレーズが掲げられ続けることがあって、ここ数ヶ月か数年かは「一意性」というのが課題になっています。<br /> かつては「完全性」とか「冗長性」とか更に他にもいろいろあった気がしますけど、ふと忘れて新しいフレーズが取って代わっていたりします。メモをしているわけではないので正確でないですが、だいたい1年から2年ぐらいの間で交代しているでしょうか。<br /><br />一意性という言葉はあまり一般的には使われていないし、自分の使い方が学術的に正しいのかもわかりませんが、ここで一意とは「ある一通りの解釈の他に意味を持たない」ことを意味していると思ってください。<br /><br />実はこの性質を考察する基礎には冗長性への思索がありました。冗長というのは雑に言うと「無駄のある」という意味で、自分から冗長な文章を駆逐しようという試みから始まります。だらだらと長い文章しか書けないと、読んでいる方も退屈で結局何を言いたかったのか伝わらないかもしれないし、それどころか書いている本人すら考えがまとまっていない可能性だってあります。<br /> その点、しゃきっとさっぱりした文章を書けるようになれば自分の考えも整理できて他の人にも気軽に読んでもらえます。一石二鳥ですね。<br /> この事はどんな場での文章にも言えることですが、はっきりと意識させられたのはツイッターを利用しているときです。ツイッターは140字の文字数制限があって、あまり複雑だったり細かい事を記述するには不向きです。それでもその性質上、タイムリーな話題にナチュラルに言及しやすい特性もあってそのバランス感の難しいところがあります。例えば、今まさに放送しているニュースで取り扱った社会問題に対して自分の考えを言いたいときなんかは典型です。<br /> 長文を複数の投稿に分割する手段や、ブログに記事を書いてリンクを貼るなんて方法もありますが、やはり一つの投稿に絞った方が読む側としては楽ですよね。興味が無ければ読み飛ばせるし、わざわざリンク踏んでガッカリっていうのも骨折りですから。<br /> 短文化はツイッターだけではなく、にちゃんねるなどでも有効です。あんまり長い文章を書くと誰からも反応がなかったり、「どこを縦読み?」なんて言われかねません。誤字脱字や文法上の誤りなんかはわざわざ訂正したりされたりするとみんなで無駄にウンザリしちゃうので論外ですけど、反応を求めるからこそ意見を絞って論点を集中させるというのが大事だったりもします。<br /><br />冗長な文章の問題点は議題をぼかすだけではありません。場合によっては意図しない解釈をされる可能性があるのです。蛇足という言葉は蛇の絵に足を書き足してしまう故事に由来するそうですが、冗長になるとうっかりその「足」のように本来あってはいけないものを付け足してしまうかもしれません。パソコンで文章を作っているのであれば推敲の過程で防げても、もし喋ってる最中だったら考えの一貫しない人だとレッテルを貼られかねません。<br /> 言葉に人間味を持たせたり、表現を和らげたりするにはちょっと回りくどいぐらいが良いですが、何か意見を言いたい時、とりわけ反論したりされたりする時はすっきりシャープな姿勢を見せたいものです。<br /><br />一昔前の若者言葉で「~なくなくない?」のような面白い言い回しが取りざたされた事がありました。二重否定と肯定の役割を考えてみると、最終的な着地点は近いものの厳密には意味が違っていて、その微妙なニュアンスの違いに価値があるので共存できている状況なのかと思います。しかし、場合によってはその価値がむしろ邪魔になりはしないでしょうか。<br /> 単純に肯定するよりも二重に否定する方が文字数が長くなるのはもちろん、文法的にも意味構造としても複雑になります。そうすることで考えるのに少しだけ余計に時間をかけさせることができます。できる一方で、時間をかけるよう余儀なくもしているので、必要以上に意識させてしまう事もあります。つまり、主題ではないところに目立つものを置くことになりかねないという事です。<br /> 的を絞って議論をしたいのであれば余計な(その如何が議題に影響しない)ところで価値を見いだそうとするのは一種の冗長性とも言えるのです。<br /><br />大きい論点の他に小さい論点が散在している状況は、ある意味では一意的ではなく、論点を変えれば違った“意味”を解釈できます。あまり風呂敷を広げすぎてもいけませんが、この「冗長性」がないか、あるいは「一意性」があるかを疑う習慣は自分の考えを形作る上で一つの確かな方法だと思います。余分な部分や複雑な回りくどい雑念を取り払い、自分自身の外見をよりきれいな形で浮き彫りにすることができます。<br /><br />さて、いろいろな拡大解釈ができますが、これからは狭い意味での一意性について扱おうと思います。複数の全く違った意味に捉えられるかどうかという点です。<br /> 電報の活躍していた時代の笑い話として「カネオクレタノム(金送れ、頼む/金をくれた。飲む)」「ヒルルスバンニコイ(昼、留守番に来い/昼、留守、晩に来い)」などがあった(田中章夫『日本語雑記帳』岩波新書)そうです。数文字単位で料金が上がり、その上使える文字種にも制限があったのですからツイッターどころの話ではありませんね。<br /> 電報は極端な例として、ココデハキモノヲ・・・のように普通に実生活でまかり通るものでも一意性のないフレーズは簡単に作れます。研究をしているわけではないので体系的に説明はできませんが、例えば<名詞+動詞>の形であればわかりやすいでしょうか。<br /> 「タロウ殺した」。口語的によく使われる構成で、ジロウ食ったでもサブロウ飲ませたでも良いでしょう。タロウを/タロウが、ジロウを/ジロウが、サブロウが/サブロウに、という風に省略された助詞を補えば複数の意味が発生するとわかります。常識で考えればジロウとかわかるじゃない、と思われるかもしれませんが、ジロウがサメの名だったら?<br /> 一般に判別できる場合が多くとも、そうではない特別な状況があり得るということを知っておかなければなりません。<br /><br />よく外人さんが単語以外、接続詞とか助詞とかいろいろぐちゃぐちゃな日本語を喋ってたりしますが、それでもある程度の意思が読み取れるのは我々が文字通りの解釈をしていないのと、細かいニュアンスに拘らず人情的に推測をしているからです。外人さんからしても同じで、完璧な日本語を喋ってる自覚はないし、細かいニュアンスを理解してもらうのは難しいと理解しているはずです。<br /> しかし、我々日本語話者同士が会話するときは細かな文法上の違いを意識するし、例えば常識的には通常使わない失礼な言い方をされた時は、つまりそういう事なんだと理解します。<br /> だから、それなりに文法の正しさは意識しなければならないし、助詞を省略するなら自分の常識の通用しない相手であっても曲解しえない範囲に留めねばならなりません。<br /> 何を言っているんだと思われる方もいるでしょうが、自分の経験上誤字の多い人はこの多義的な書き方をする事が多いように思います。推論ですが、誤字をしがちな人というのは自分の書いた(入力した)文を注意深く読み直すことなく発信しているのではないかと考えられます。その分独りよがりで(読みやすさに関して)一方的に押し付ける文章が仕上がるのではないでしょうか。<br /> 家に帰るまでが遠足。ならぬ、読み手が理解するまでが文章。である。<br /> 仲のよい身内ばかりと会話しているとお互いに性格もよく理解しているし、言いたいこともなんとなく察してくれます。そういう環境では細かい文法や大胆な省略さえも気にならなくなるでしょうが、手書きですらない無機質な活字にしてしまうとそれらの感覚もなかなか伝わらなくなってしまうものです。<br /><br /><br />個人でこうして好き勝手にブログで文字を書いていると、本当に言いたいことがいろいろあって仕方がない。しかし、その全てはおろか半分、いや四分の一すら書き記すことはできない事を悔しく思うこともある。喫茶店で世間話をしているのであれば思い付いたことをだいたい言えるかも知れないが、不特定多数に向けている以上突然話題を変えるわけにはいかないし、余談すら憚られる。文中でも触れたが細かいニュアンスに於いても自分には主張したいことが山ほどある。それでも今の自分が求めているのはより高度な説得力であることを考えればなるべく無駄な枝は落とし、よりシンプルで一貫した幹を作れるようにならねばならないと思ったのだ。これまで受けてきた些細な勘違いや都合のいい解釈は全てこの糧として活きている。まだ書きたいことが納得のいくだけ書けている訳ではないが、かつての自分に見せるのであれば十分胸を張れるものだと思っている。いつの時もそうだが、今の自分が見てスゴいと思って貰えるような未来の自分になりたいものである。</div>
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<br />
一般論でないことを了承願いたい。<br />
<br />
<br />
<br />
ざっとランク付けするならこんな感じ。<br />
ただし、理由は個人的趣味を含めていろいろあるので一概に順位だと思わないで欲しい。<br />
<br />
<br />
●見るべきアニメ<br />
きんいろモザイク<br />
銀の匙<br />
プリズマ☆イリヤ<br />
<br />
●見るに値するアニメ<br />
サーバント×サービス<br />
有頂天家族<br />
ロウきゅーぶ!SS<br />
私がモテないのはどう考えても<br />
<br />
●余裕があるなら見ても損しない?アニメ<br />
Free!<br />
ブラッドラッド<br />
C3部<br />
げんしけん二代目<br />
ダンガンロンパ<br />
神様のいない日曜日<br />
<br />
●何かが惜しいアニメ<br />
恋愛ラボ<br />
ローゼンメイデン<br />
ガッチャマンクラウズ<br />
君のいる町<br />
ネプテューヌ<br />
<br />
●続き物<br />
ハイスクールD×D NEW<br />
<br />
<br />
5分アニメは除外。<br />
録画予約から拾ったので、これ以外は見てないか見るのをやめた作品。<br />
<br />
<br />
いくつか個別にコメントを。<br />
<br />
きんモザは1話こそ将来性の感じられない展開で、しかもアス比を変えて映画調に仕上げてたので一体どの層に向けたアニメなのかとさえ思ったほど。<br />
漫画だと連載開始だけページを増やしてたりするので、あるいはそれを忠実に再現したのかもしれないが、正直言って後のストーリーの伏線になるでもなく、本編中でちょくちょく回想する程度の方がよかったかと思う。<br />
ストーリーは文句の言いようがないほのぼの日常系。ギャグ感も適度。キャラもバランスよく個性が立っていて良し。<br />
個人的に思うのは、アリスの髪の質感(明暗の色分け)が良かったり、COCO塾が監修した英語の台詞も等々細かいところも好感。<br />
<br />
銀の匙は原作を読んでいないが、話としてかなり高度に構成されている感があり安心感がある。酪農ははっきり言って知らない事の方が多い分野だが、あれこれ詰め込みすぎずコミカルでコンパクトにまとめられていてとてもわかりやすい。<br />
夕方やっても、むしろ一般向けアニメとしてそのまま放送すべき作品。普通の面白さがずば抜けていてそれ以上特筆すべき事はない。<br />
<br />
プリズマ☆イリヤはギャグ感とネタ感を上手い具合に操縦できていて面白い。適切なBGMの使用とCG技術に頼りすぎないバランス感が良い。<br />
喋るロリコンステッキという設定がかなり巧妙で、妖精とか小動物では描かざるを得ない表情や身振りをかなり省略して無機質感を出しつつも性格が濃い、というのをうまく利用できている。これはイリヤとの関係性によるイメージも強い。<br />
あと門脇が個人的に好み。名塚さんはもっと喋るべき。<br />
<br />
他は抜粋して。<br />
<br />
恋愛ラボは発想というか題材は良いのだが、メインの5人でも登場人物としての魅力にバラツキがあって少々バランスの悪さを感じる。きんモザは立ち位置が割とはっきりしていて、それでも不公平感は感じないのだが、恋愛ラボはぶっちゃけ居なくても普通に話の進んじゃう気のするキャラが・・・という感じ。<br />
<br />
ローゼンの評価が低いのは原作や旧作を見ておらず、いまいち方向性が見えていない点から。あと、OPがAnotherっぽいのと本編の色調が暗めなのでファンタジーというよりホラーみたいな雰囲気がする。<br />
<br />
<br />
アニメの評価方法はいろいろあるでしょうが、自分としては「知らない人がいきなり見ても楽しめる」っていうのを重視してます。<br />
ストーリーがわからなくても絵やキャラクターのやりとりだけで何となく楽しめるというのは、本当に初めて見た人だけではなく前話を見逃したり内容を忘れたりしてもついて行けるという事なので、いろんなアニメを見てる身としても気楽に楽しめます。<br />
それから自分自身は映像の素人なのであんまり言うのもおこがましいですけど、画面の切り替えとか映像と音の調和、色の使い方とかも結構気にしてます。マジシャンなんかが視線の引きつけ方を気にしますけど、それと共通するところがあって、見ようとした瞬間に画面が変わったりすると正直言って楽しめないです。BGMや効果音では安易な使い回しをしてると雰囲気が出ないどころか気分が落ちる時もあります。あと色は個人的に興味があって気にしてるというのもあるでしょうが、それこそ髪の質感を始め、背景を描き込まずに単色やグラデーションでぼかす時とかは作風が結構出ちゃう気がします。<br />
あとはキャラの存在感ですけど、女の子がかわいいとか以前に人として魅力的に描けているかは大事だと思います。男だらけのアニメでも気分の良い生き様だったりユーモアに溢れてたりするとそれだけで十分です。安易にキャラクターデザインだけに頼るとネプテューヌみたいになります。<br />
<br />
<br />
メモ代わり程度に。<br />
<br />
<br />
<br />
追記。<br />
進撃の巨人とレールガンが抜けてました。<br />
<br />
進撃の巨人は原作からすごいすごいと言われてたが、見てみると案の定と言うべきか、それほどすごくもなく。作画はかなり力を入れているようで、納期に間に合ってないとか噂も聞きましたけど、そこまで力入れても感動するわけでもなく。というのも、そもそものストーリーがかなり偏った作りをしているのと、個人的に作中で使われているメカや生物学の設定がぐちゃぐちゃな辺りが気になって仕方ない。余裕があるなら枠。<br />
<br />
レールガンは続き物でもあり、大人気らしいとあるシリーズなので何の疑問もなく視聴リストに入ってたが、まず1話の雰囲気に違和感。映画でも始まるのかというほどハイテンションでの導入。ドヤ顔過ぎて置いて行かれた感さえあった。原作からのファンがどれくらいかは知らないが、世界観に自信を持ちすぎていて最早迷いがないよう。EDの雰囲気も脇目を振らずにという感じがする。<br />
端的に言うと、その世界観があまり好きではないのだが。インデックスの時はあくまで魔法の話だったので特に無理を感じなかったのだが、科学と銘打った上でほぼ理屈抜きの実質魔法を使っている、にもかかわらずどういうわけか作中で原理を説明しようとしているところでひずみを感じる。例えば主人公の電気関係の能力で言えば、放電の描写の際に意味も無く空気中で絶縁が破れたり、どういうわけか電子操作の能力もあってコンピューターのセキュリティを突破したり。正直一番意味がわからないのはメルトダウナーさんの能力ですけど。何かが惜しい枠。<br />
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GoogleのRSSリーダーでは画像の拡大が出来ません。悪しからず。</div>嵐椏 絃廣http://www.blogger.com/profile/09375687286646584681noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7941020870154445832.post-48954552921983032972013-08-03T23:49:00.002+09:002013-08-03T23:49:59.604+09:00近所で花火やってました<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
近所でもないですけど。</div>
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家でのんびりしてたら、落雷でもない
ドンッ
ドンッという音がしたのでよもやと思ってとりあえずテレビをつけてみると、丁度テレ玉で戸田橋花火大会が中継されていた。
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急いで三脚とカメラを用意し、地図で戸田橋の方向を確認すると近くの堤防へ向かいました。花火が上がる度、毎年写真を撮りに行く堤防へ。</div>
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3分ほどで撮影地に辿り着きますが、その堤防への短い坂を登りはじめると途端に違和感が。さいたま市から見て戸田は南の方角。坂は北へ向けて登る。なのに前方に花火が見える。</div>
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登りながら後ろを振り返ると、そこにも花火が。</div>
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一連の企画なのか別物なのかはわかりかねたが、なんかすごいらしいとだけは思った。</div>
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例によってではあるが、堤防の上は近所の人たちでそこそこ賑やかだった。</div>
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反射材や目立つ色の服を着るでもなく、着の身着のまま花火を見に来たような人たちばかりなので、人の間を自転車で通り抜けるには少し気を遣う。</div>
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人気の少ない場所を選んで三脚を立て、カメラを取り付けてマニュアルモードで撮影を始める。</div>
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花火は北に一つ、南に二つ上がっている。近所の人が噂するに、戸田の他、狭山、上尾、熊谷で花火が行われているとか。少なくとも見えているうちの二つは戸田と上尾である様子。</div>
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花火の撮影というのは独特の難しさがあって、勘を戻すのに少し時間がかかった。</div>
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感度を下げるのはもちろんのこと、意外と露出秒数がシビアだったりする。打ち上げ花火は点が広がっていくので、全体像が感光されるのに少々時間がかかる。打ち上げ花火の場合は経験上、3秒から5秒が適正。上向き放射状にぶわーってなる奴とかはまたそれぞれあると思います。</div>
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打ち上げ後、開く直前から開ききるまでを捉えるのが理想だが、あまり長すぎると火花がゆらゆらと落ちる像が残ってしまって全体としてのシャープさが落ちたり、次の花火やその足が被ったりする。被るのは場合によって臨場感の演出になったりするが、単発で収めたいならやはり望ましくない。</div>
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夜景の撮影っていうのはだいたい急いでカメラを取り回す事がないが、花火は特に今回はいろんな方向で打ち上がり、そうでなくても大きさの違う花火が微妙に違う位置から上がってくる。つまり三脚でがっちり固定してゆっくり調節する、というのがなかなかしにくいのである。</div>
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その最大の弊害は微調整の煩雑さではない。シャッター押下時のブレだ。安い三脚はしっかり締め付けないとよく揺れる。だからカメラに力がかからないよう、ボタンを押すと同時に反作用分の力を用意せねばならない。実際的には人差し指と親指でつまむようにカメラに力を伝える。</div>
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花火だけしか映り込まないなら初っ端の揺れはほとんど画像に反映されないのだが、街頭とかマンションの光のような不動のものがあると、カメラの揺れがモロにわかってしまう。</div>
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そしてまあ、なかなかどうして上手くいかない。</div>
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さて、そんな目で以下の写真を見て頂くと、素人撮影の初歩的な難しさが少しおわかりいただけるかと思う。</div>
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100枚以上撮った中で人様に見せても恥ずかしくない程度、あるいは色合いが綺麗だったり形が面白かったり、というものを抜粋した。</div>
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地味な話だが、暗闇に打ち上がる花火は枠の中央に持ってくるのが難しい。大きさ変わればズームも変わるし、少し風が吹けば少し寄る。いや、もうそんな話より雰囲気だけでも楽しんでいただければと思う。</div>
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GoogleのRSSリーダーでは画像の拡大が出来ません。悪しからず。</div>嵐椏 絃廣http://www.blogger.com/profile/09375687286646584681noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7941020870154445832.post-67194038900388012462013-06-30T03:52:00.000+09:002013-06-30T03:52:30.417+09:00考えよう。答はある。話のわかる人と話をしたい。と最近思う。<br />
<br />
前から思っていたけど、この間「朝まで生テレビ」を見ながら改めてそう思った。<br />
<br />
政治家の仕事は別段議論することだけではないけど、朝生のようにヤジを飛ばしながら主張する機会を得ていく議論では的確な言葉の選びが大切だと感じる。政党の看板を背負っている立場なので、一言一句に注意を払って自分たちの主張を完全無欠に言い表さなければいけない。10人近い敵同士が限られた時間で言い争うのだから、無論言い間違いや曲解されかねない言い回しは揚げ足を掬われる。歩き始めたら意見そのまま前に進まなければならないというのは簡単なことではない。<br />
<br />
<br />
個人名を覚えてない出演者もいるし、誤字とかも面倒なので政党名で代わりとする。<br />
<br />
感心したのは維新。橋下代表は意見がはっきりしてその上よくしゃべるという印象のある人だが、維新の出演者も性格的には橋下氏に似て意見をしっかり言うし、突っ込まれてもそれなりの根拠があるような風だった。不意に発言する機会を得ても墓穴を掘らない正確さがあり、瞬発力のある人だと少しうらやましくも思った。<br />
一方で自民。ネットでは社民の福島氏が大好物だとか言われてた正にそのままで、社民の意見にはよくかみつく人だ。こんな小学生がいたら「おまえあの子の事好きなんだろ?」とからかいたくなるほど。そのくせ、ちょっとしたことで追求されると口籠もったりして小物感を醸し出していた。知らないことは知らないと認めればその場はやり過ごせるのに、なんて思いもするが実際あの場にいるとそうもいかないのかもしれない。<br />
その点、民主の長妻氏は冷静さが良い。他人の発言中にあまり口を挟まないし、落ち着いた物腰で懐の深さを感じさせる。知識や見識に富んでいるのは一目瞭然で、とにかく不用意なことをせず必要なことを効果的にやってくれる印象を持つ。番組中、自分のことを話題にしているのに頷きもせず淡々と聞き続ける姿は相手からするとやりづらささえ感じるかもしれないが、視聴者からすればそれくらい堅さを感じるのである。<br />
<br />
些細な事だが、みどりの出演者。「そんなことはない」と反論したかったのだろう、しかし発言者が多くて発言権が得られないシーンがあった。そのとき嘲笑するような「ふっふっふ」という声をマイクが拾っていた。大人数で議論するとたまに(しばしば歳を召した方が)「そんな“馬鹿げた”ことはない」という意味で笑いながら反論する姿勢を示す事がある。反論された側としては「何がおかしい」と言いたくなるが、それは当然思うつぼであって挑発に乗ってはいけない。<br />
ドラマなんかでも突然笑い出せば注目が集まり次の瞬間には発言権を与えられるけれど、それは議論の場で使うテクニックではない。乱暴に言えば、構ってほしくて悪さをする子供とやり口は変わらない。ただし他の論者も配慮をする必要があって、「時間を割いてまで言いたいことがあるならはっきり言え」と話を振ってみて、大したことを言えないならば自然と発言権が無くなっていくことを利用せねばならない。ただ、これには場の多くの者が協力する必要がある。<br />
当人としては小さな政党なので普段は言いたいことを言えるし反論できる立場の人間もそう多くないのではないかと推察する。<br />
<br />
他には共産。都議選で言い流れを感じたのか他党とは違ういつも通りの姿勢にも余裕を感じられたし、気のせいか発言力も感じられた。特筆することはないが、党としてどうこうに加えて個人としての意思も持っているようで好印象だった。<br />
生活はなんというか、圧倒的小物感でその辺の自民の新人の方がしっかりしてるぞって感じすらしたほど。むしろ何しに来た。<br />
みんなはどういう経歴の人か知らないけど、自民か民主かってほどに真っ当な議論のできる人で、なるほど政治家だ、という印象。みんなとか維新は正直言って都議選でもう少し議席をとれてよかったのではと思った。<br />
社民。いつも通り。自分の言うことは何でも断定する福島氏。頑固さが前面に出ていて極論一歩手前みたいな言いぐさが、なんというかめんどくさい。通説でそうなっているのか、経験的にそう言えるのか全くくみ取れないのだが、最近ではテレビで姿を見ると「今日も元気で何より」と心の中で呟くようになった。<br />
<br />
<br />
あまり政治に熱心な方ではないので、あくまで政党の批判をするつもりではない。番組を見ながら終始気にしていたのは議論する力。ディベートという言葉も浸透してきたが、関心があるのは言い負かすのではなく、オトシドコロを見つける力。今回の番組は意見を一致させる目的ではないが、大雑把に見ればその一部とも言える。<br />
ちなみに言っておくと「うどんが食いたいかそばが食いたいか」というのは議論ではない。議論がしたいなら「うどんが旨いかそばが旨いか」とすべきである。前者は基本的に感情論であり、昨日そばを食ったから今日はうどんが良いという主張もまかり通る。後者は比べて定性的で、その内容は普通時と場合に依るものではなく持ち越しても話を続けることができる。<br />
<br />
さてその議論力とでも言うべきか、場を合意させる意見を導く能力は常々磨きたいたいと思うものだ。そう思うのだが、実際はそう簡単に磨けるものではないらしい。論理に関する本を読んだり、あるいは手段である言語を扱う本を読んでみるのだが、実際のところ日常的に議論する場を持たないとその効果も薄いのである。<br />
そこで問題なのは、議論をする相手がいないということだ。元々友人が少ないのが原因ではあるのだが、数少ない知り合いでも真っ向から意見を言ってくれる人はそういないのが現実。物事をまじめに考えるのは面倒という風潮があるのか、はたまた俺に一度絡まれたら厄介だと思われてるのかは知らないが、個人的には最終的な相互理解を目指す主義なので甘いところはぶっ潰すし褒めるところはなるたけ褒めるようにしている。大事なのは斜に構えるのではなく、互いに腹を割って話をすることだと思う。<br />
ある時期はなんかよくわからないが何件か相談を受けるような時期があり、意見を述べるとフムフムと納得してくれることもあったのだが、最近はそれすらもなくて物事を考える機会がそもそも減ってしまった。それゆえ、何でも良いから積極的に議論をしようという事を言いたいのである。<br />
<br />
ついでに言うなら、見ての通り記事のコメント欄も解放してある。匿名でも書けるようにしてあって、反論だけでなくご意見ご感想でも、誤字の指摘すらも受け付けているつもりだが、コメントなど随分ご無沙汰である。ただお断りしておきたいのは、論旨のはっきりしない意見や熟考されていないと見受けられるものにはそれなりの返事しかできないという事で、こればかりは実際の会話でもそうである。<br />
まあ、ハッキングから今晩のおかずまで普通に相談でも意見を聞きたいだけでも気軽にばっちこいですよ。<br />
見知らぬ人でも相手はするし、偏見無く会話ができて理屈の通る人であれば誰彼は問いませんから。<div class="blogger-post-footer">―――
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<br />
最初はなかなかアニメーションの手法に目が慣れないし、話もいまいち方向性がくみ取れなくて見るのをやめようかとすら思ったのですが、10話あたりになっておもしろさも絶好調です。<br />
<br />
個人的に評価しているのは心理描写の緻密さです。人をつついたらどう反応するかっていうのがかなり正確に描けていると思います。映像としてではなく、物語としてです。<br />
<br />
昨今のアニメの原作に占めるラノベの割合というのが増えてますけど、多くのラノベ原作作品はそこがいまいちきれいに表現しきれていない。というよりも、作り手がそこに重点を置いていないのではないかと思います。<br />
<br />
少なからずラノベに否定的な立場なので公平な物言いができないですけど、ターゲットの読者層にウケが良い作風にするには細かい心理描写よりも、もっとダイナミックな、魔法だとか改革だとか戦争だとかみたいなものを面白く書ける方が大事なのかなと思います(言い過ぎ)。<br />
<br />
心理描写と書いてますけど、実際はちょっと違って、心の葛藤を描くみたいなのではなく、人として自然な反応をしているということです。<br />
<br />
ここ何年かアニメは腐るほど見てきましたが、ギャグものとかラブコメものでなくても人間の性格的性質を正確に表現できていると感じたものは数えるほどしかありません。おそらく、それくらい難しいもので、需要もないのだと思います。<br />
<br />
架空の物語を作るとき、登場人物(あくまで人)の性格を手段や手順はどうであれ決めると思いますが、多くの場合その設定の段階で人間に対する作者の偏見が反映されるものだと思います。<br />
<br />
これまで会ったことのある人、性格をよく知っている人、あるいは自分自身など。自分の想像できない世界を書く事は非常に困難ですからある程度は仕方ないと思うのですが。<br />
<br />
自分の知っている「人間」という像の中で物事を動かそうとすると少なからずバイアスのかかった(偏りのある)ドラマにしかならない。つまり、別の人(像を共有しない人)から見れば実際的ではないと見られるわけです。<br />
<br />
その点、惡の華はかなり正常な(話の内容は一般的に見て相当異常なものだが)人間の動き方をしている。普通は、自分だったら、とか、こうあってほしい、こうだったら面白い、みたいな低次元の話ではなく、登場人物の根底の性格が一貫していて、ヒトらしさがうまく表現できている。という評価を今のところしています。<br />
<br />
確か、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の前半でも似た事を考えてたものの、後半は驚くほど適当な感じになっちゃったものと記憶しています。<br />
<br />
また、「アマガミ」、特に原作は異常なまでにヒトを上手く表現できています。アニメ版もそれなりに良いんですが、時間が限られてるし脚本の都合もあるのでしょう、ちょっと水で薄めた感じになっていたと思います。ぶっちゃけ、アニメ版の脚本か監督かが原作の意図を十分理解できていないものかと思ってます。<div class="blogger-post-footer">―――
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<br />
やっぱツキイチペースが限度だと思うのですよ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ちょっと今日はこのブログの本質に近い事について。<br />
<br />
<br />
<br />
何かに対して一つの考え方を立ち上げるのがある種の趣味みたいな事になって随分経ちますが、とりわけ気合いを入れて独自に概念を組み立てて普通の人が思いも寄らないところをゴリゴリ掘り下げてたりすることもあります。<br />
<br />
個人的に「塔を建てる」と言ってるんですが、何もない真っ平らな土地に一つの建造物を建てるように、事前に基礎となる理屈や思想を持ち込まない場合があるんですね。<br />
<br />
大抵突拍子がなくて説明が面倒なのでほとんど記事にはしてないですが、自分の能力の本質的な部分だと自覚してます。<br />
<br />
例えば囚人のジレンマのような、連絡の取れない二人が最大効率を求める行動をするにはどうすればいいかとか、対人交渉の際にボディランゲージ的なものが深層心理的にどう影響するかとか、学術的に研究されている分野であってもより実際的で特別な条件でどうだろうか、という言ってみれば面倒でいつ役に立つのかわからないような事を、未熟だろうが間違っていようが自分で独自のものを作ってきました。<br />
<br />
<br />
囚人のジレンマなんかは相当有名な話ですが、二人の関係とか刑の大きさ、人数を調整したり、さらには囚人ではなくより現実的なシチュエーションを設定するなど、問題は永遠の広がりを見せます。<br />
<br />
自分が当事者だったとしたら。というのがより実際的で、現実で似た状況に陥る事もあります。<br />
<br />
そんな事は起こったときに起こった場所で考えれば良い、という考えもありだと思いますが、事前に想定しておく事で短時間に適切な判断をするようにできるわけです。将棋とかでいう定跡という奴です。前もって悪手を知っておけばいちいち時間をかけて考えなくても指していい手が絞られるというわけです。<br />
<br />
考える、というのは定跡作りとしての役割もありますが、より一般的な効能を言うならば、思考能力を上げるという効果があります。世の中想定していない出来事の方が多いですから、起こったときに考える、としても論理的な考え方を鍛えていればより理屈に合った結論を導きやすくなります。また動きの決まった定跡としてではなく、将棋で言う戦法とか格言みたいな盤の一部に対するユニット化された理屈や大雑把な理念などを持っていたら、それだけで有利でいられるのです。<br />
<br />
将棋ばっかでアレですけど、詰め将棋みたいな能力はもちろんダメ押しには強いですし、そうでなくても一瞬の隙から勝敗を決することもできます。<br />
<br />
もちろん、形に見覚えのない全く新しい未知の問題への対処能力もつきます。「考える」という行為それ自体の定跡を作るという事です。<br />
<br />
定跡の作り方の定跡を作るようなもので、思考の次元を一つ高める必要があり、ある意味では積分的な意味合いがあります。<br />
<br />
<br />
一時期マインスイーパにはまってた時期があったんですが、上級くらいになると地雷の密度が高くなって一筋縄ではいかない場面が必ず出てくるんですね。そういった時には形としての定跡が役に立ちます。単純作業でかつ時間を計るゲームなのでこれがほぼ鍵を握るのですが、実際は定跡をいくつ揃えても確実には勝てません。<br />
<br />
与えられた数字から確率を見積もって、最も確からしいところを踏んでいく必要があります。これは定跡となるパターンが少なく、形ではなく経験がものを言います。言い方を変えれば、形ではなく計算の型を知っている事がより効果的ということです。<br />
<br />
世の中で出会う未知の問題のほとんどは、こういった手順の型を持っていれば解決しやすいものが多いので、とにかく考えた量(と質)が大切でもあります。むしろ、何事も起こったときに考えるタイプの人に大事な要素です。<br />
<br />
自分は冷静な判断力があるように言われがちなのですが、その理由はだいたいこういう事をやっているから、という事です。長考しなくともそれなりに妥当な判断力を用意できるというのがカラクリ。一方でどうしても考える必要があるので、本能的な反射神経を使う判断速度からは随分遅れますけど。<br />
<br />
<br />
<br />
一度塔が建ってしまえば回りがよく見えるようになったり、隣の建物と橋を渡してみたりと、どんどん広く高く考えが広がっていくわけです。<br />
<br />
その塔を建てるのは一人でもできるんですが、一人でやると途中のミスに気づかなかったり、あるいはそもそもが傾いてたりする場合がよくあります。つまり高さを求めても、結果的にどこへ向かっているのか解らなかったり、あるいは検討すべき課題に気づかずにスカスカな状態で高層に達してしまうと根本から無意味なものにもなりかねません。<br />
<br />
そこを二人でやれば違う視点から傾きがないかとか、複数の手順で確認したりでき、より公正な理論を組み立てられ、また手順が明確でない場合はアイデアが出やすいので組み立てるスピードも早くなります。<br />
<br />
ただ船頭多くして船山に上るとはよくいったもので、こういうある意味で前衛的な概念をこねる場合は、統制が取れない大人数でやると直前の一言を反論するためだけの無駄な発言をしたり、話題が曲折して当初の指針を失ったりするので、小数精鋭でというのが鉄則とも言えます。<br />
<br />
また例えば二人で塔を建てるにしても、両者の間の思考能力に差があると結局片方が一方的に状況を進めることになり、酷い場合には主張を理解できなかったり、説明だけで時間が過ぎたりと、争いは同じレベル同士のものでしか発生しないと言われるように、ドングリの背比べ目くそ鼻くそみたいな能力水準である事が望まれます。それこそ背伸びしてなんぼみたいなところですからね。<br />
<br />
ところが一方で、本当に一人では難しいのかという疑問も上がります。複数人で考えるメリットを冷静に見つめると、ざっくり言うなら複数の視点から問題を見る事以外はそれほど重要ではないのです。<br />
<br />
客観的に筋が通っていさえすればいいのであり、何度も反芻して考えればだいたい正しい向きになるものです。ただし、そのためには自分の考えには常に疑問を持って、かつて確立した自信を持っていた考えを否定する勇気を持つ必要があります。<br />
<br />
<br />
他人から無下に否定されることもあり、何が正しいのかと混乱することもあります。そこで大事になるのが確率の計算です。確からしい可能性を数字ではなく概念として自分の中にストックしておく事で、「確かではないが」という前置きの元で引用する事ができるし、あるいは逆に他人の間違った考えを指摘する事ができるようになります。<br />
<br />
お互いに同じ姿勢で問題に向き合えば、無意味なプライドとか身分を捨てて公平に議論ができるのですが、なかなかそういう人には出会えないものですね。はい。そこでまた新しい塔が建つわけですが。<br />
<br />
自分より経験の浅い人間が完全な下位互換である場合は歳を取ればとるほど少なくなります。逆に経験を積んでいるからこそ固定観念にとらわれた硬い考えしか持っていなかったりもするわけですから、新しさを求め続ける柔軟性は持っていて損はないわけです。<br />
<br />
ある程度歳を重ね、社会的に大人になってくると子どもだった頃に比べて、自分の主張が簡単に認められるようになるので、些細な事を学習したり賢くなりたいという意欲を失い、現状に満足しがちになります。言い方を変えれば、現状で十分だという意識から自分自身が否定される事が無いようプライドを持ち始めるのです。<br />
<br />
物事を経験に当てはめて解決して済むようになると、考える習慣を失い、考える力自体が衰退するというスパイラルに陥ります。<br />
<br />
<br />
<br />
と、いう蟻地獄にははまりたくないですね。というお話。<div class="blogger-post-footer">―――
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<br />
ここ最近の記事はなんか不必要に重い内容だったりする傾向があるのでなかなかホイホイ書けないんですよね。<br />
<br />
いろいろ事情があって今年は暇なんで頻度を上げていこうと思うんですけど、これまでの分量でいくとそれなりにきついので(ぶっちゃけ書けるぐらいの技量は欲しいけど)前日とか一週間分のツイッターからネタを拾って掘り下げるみたいな形で、とにかく文字を起こす作業を習慣づけたいと思ってます。<br />
<br />
流石に二日に一回以上書いてた高校時代まではいきませんけど最低週1でいきたいかと。<br />
<br />
ただね、いろいろ書きたいネタがあっても今まさに独学で専門知識を強化してる分野もあって、中途半端な認識で公開したくないなってのがちらほらありまして。<br />
<br />
まあ、要は今まで通り気ままにやるけど記事の数は増やしたいよって事です。<br />
<br />
<br />
<br />
言ったとおり時間がなにぶん余るものですから、ちょっと大学の図書館で専門書とか読みあさろうかとかいろいろ画策したりするんですけど、よくよく考えたら、考えなくてもこれまでもそこまで時間が逼迫していたわけではないんですよね。<br />
<br />
実際問題やる気があるかどうかというところに落ち着くわけです。<br />
<br />
基本的に万年ぼっちなので、時間が余るととりあえず引きこもってテレビ見たり録画した映画見たりしてるんですけど、何かやろうとしてもモチベーションが上がらない体質なんですよね。<br />
<br />
他人と接してると真面目なイメージをもたれがちなんですけど、それはあくまで他人の目があるから真面目にやってるんであって、一人でいるときは何もしなくても誰にも迷惑がかからないので何もしてない事が多いんですね。<br />
<br />
顕著なのが学業に関してなんですけど、例えば課題を期限までに提出しなくても元々誰にも迷惑はかからないわけですよ。課題をやったからって先生は実利を得るわけでもなく、催促する手間は増えるかもしれないけど、先生にとっては出す出さないが重要なのであって、自分にとってやるやらないで労働量には非常に大きな差が出てくるわけですね。<br />
<br />
課題をやるのだって自分のためになるじゃないか、と思うかもしれません。レポートを書け、みたいなとかく経験を必要とするものなら確かにおっしゃるとおりなんですが、中学生がやるような問題集を解け、みたいな課題は必ずしもそうではないと思うのです。<br />
<br />
本来結果として求められるのは「問題の解決能力を養う」事であって、問題集を解く事それ自体ではない。しかし、実際先生が求めるのは後者です。<br />
<br />
違うのか?と思うかもしれませんが、簡単に言えば「解くふり」をしたって「問題集を解いた」という判断をされるわけですから、これらは似ても似つかぬわけです。逆も然りです。問題を解かずに問題と解答を見比べ、解いた痕跡を残さずに解法だけをマスターしたって次から問題が解けるようにすることはできます。<br />
<br />
つまり、問題を解く事は問題を解けるようになる必要条件でも十分条件でもないのです。もちろん経験的に解けるようになるための一手である事は確かで、何もしない状態よりは遙かに効果的です。<br />
<br />
例えば、数学の複雑な問題が出題されたとして解ききれずにやむなく模範解答を見たとする。よくあるのは赤字で写して取り組んだ姿勢をアピールして解いた状態に代える。多くはこれでパスできるわけだが、これは本当に解いた状態に相当するのか。<br />
<br />
家庭学習においては基本的に自己解決しなくてはならず、能力を超える問題や思い込みによる不正解は結局理解できないままになる機会が多い。では、どのタイミングで諦めれば良いのか。集中できているときに思いつく全ての手を尽くしてもできないのならば良いのか。集中できないとき、眠いときに複雑な思考ができない状態ならば手を尽くす事すらできない。ほとんどの答案はまっさらになる。これは赤字で写経しても良いのか?<br />
<br />
先生の裁量に依るところが大きいわけだが、生徒の能力からすれば解けてもおかしくない問題がまっさら、ということになると「解いていない」と判断されかねない。なら、どうすればいいのか。<br />
<br />
集中ができない。集中を欠いた状態では手も足も出ない。自他共通の認識として「解いた状態」になる写す行為を選ぶか、「解いていない状態」つまり未提出を選ぶか。自分の場合、往々にして集中できない事が多かったので最終的にこの選択をするよう迫られるわけだ。<br />
<br />
昔から誠実であるべきと考えているのか、自分には嘘をつきたくないみたいな心の病を患っていたので結局未提出のまま期限を過ぎる事になるんですが、共通認識として「やってない」だけではなくて「やる気がない」という事にもなるわけで、まあそれくらい普段から自分の事になるとやる気が出なくなるので、おしりに火が付くとやるタイプなんですけど、自分で自分を鞭で叩くみたいなモチベーションの上げ方は上手くいかない体質なんですね。<br />
<br />
つまり何が言いたいかというとですね、必要に迫られないとあんまり動かない人なんで、一人暮らしで誰とも連絡をとらない生活を続けてると、一度やる気を失うと再起するのに時間かかったりするんでね。まあ、あんまり頻度とかあてにならないんですよね。<div class="blogger-post-footer">―――
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<br />
<br />
<br />
昨日の夜、NHKの番組を観てたんですが、その番組では視聴者から寄せられたツイッターでの意見を時々画面下に表示してるんですね。もちろん不適切な意見もあるでしょうがから、担当者が選別して載せる載せないを判断してるんでしょう。<br />
<br />
同じくNHKで放送された別の番組ですが、以前ツイッターのサーバーがダウンしたとき、継続して番組の内容に即した意見と思われる投稿が表示されているという事件がありました。当然ツイッター経由の意見は局側に届かないわけですが、たまたま発生した地震に関する投稿や事前には告知されていない出演者に関する投稿が見られたというものです。NHKはその後、事前に寄せられた意見を採用して表示していたと苦しい言い訳をしたとの事。<br />
<br />
そんな事件があったので、余計に注意して、番組の内容よりもツイッターの投稿の採用について何か傾向を掴もうという気でその番組を観ていました。<br />
<br />
これから述べるのはあくまで偏った私見ですので、鵜呑みにしないでくださいね。<br />
<br />
<br />
まず文章の特徴を見定めようと思って視聴を始めました。前出の事件の際は自演説、つまりNHK側が自分で呟いて(あるいは実際には呟かずに)自分で掲載しているという疑いが囁かれました。自分はその当該番組を観ていなかったのでなんとも言えませんが、状況から考えるとそう考えるのが自然でしょう。騒ぎはNHKも知っているでしょうから、それを踏まえた上でどうなっているのかというのが見所でした。<br />
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番組では表示される意見に発言主のアカウント名が併記されます。実はそれも一つ注目ポイントであります。最近話題になったペ二オク詐欺では、入札者のアカウント名が辞書的に自動生成されたものばかりで手動で作成したアカウントとは到底思えないものばかりでした。流石にそこまで露骨なアカウント名ではないでしょうが、ネット心理に精通していない数人の担当者で作ってしまうとなんとなく傾向がでてくるのでは、という疑いも持って臨みます。<br />
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まず気になったのは句読点の使い方。気にして見始めると、しばらくは文中に読点、文末に句点をきちんと使っているものばかりに感じましたが、しばらくすると読点だけのものや句点だけのもの、どちらも使わない投稿も見られました。<br />
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ただ、もし全てに句読点が完全に打ってあったとしても、それは採用される基準である可能性もあって、必ずしも自作自演を示唆するものではありません。NHKは準国営のような立ち位置ですし、ある程度お堅いイメージもありますから不思議ではありません。結果的に句読点は特に問題でもないようです。<br />
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ちなみに、ツイッターでは印象や見栄えの問題もあって、句読点を使わずにスペースや改行を代替することもあります。自分はツイッターを喋るように使いたいので句点の代わりにスペースを使ってます。<br />
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次に気になったのは、文末の年齢と性別です。意見を述べた後、例えば「30代男性」など自分で併記しているものがありました。ツイッターはフェイスブックと違い、実名登録の義務はなく、年齢などの個人情報を登録する欄はありません。実社会での知り合いと繋がるために使っていても、やり方次第では全くの他人からは見れば匿名に近い状態で使う事も出来ます。自分の場合、実名はもちろん、所属する組織の詳細や交友関係が外部の人から知られないよう、単純な情報を流さないようにしています。特に後ろめたい事をしているつもりはないですが、自分自身そういったネット上での個人情報網を分析する能力に少し長けているので、一応気にしているのです。もちろん、投稿しなければなにも情報は漏れませんが。話を戻して、そんな準匿名のネットサービスで、随分ぼかしてるとはいえ、個人情報です。それともうひとつ、ファクシミリやメールフォームならばそれらを併記するのも珍しくないですが、雑多な意見が入り交じるつぶやきの中で、採用される事を前提にと考えても差し支えないでしょう、年齢性別を併記するのはどうも恥ずかしいものがあると思います。<br />
<br />
ネット上ではオープンな(制限している人は部分的に)場ですから、番組を観てない人もその投稿が見える状態にあります。他の人には見えていないものにツッコミを入れるのですら何だか気恥ずかしいのに、どこか必死さが窺い知れる投稿は憚られます。もちろんそんな事は気にしないだとか、常々公表してて隠してない人もいるでしょう。みんながみんなではなかったので、疑いを助長しても、これまた決定打にはなりません。<br />
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前述の通り、アカウント名にも注目をしていたのですが、結局番組が終わるまでに見つけただけで6度は採用されたあるアカウントがありました。他にはそうそう複数回採用されるアカウントはなかったのですが、特定のアカウントだけ、なんだか不自然だなと思いました。<br />
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アカウント名の作り方には個性が出ます。ツイッターはローマ字や数字・記号などで登録し、平仮名や漢字などの日本語を使えない制限があります。ありきたりなものだと他の人に先に使われていたり、いまいち個性が光らないものです。独自のあだ名や好きなものをローマ字表記したり、誕生日や生まれた年の数字を文字列に加える人もいます。<br />
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もし普段使う予定のない、不自然でない程度の文字列でアカウントを作る事になったとき、安直な発想で数字を使ってしまうと01や321など、数がそれ自体で数字的な意味を持つ、つまり個人の何らかの独自性にちなんでいないと考えられる数を使いがちです。<br />
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度々出てくるアカウント名は、なんと末尾に生年月日を8桁で併記しているものだったのです。これはあまりにも個人を前面に押し出しすぎていて、自作自演を目的としたアカウントであるとは考えにくい。4桁で生年だけ、あるいは生月日だけ書く人は結構いるのですが、8桁書いてしまう人はほとんど個人情報を隠すつもりのない人だと言えます。職種の特定できる投稿や、個人が特定できる写真などを気兼ねなく公開できるクラスの人です。<br />
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そんな人がNHKの番組の時だけ饒舌になったり、あるいは生年月日まで公開してるのに私生活は慎ましく秘匿しているなんてことはどこかバランスの悪さを感じてしまいます。はっきりとは思い至らなくても、なんとなく抵抗感が出るもので自作自演のために用意したアカウントとは考えにくいでしょう。<br />
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実際問題、自分自身どういう姿勢なのかというと、自作自演自体は容認していいと考えています。問題なのは視聴者が疑念を持つ事、つまり偏った意見ばかり表示していると感じてしまう事です。もし自作自演であっても、世論をバランス良く反映していればツイッターを見ていない視聴者としては不平の出る余地はありません。もちろん、自作自演は明確な根拠が公になっていない事が前提です。番組視聴者の圧倒的多数はツイッターを見ながらではないでしょう。それ故、ネット上で大騒動にならない程度の問題であれば番組的には実質大したことではないのです。実際、番組の進行上不都合な投稿を表示しないなど、実際そういう経緯なのかどうかはわかりませんが、そんな不満をぶちまけるユーザーもいます。売国だ、などと過激に批判する人もいます。匿名社会ですから不思議ではありません。でも、そんな情報はほとんど世に出回らず、その場で火がくすぶる程度です。<br />
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みんなが平和でいられればそれ自体が悪である嘘をついても容認されるのか、という倫理的に重要な問題もありますが、テレビをはじめとしたメディアというのは程度の差はあれ自作自演の溢れる業界だと思います。バラエティ番組でスタジオから笑い声が起こったりしますが、実際にオーディエンスがいたとしてもその人達は番組の製作する上で適した人を招待しているわけで、元を正せば作為的な要素があるのです。しかし、その程度であれば誰が聞いても納得するし、けしからんと言い立てる人はそういないでしょう。問題は、視聴者からの意見を生情報としてそのまま伝えているかのような誤解を招きかねないやり方にあるのです。<br />
<br />
ウェブサイト上でツイッターの投稿を表示する窓を設置する事ができますが、それは検索ワードやアカウント名を指定することしかできず、時系列に沿った全ての情報が表示されます。一般的なものであれば恣意的な選択をすることができないことになっているのです。番組内で投稿の表示方法がその窓を彷彿とさせるものであり、あたかも平等に、あるいは無作為に表示されているように見えてしまいます。ユーザーの操作とは関係なく一定時間が経過すると窓の中が自動でスクロールして次の投稿に移り変わる点や、出演者が読み上げるためにピックアップされているわけではないなどの特徴があるためです。<br />
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この誤解さえなければ、単純に番組だけを視聴している側からの違和感は解決されます。例えば、読み上げるために表示をするだとか、意見の傾向ごとにスタッフが並び替えてまとめて表示するなど。問題の解決策はいくらでもあるのです。画面内を調整する事を考えると、ツイッターのデザイン手法に似せるというのは“ツイッターです”感が出る最良の方法でしょうから制作側としても捨てがたいのでしょう。まあ、そんな下らないこだわりの優先順位はって話なんですけどね。<br />
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最初に自作自演を疑った議論をしましたが、結果的にしっぽを掴めるようなものはありませんでした。推測を押しつけて議論する他ないのです。善し悪しを議論する前から前提条件が整っていないためです。そのため、整然とした議論のできる論点を探す必要があります。この場合公平性と実直さを中心に議論する事で解決しています。手元にある情報より読み取れる事実だけから効果的な問題提起をできる論点を探し出す事が重要だと思います。後者の結論によって前者の問題点こそ解決できなくとも問題それ自体を回避する事ができます。<br />
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普段からそういう心がけで議論をしているのですが、他の人と話していると大まかな問題の方向性は共有していても具体的なポイントがずれている、その上相手が理解してくれないという事が多々あります。直感的に愚鈍な違和感に体当たりするだけでは思考力は養えません。押してダメなら引いてみな、ではありませんが問題を根こそぎ解決できる大きな枠を視野に入れた手法を見つけられなければ、いつまで経っても水掛け論を卒業できないのです。<div class="blogger-post-footer">―――
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長らくブログを更新しなかったのは、昨年末からぼちぼち始まってたアルバイトやら先週までのテストやらで、アホな事をひとしきり考えられる週末がなかったというのが直接の原因です。<br />
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大学がシーズンを終えて、ぼちぼち平日が暇になるので気ままにまた記事を書いていこうと思っておりますです。<br />
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さし当たって近況から。<br />
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昨年6月頃から投資に手を出し始めまして、実際本格的に取引を増やしたのは7月8月ですけども、かれこれ半年ちょっとぐらい経つわけですね。<br />
<br />
今のところ外国為替取引専業でやっておるわけですが、最初はネット銀行付随のシステムに口座を開設したんですね。口座開設も維持も無料だし、同意するチェックをするだけで開設できますしね。とりあえず開設はしてみたものの、その時は為替に関する知識はほとんどなく、あるとすれば香港やイギリスから個人輸入をするための最低限なものでした。開設できた後は、なんとなく値動きしてるのをみて「おー」って言いながら証拠金も入金せず、しばらく放置していました。それが4月ぐらいでしたかね。<br />
<br />
暇で暇で仕方なかった6月ぐらいになって、ネット上で為替のデモ取引ができるサービスがあるというのを知り、ゲーム感覚で始めてみたわけです。この時点では実際のFX口座を持ってる事なんてすっかり忘れてます。デモですから、もちろん損したって実害は出ないわけですが、なにしろ値動きに関する基礎的な知識から無いわけですので、買っていいのか売っていいのか、どの通貨ペアを取引していいのかもわからないわけですよ。<br />
<br />
闇雲にいくつかポジションを持ってみて、初日はだいたい5%ぐらい資産が増えました。もちろん、わかって取引してるわけではないのでマグレです。なんやかんやと取引しながら、単語やコツを解説してるサイトなんかでちょこちょこ勉強し、為替に関する知識を増やしていきました。なんとなく相場というのが見えてきた頃、前述の口座を思い出すわけです。<br />
<br />
都合のいい事に、昨春シーズンのバイトで得た報酬が使い道のないまま普通預金口座で眠っておりまして、とりあえず取引が出来る程度の証拠金は用意できるわけです。感覚は掴みつつあっても、まだまだわかっていないつもりだったので、とりあえずトラリピ気味に取引をして実益を出しつつ馴染もうという作戦に出ます。ただトラリピしてるのもあれなんでスワップポイントで微々たる利益を得ようと、豪ドルをメインに取引を始めました。<br />
<br />
幸か不幸か、歴史的な円高の真っ只中であり、これ以上円高が進むと輸出系企業が非常に困るという状況であったわけで、中央銀行による為替介入なんかが行われていた時期でした。端的に言うなら、大きな流れでは円安にしか振れようがないタイミングだったわけですね。程なくしてユーロが94円台に突入したりして泣く泣く損切りしたりもしましたけど、今思えばあれくらいの損失を処理する経験も大事なんだと思います。<br />
<br />
その後は特段大きなトレンドもなく、ちまちまと利食いしながら順調に資産を増やしていきます。<br />
<br />
12月中旬時点で資産はおよそ150%になっていました。政権交代が確定して大きなトレンドが形成され、ボラティリティが上昇し、自信の取引も活発になります。年末年始は財政の崖問題が取り沙汰され、年越ししながらオバマ大統領の会見を待つもはっきりした答えが出ず、正月の午前4時までチャートと睨めっこしていた苦労は報われなかった、なんて事もありました。<br />
<br />
年が明け、FX口座を他社に乗り換えようと思いつきます。銀行のおまけシステムなので、倒れるリスクは確かに小さいものの、スプレッドが大きくて少々不便だったというのが最大の理由でしたね。たまたま新しいシステムの宣伝を見かけ、キャンペーンをやってたりしたという短絡的な理由で会社を選び、口座開設。じわじわとポジションを崩しながら資金を移し、取引画面をカスタマイズしつつ取引形態に馴れ、1月末に移行を完了させました。移行期間中は資金が分散してたのであんまり実感が湧かなかったのですが、完了時点で資金が225%に増えていた事に気づきます。ざっくり半年ぐらいでの成績です。<br />
<br />
ちなみに最初に入金して以来、資金は一切増減させていません。理由はいくつかありますが、成績として客観的に見られるようにしたいのが一番ですね。あとは財布と切り離して管理する事で損害は利益と相殺させてやりくりする意識をするとか、儲かっても浪費癖をつけないとか、そんなところですね。結局のところ、実益がいくら出ようともあくまでゲームでしかないという考えです。<br />
<br />
<br />
さて、ここからが近況なんですが(前置き長い・・・)、ここへ来てこのタイミングで投資を始めようかと考えている人をちらほら見かけるようになってるんですね。証券会社の話によると、やはりこのトレンドを見てFX口座の開設数が急激に伸びているという事だそうです。ネット社会ではFX始めない奴はアホだとか、誰でも儲けられるタイミングだとかいう書き込みがあったりしますが、正直な話をすると、初心者が今始めるのはハッキリ遅すぎると思います。政権交代から今まで15%の円安になり、一つの目標だったリーマン前の水準94円を達成したわけで、次の目標値であり大きなレジスタンスラインであろう99円~100円への伸びしろは5%しか残ってないのです。<br />
<br />
一方で円高方向へどれくらいの余裕があるかという話ですが、実はここまでの上昇トレンドは実需によるものというより、投機筋によって形成されてきたものだと言われています。つまり上がりきったと見られれば大量の利食いが入り、急速に下落する事だってあり得るというのです。私見では一服してしまえば90円、あるいは88円くらいのラインまで戻す可能性もあると考えます(※あんまり根拠ないですけど)。そんな相場の中で新規参入するというのは非常にリスキーな話で、古参に資金をむさぼられて良い思いをする事も無く短い投資人生を終える事にもなりかねません。証拠金取引ですから、数円の値動きで全資産が蒸発する事もあり得る話です。<br />
<br />
FXで大負けした人の話によくあるのが、知り合いに儲かるよ~と進められて始めるというのがありますが、投資において誰でも儲かるというのはあり得ません。資産を失うリスクがあって初めて高い利益を得るチャンスが発生するわけですから。また、リスクについては口座開設時に同意させられる約款の通りであり、損失の全ては口座開設者であり約款に同意した本人が責任を負うわけです。とはいえ、勧めた人間にも一因はあるわけですから、もし俺に、FXってどうなの?なんて相談を持ちかけても、やった方が良いよ!なんて返事は期待しないでくださいね。決して後押しはしませんので。<br />
<br />
FXに限らずですけど、天災とかリーマンみたいな特別な事態を除いて、基本的には相場を読むセンスというのが必要になると思います。ローソク足を見ながらサポートラインレジスタンスラインを先読みしたり、指標で動いた後にどれくらい流れが持続するか、あるいはどのタイミングで調整が入るか、瞬間は反応しても押し目を拾われる大きな流れだとか。初心者には見当も付かない細かな傾向がいろいろあるわけです。着実に利益を重ねるには、こうした地道で忍耐強い売買があってこそだと思います(勝手に思ってます)。<br />
<br />
アベノミクスでもっとも力強く動いた時期はもう終わりです。これから継続的に利益を上げたいならば小技を身につけなければいけないのだと思います。あるいは、デイトレのような形ではなく配当を主な目的にして現物株を持つというのも十分ありでしょう。投資業界の大きな流れとして“リスクオン”の時期に入っています。手元に資金が余っているなら、デフレ脱却の一助に活用してみるのも良いのではないですかね・・・。<br />
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投資経験が半年しかない理系学生があんまり語るのも片腹痛い話ですが、自分から見てもあまり投資に向いていないような人は結構います。東京MXとかUstで平日の東証取引時間中に放送配信してるストックボイス・東京マーケットワイドを見て、地道に株を中心とした金融取引に関する知識を身につけてきた自分ですけど、どのくらいの時間値動きを見て、専門家の意見を聞くかっていうのは一つ重要な事と思います。終値ベースでのレポートも大事ですが、今現在の視点からこの後を読むというのは非常に難しいと改めて認識できますからね。<br />
<br />
みたいなことを一度ブログに書いておこうと思ってました。投資ってのは儲かった人が勝ち組ですけど、相談するなら負けた人にの方が良いと思いますね。ゼロサムの世界で利益を勝ち取るのは並の事ではないです。はい。<div class="blogger-post-footer">―――
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<br />
<br />
<br />
理屈のお話です。<br />
<br />
理屈の苦手な人って案外多いものですよね。まあ、自分で理屈が得意かどうかってのはなかなか絶対的には計れませんけど。<br />
<br />
理系の人は理屈っぽくて、文系の人はそうじゃない、みたいな風に世間一般では思われがちですけど、経験上そうでもないと思うのです。自分が理系だからか周囲には理系の人間が若干多いですけど、理系の学問を専門としてるにも関わらず理屈が苦手な人は割合にすれば思いの外多い気がします。<br />
<br />
理系の人は一般に数学なんかが得意な傾向にありますけど、中を開けてみると、実際に数理力が高い人と、公式を覚えるのが得意とか解き方を覚えるのが得意な人と、ざっくり二パターンあると思います。もちろんどちらか一方だけでは数学の問題を解くことはできませんが。それら二つを比較したとき地頭力といいますか、未知の課題を解決するためには当然前者の力が重要になるわけです。<br />
<br />
アバウトに言うと、カミソリみたいな思考力を持つはじめまして理系タイプと、経験と記憶力で困難に打ち勝つおひさしぶりです理系タイプに分けられるということです。理系としてどちらが優れているというのは問題でないのですが、理屈に強いのは前者ですよね、というところ。<br />
<br />
中高レベルの数学の先生でも経験上それぞれのタイプがいます。数学は当然よくできるのに、学問外では筋の通らない話し方をする、なんて人も。ですから、学業の成績とはある程度の関係しかなくて、学力が一定以上のレベルになると必ずしも論理力が追随するわけではないという事です。<br />
<br />
既にこの辺の言い回しからして難しい言い方をしているようですがご了承を。<br />
<br />
<br />
さて、おひさしぶりです理系タイプやどちらさまでしたか文系タイプの皆さんと話を、もとい議論をしているとよくあることなのですが、用意された理屈に穴を見つけることがあります。別段揚げ足を掬ってやろうという魂胆ではなく、情報共有の課程で見つかるものですが。時に矛盾点であったり、あるいは検討が不十分なところであったり、優先順位をうまく設定できないために事態が進展しなかったり。<br />
<br />
そういった理屈の脆弱性を見つけられたとき、自分は上から目線でものを言われるのがすごく腹立たしいので、逆に自分が見つけたときはなるべく本人にそれとなく解決してもらうように仕向けてます。問題はここからなんですよ。<br />
<br />
おひさしぶりタイプの中には隠れはじめましてタイプみたいな人もいて、自分で問題解決できる十分な思考力を持った人もいて、見えなかった能力を垣間見たりもする一方、ほんとにほんとの真性おひさしぶりタイプの人にエッジの効いた指摘をすると問いかけの主旨すら理解されなかったりするわけです。<br />
<br />
理屈という名の鈍器。そう個人的には呼んでますけど、シャープな切り返しが通用しない場合に固くて鈍い理屈で殴り続けるんですね。いうなれば土台の亀裂を明るみに出すような行為です。非破壊の打音検査をするふりをしながら、実は壊れそうなところを徹底して全力で叩き破壊するレベルで悪質なものですが。<br />
<br />
そんな中、一番やっかいなのはお茶を濁して鈍器をかわそうとする人ですね。めんどくさがりでずる賢く生きようとする人に見られますが、鈍器を用意し始めると突然語気を弱めたり、その場しのぎの予防線を張ったり、あるいは議題自体を一方的に遠ざけようとしたりと、態度を急変させるのです。これをやられると当然質疑がうまくいかなくなるので、指摘する側としては自分の理解力が足りないのか、あるいは相手の理屈に問題点があったのかはっきりしないまま終えてしまう事になります。<br />
<br />
殴られるのがわかってて正座してるのも確かに恐ろしいもので、自分よりも優れた論理力を持つ人と話す時は自分自身及び腰な考え方をしてしまいます。それでもやはり自分の劣った思考力を正面から受け止め自覚する姿勢は必要だと思います。<br />
<br />
<br />
論旨がはっきりしないようですが、半分は愚痴でもう半分は自分に対する戒めのような、思いついたことをそのまま書き記したくらいの記事です。<br />
読者へのメッセージがあるとすれば、誰かお互いのためにも尋常に論戦を交わそうよ、というところであるのですが。<div class="blogger-post-footer">―――
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<br />
また、人は景気の良いときは白を好み、悪いときは黒を好む性質もあるとか。<br />
<br />
衣服などで明るい色を取り入れると気分を変える事もできるとかできないとか。しかしそれは火種となり得てもただそれだけで高揚をもたらし続ける事は無いでしょうから、また難しいところではあります。<br />
<br />
関連して、作り笑いでも表情筋を動かせば健康に良いとか、あるいは気分を上向きにする効果があるそうです。<br />
<br />
二進も三進もいかないときはとりあえず側から入るのも手段としては悪くないのでしょう。それでもやはり何か根源が芳しくないのであれば、そこは抜本塞源的な働きかけを欠かしてはいけないのでしょう。<br />
<br />
<br />
以前の投稿で人は幸せになる事ができるのかとういう事について論じた事がありましたが、今でもやはりその命題に対する的確な理屈を設ける事ができずにいます。<br />
<br />
その題に対する専らの切り込み口は、考える事が幸福に繋がるかどうかという点でした。<br />
<br />
<br />
自分にとっての考える、というのはその大半が小さな反逆であるように思います。<br />
<br />
自分で左右の手を組むとき、普段は右手の親指が上になるように指を交わしているのですが、一時は意識して左の親指が上になるよう組んでみた時期がありました。<br />
<br />
人の体というのは一見左右対称なようで、対称なのは大雑把な外観だけ。誰しも利き手や利き目が存在するのは周知の事実であるように、人のあらゆる部位には偏りがあります。体の中心線上、顔の真ん中に座っている鼻でさえ、多くの人は左右どちらかに骨が傾いているとか。<br />
<br />
手の組み方を変えて気づくのは、指の股が普段組む組み方で馴染むようになっているという事。これはきっと体の形自体が変わってしまったという事ばかりではなく、普段と違う事に両手が上手く対応できないのだろうと思います。<br />
<br />
例えば舞踊にしてもそうですが、理屈でわかっていても一発で上手くいかせるというのは無謀な話。多くは体で覚える、という作業が必要になります。意識しなくともどこかで型を作っていたり、コツを掴んでいたりしています。<br />
<br />
手を逆に組んでもぐにゅぐにゅと形を模索すると、なんとか股がうまく噛み合う形というのは見つける事が出来ます。しかしそうしても普段組んでいるのとは気分が違う。かなり意識的であるからだと思う。<br />
<br />
一月か二月か、意識的に指を組んでいましたが、いつしかそんな事も忘れて“普段組み”に戻ってしまっていました。<br />
<br />
<br />
水は低いところを探して落ちていきます。人とて同じく、一旦落ち着く場所を見つけてしまえばそこに安住するようになります。自分から高い場所に上るのは一苦労。上って良い事があるならまだしも、そうでもないなら窪みにいる方が楽なのです。<br />
<br />
もちろん手の組み方なんて一例に過ぎず。あるいは左手でボールを投げようと思った事があるだろうか。<br />
<br />
実際にボールを投げなくとも、モーションだけで十分です。右手でボールを投げる動作をすると上手くいくのに、それを鏡写しに真似しようとしてもどうもぎこちない。右、左と交互に動いてコツを掴もうとしても体は右で感じるような自然な感覚にはなれないのです。<br />
<br />
長い間この問題について考えてきた結果、得られた結論は肉付きの違いでした。<br />
<br />
紐付けした球を円形に運動させるときに生まれる遠心力。直線に加速させる時とは違った方向に力が必要となります。同じようにボールに速度エネルギーを与えるとき、右手では直線方向の加速度ばかりでなく、向心加速度を上手く利用します。<br />
<br />
実は左手は、右手のようにボールを投げるときに必要となる力をあまり経験した事がないのです。右手の真似をしようとすると関節が外れそうな方向に力が働く、というのが適切な表現かはわからないが、引っ張る力に筋肉で対抗しようとするのではなく、上手く働いてくれる筋肉が無いために、その力の出所を骨格に任せてしまうのです。<br />
<br />
<br />
右と左の違いは思ったよりも遙かに奥が深い。<br />
<br />
右手が利き手だから少なくとも手に関していえば、左よりも右の方が圧倒的に器用かというと、そうでもないらしい。ペンを持つにしてもプルタブを起こすにしても、何か新しい事を覚えるときに主役を任されるのは右手が多い。左手が補助的な役割に回るのは必然だろう。<br />
<br />
主役ばかりに目を奪われるのは仕方の無い事だが、左右を入れ替えてみて驚くのは実は右手の不器用さであったりする。左手でペンを持ち、紙に文字を書こうとする。すると右手は忽ちに行き場を失い、何をして良いのかわからなくなるのです。左手が普段何をしているのかなんて気にもとめないでしょうが、実は何気ない左手の立場があってこそうまく右手が機能できる場というのは驚くほど多いのです。<br />
<br />
ボールを左手で投げるとき、右腕はどこで何をすれば良いのかさっぱりわからず、普段の左腕の動きを観察するために右手でボールを投げる動作をしてみなければならない。という具合になる。<br />
<br />
ペンを持つときだってそう。単に紙を押さえてくれさえすれば良いのだが、実際初めてやろうとするとなかなかどうして上手くいかない。手が支えるのは実は紙だけではなく、体の姿勢を決める役割もある。思えばさして難しい事ではないようで、やってみる前にいくら思いを巡らせても気づいたかどうかは定かでない。<br />
<br />
しかしどうだろう、鉛筆の持ち方を学ぶときに言われた事を思い起こせば新鮮さを感じる方がむしろおかしいのかもしれない。左手で紙を押さえないと字を書けないだろう、と確かに何度か言われた。その頃から既に、脇役の居場所は膝の上ではなかった。<br />
<br />
そうこうして左に主演をさせてみてもやはり“普段”の右の方が楽なもので、左が少々器用になろうとも右にトラブルがあったときのバックアップが厚くなったくらいで特段日常生活が良くなるわけではない。英語がある程度堪能になったって日本語の方が便利なもの。やはりというべきか、安住の地はそう易々と離れられるものではない。<br />
<br />
<br />
<br />
ファーストフードで注文を済ませると、会計をおこなう前に別の商品を勧められることがある。自分はこの手の販促活動に乗っかって注文を追加した事は一度も無いのだが、あれはきっと売り上げを向上させる貴重な一手なのだと思う。<br />
<br />
スーパーマーケットのレジで並んでいると、手の届くところにガムやら電池やらが並べてある。コンビニではいざという時に無いと困る生活必需品は下の段に。駅前の書店の入口近くには外からでも見える棚に時刻表が収められる。<br />
<br />
衝動買いと、その逆とを上手い具合に突くよう作戦を立てるのは、きっと成長する経営に欠かせないものなのだと思う。<br />
<br />
居酒屋で注文を聞き、繰り返す前に尋ねられてもいないお勧めメニューを紹介する。ある客は、そう迷う事なくそれも、と返事をするとしよう。海鮮ものだと、鮮度や旬の問題だとか、店側にとっては一定ではない仕入れ値の具合なんかも勘案して勧める。<br />
<br />
客としてはそのメニューが目を見張るほど珍しかったり特徴的でもない限り、あるいは後悔するような味でない限り、店を出る頃には勧められたメニューだった事なんてどうでも良い事になっているだろう。客としては別段損をしたという意識はないし、店側は売りやすいメニューで売り上げを伸ばせるのだから、これはとても素敵な事だと思う。<br />
<br />
だが一方で、これで良いのだろうかという立場に立ってしまえばどうだろう。<br />
<br />
これは商売に一種の妨害をしてやろうという単純で幼い発想ではない。自分の利益を中心として、絶対的な価値判断の基準として考えるというもの。店員に勧められる前にその商品の存在を知っていれば果たして注文しただろうか。オススメとして存在した場合と、そうでなかった場合を考えたときに同じ結論が導かれただろうか。<br />
<br />
レジに並んでいるときに見つけたガムが美味しそうだと直感的に感じたとする。そこでカゴに入れてしまえば楽しみを一つ得る事が出来るだろう。しかしもし、それを見つけなかったときはどうだったろうか。結果的にそのガムを買わない事で後悔することはまず無いし、この場合は楽しみを“失った”のではなく“得られなかった”というだけでしかないのです。<br />
<br />
もし“得られなかった”ら気持ちとして“得た”場合には劣るかもしれないが、その差は果たしてどれくらいのものだろう。商品の価格に相応するだけの価値があるだろうか。<br />
<br />
“無かった場合”を考えるというのは非常に難しいもので、特に気持ちの問題となると困難を極めます。<br />
<br />
調子が狂うとき、特によく言われるのはかわいい女の子と普通に話せないというシチュエーションですが、もし仮に相手がかわいい女の子ではなかった場合、一体何を話しただろうかという事を事前に知っていれば意識的に“普通に”会話をする事ができるかもしれない。という非常に単純明快でかつ難解な問題と大筋では同じ事を言っています。<br />
<br />
深いところまできてしまうと、人によって何を善しとするかが違うために消費動向も一概に言い纏める事はできなくなってしまうのですが。<br />
<br />
咄嗟に出されるオススメというのは売る側にとって常に都合のいいように出てくるものの、消費者にとって良い提案であるとは限らない。予め存在を知っていても注文しなかっただろうという場合はその場で考えるのが面倒なのでとりあえず断る。別の陳列順序であれば購買意欲をそそられただろうと思うものは立ち止まって少し悩んでみる。書店で見つけた面白そうな本は、その書店の努力によって見つけられたものかもしれないし、そうでなくとも書店側が斡旋した出会いだと思えば、帰ってからインターネットで注文しようという気持ちにはとてもならない。今の自分はそういった考えを持っています。こういった姿勢に関して、完全に意見の一致する人はそういないでしょう。<br />
<br />
これらは考えに考えた末に辿り着いた考え方で、これからも絶えず変化していくでしょう。中には一周して結論的に以前と同じ行動を選ぶ事もあるくらいです。<br />
<br />
こうした反逆を楽しみ、より優れた考えを勝ち取っているようにも見える一方で、単純に居酒屋で勧められたメニューを受け入れる方が遙かに楽なのは確かです。<br />
<br />
あまり深く考えない方が、言うなれば馬鹿であった方が、もっと言うなら頭の中がお花畑な方が圧倒的に幸福に近い立ち位置であるのではないかという乱暴な仮説がどこまで適しているかを“考え”続けてきたわけです。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
煮詰まる。という言葉には二つ意味があって、一つは議論や熟考の末に方向性や内容が絞られてきてそろそろ結論が得られそうだという状態。もう一つは議論が進まなかったり適切な案が出せずに立ち往生する状態を言います。後者は原義的には間違いだそうですが。<br />
<br />
どうにも今日日は頭が硬くなっているというか、斬新で興味深いものを生み出す発想力が衰えてきているように感じます。あらゆる物事にだいたいの妥当な結論を出せたという事かもしれませんけれども、それはそれで退屈な事です。<br />
<br />
そこで一度凝り固まった理屈を切り崩し、ゼロベースから思考を再構築すれば何か新たな発見があるかもしれない。という事を思いついたのはつい先日の話。<br />
<br />
何かに熱中するなりして難しい考え方から距離を置き、いわゆる時間を無駄にするような生活の仕方でも何でも良いのでとにかくシンプルで馬鹿な生活をすれば、これまでとは違う物の見方ができるのではないかと思ったのです。<br />
<br />
しかしこうした物の考え方は自分にとって一つのアイデンティティであり、言いようによってはプライドでもあるわけですから、そう簡単に自励的な変化は期待できないのではあるのですが。<div class="blogger-post-footer">―――
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<br />
一時期パワースポットブームがマスコミで騒がれていたのをさっき風呂で思い出したので、ちょっとそれに関して述べてみようかと思いますね。<br />
<br />
<br />
度々言うようだけど、パワースポットに対してもの申したいんじゃなくて、パワースポットを例にとって自分の思考手法を解析しようという企画なので、そこんとこ勘違いしないでよね。<br />
<br />
<br />
パワースポットというのは、なんだかよくわからないけど神聖なオーラが溢れ出てる場所で、そこに行けばなんだかパワーをもらえる、みたいなそんなスポットのことですよね。たぶん。<br />
<br />
ちょっぴり問題になってたのは、そのスポットだけ拝んでホイサッサと帰ってしまう客がいるということでした。たとえば神社の境内にあるご神木だけ拝んで本殿を無視して帰る、みたいな。<br />
<br />
<br />
パワースポットを信じるかどうかというのは恐らく大きく意見が分かれるところだろうと思います。<br />
<br />
科学的な立場からものを言う人にしてみれば、パワーだなんて聞いただけでアホらしい存在に対して物理的な説明を求めるところから始まるかもしれません。パワーストーンなんかでも同じ事が言えますけど、俗に言う「気」だとか「力」というのは物理的に解析できるエネルギーで論じる事ができるものではないでしょう。その点、あくまで「科学的根拠はない」ものとして扱うしかないのです。<br />
<br />
しかし一方で、実際にその「力」を信じている人がいる事も報道によると事実なようです。科学的な立場のみから何かものを言うならば、そういった人に対しては根拠の明示を求めるか信仰をやめるように勧告するしかないでしょう。無論、多くの人はそんな議論に興味は無いでしょうが。<br />
<br />
自分の場合は、「パワースポットから信仰する人に対して何らかのエネルギーやそれに準ずる何かが与えられる事は無いだろう」という立場にはいますが、むやみにそれを否定したり見下したりする立場ではありません。<br />
<br />
あくまで多角的に問題を捕らえたいので、科学的な見地を拭い去って再び議論を始めます。<br />
<br />
<br />
科学的な立場からの論点は「パワースポットの存在自体に関してやその機能に関して」でしたが、次の論点は「非科学的と言えるパワースポットを信仰させるのは何か」に移ります。<br />
<br />
分野で分けるならば宗教的というのが近いかもしれませんが、「信仰する人がいるのは事実」という点を掘り下げます。<br />
<br />
まず、信仰する事で何が起こるのかを考えます。最初にメリットとして考えられるのは「パワーが得られるというプラシーボ的効果」です。おみくじで大吉を引いたときのように、自分が頑張れるように後押しをしてくれる効果はあると思います。自分にパワーが充填されていると思い込めば、少々の事であっても通常時より優位な状態で問題を解決する事ができると信じる事ができるでしょう。また、誰かに「大丈夫」と声をかけてもらえればある程度自分に自信が持てる人がいると思いますが、そういった人が誰にも声をかけてもらえないとき、自分自身の中に「大丈夫」といえる根拠をパワーの存在から生み出す事ができる点で、精神的な安定をもたらす効果が認められるだろうと考えられます。<br />
<br />
一方、そういった扱いをするのであればわざわざ遠出をしてまでパワーを享受しに行く必要は無いと言うこともできます。確かに何か適当なものを信仰するだけならば旅費を出したり、時間を割いたりする必要は無いわけです。<br />
<br />
いわゆる「パワー」というのは、信仰を高める事でその効果も大きくなるものだと思います。個人個人の心理的な依存度の問題です。信仰を高める一つの方法に、信仰対象を遠い存在にする、つまり崇高な存在にするというものがあります。絶対化です。<br />
<br />
某新興宗教の手法で言うならば、崇高な存在である教祖が教徒の思想を否定する、例えば何気ない所作に対して「もっと物を優しく扱いなさい」とか一言言ったとします。万物に精霊が宿っていて来世で云々みたいな事を言ったとすると、教徒は「教祖は自分よりも優れた考えを持っている」と考えるわけです。これはあくまでその宗教という数直線で測ったものでしかないのですが、依存が深まれば恐らくそう考えるのでしょう(宗教は勉強してないから割と適当な事言ってる)。<br />
<br />
教徒からすれば信心が足りないとか、教祖について行けば“より良く”なれるという思いが深まり、教祖や信仰対象との距離がより正確に、そして遠く感じるようになります。<br />
<br />
これと同様で、パワースポットに対して「簡単に接触できる存在ではない」と思い込み、「時間やお金を消費してまで行く価値のあるもの」と化す事で信仰心を高める事ができると考えます。家の前の電信柱に塩をまいたら幸せになれます、なんて言っても殆どの人は気休めにすらならないでしょう。<br />
<br />
しかし、あくまで表層的な信仰を利用したブームなのであまりにも崇高すぎる、つまり相当量の時間と金が必要であるとなると火種となる信心さえ生み出す事ができなくなります。<br />
<br />
重要なポイントは、時間さえあれば誰でも簡単に御利益が得られる、という程度の存在である事だと思います。<br />
<br />
また、移動などに要した労力が結果的に見てあたかも信仰心によるものであったかのようにいつの間にかすり替わりが起こる点も見逃せないと思います。自分を疑わない利益観念によるものですが、例えば振り込め詐欺でも同様の事が起こっていると考えられます。<br />
<br />
客観的な第三者が見ればどう考えたって振り込め詐欺であるのに、振り込んだ本人はそれを認めようとしないという事例が多いようです。例えば息子が会社の金を紛失したと連絡があったとき、微塵も疑わずにお金を渡したとします。渡した後になって振り込め詐欺ですよ、と言われてもそれを認めてしまえばその瞬間に自分は大金を損失した事になります。しかし、それを認めない限りは仮想的に「騙されていない」状態であり続ける事が出来、息子の窮地を救ったという心地でいることができます。また、認めない事で振り込む当時の自分の判断を正当化する事が出来るので、ある意味で自分の行動を否定しようとする人から守る事が出来るのです。<br />
<br />
パワースポットの話に戻りますが、丸一日使ってヘトヘトになってまで行ったのにまさか効果が無いわけがないだろう、という思いがある限りどうしても“ある”方に賭けたくなるものでしょう(半信半疑である場合に限る)。逆に言うと、ある方に賭けられない人間は丸一日かけてパワーを享受しに行く事自体がナンセンスであります。<br />
<br />
以上の事から、結論的には「信じる者は救われる」という事になるのですが、それを踏まえての自分の立場としては「信じる事が全くの無意味では無いですよ」という感じになりますね。後半は信念を生み出すメカニズムに関する記述なので、蛇足ではありますが・・・。<br />
<br />
<br />
自然科学、(エセ)心理学と来たら次は経済学の視点からになります。<br />
<br />
経済は完全に専門分野外なので問題提起程度に留めておきますが、もしかしたらその答えはパワースポットが存在し始めた理由の核心に迫るものになるかもしれません。<br />
<br />
要は誰の利益になるのか、というのが主題です。宗教的なしきたりを知らなくても、あるいは宗教分野を横断してでも簡単にパワーを得られるようなシステムを編み出したのは何故なのか。<br />
<br />
消費者の心理を利用した黒幕がいるとすれば、その扇動による経済効果はどの程度になるのか。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
みたいな事をありったけの知識をつぎ込んで考えるわけですね。<br />
<br />
多角的に、というのが一つ心がけている事で、従来になかった視点というのを日々模索しています。何らかの新しい見地が見つかれば、その視点から見た尺度で何かより良く改善できるかもしれない、あるいは更に新しい視点の存在を見いだす事が出来るかもしれない、というのがモットーです。<br />
<br />
自分は、自分の知らない視点を持った人と議論する事を望むし、あるいはそういった人と議論をする事でお互いが持っていなかった全く新しい考え方を見いだす事を望んでいます。<br />
<br />
切磋琢磨と言いますが、率直に言って自分が相手に切り込む事があっても、自分が感心するような反論を受ける事は殆どありません。普通の意見を返してもらったところで思考の燃料にはならないのです。<br />
<br />
ただ、奇をてらいすぎて何の意味も成さない意見を出す人がいるのも事実です。3秒で反証が思いつく意見を言ってもらっても仕方が無い。それこそ絶対化してしまうようで逆に会話を続けづらくなるのです。一方的に啓蒙するような立場ではないので、単に嫌な奴にしか成り得ないですから。<br />
<br />
こういう話を貶し合える目くそ鼻くそな関係の人がいればなぁ、なんて思います。<div class="blogger-post-footer">―――
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<br />
検索すればヒットするかもしれないですが、なんとなく知ってはいけないような気もしつつ、いつも気になります。<br />
<br />
<br />
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<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgxOt9n8ZoXw9GwS-_7VvTpAEnVg4rp9TCr2GuQ9lb7X9b9aJPOjV4-lAEGrms_LlZSGrLdue3lgpDldDpTx-iwXWA1k4F3G727-vZR9cFOarNRNR7AHUuEADEgMmqtftsyHD_j0zuhPVkf/s1600/P1080774.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgxOt9n8ZoXw9GwS-_7VvTpAEnVg4rp9TCr2GuQ9lb7X9b9aJPOjV4-lAEGrms_LlZSGrLdue3lgpDldDpTx-iwXWA1k4F3G727-vZR9cFOarNRNR7AHUuEADEgMmqtftsyHD_j0zuhPVkf/s640/P1080774.JPG" width="640" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">2048*1536 f/4.4 1/200 ISO-80 949mm</td></tr>
</tbody></table>
<br />
中央じゃないじゃんって言わないで。手持ちだから。<br />
<br />
この前の投稿と比べて頂ければちょっとわかりやすいかもしれませんけども、なぜ満月の撮影を難しいと思うかと言いますとね、簡単に言えば表面に影ができない分立体感が出ないんですよ。<br />
<br />
裸眼で眺めればクレーターの影なんて殆どの人には見えませんから立体感も糞もないんですけど、これぐらいまでズームするとそれが見えちゃうわけですよ。<br />
<br />
満月は真ん丸感で言えばMaxな状態な訳ですけど、あくまでも丸なんですよ。僕が撮りたいのは球なんです。<br />
<br />
球の写真を撮るときってね必ず影がでるんです。まあ写真に限らずですけども、立体感を得るためには影の存在って結構大きいんですよ。<br />
<br />
絵を描いてもそうですが、影の付け方で表情が変わってきますよね。それもこれも光の当たり具合が鍵になるんですよ。<br />
<br />
満月の時って太陽と地球と月がだいたいまっすぐに位置するときになるわけなので、影なんてできなくて当然なわけで、いわゆる海と呼ばれる黒いシミがあるだけののっぺりした顔になっちゃうわけですよ。<br />
<br />
なんて事を思ったりするんですね。<br />
<br />
他にも、満月はいつでも満月だけど、欠けてるときはいつ見たって違う欠け方をしてる、みたいなこじつけもできますよね。<br />
<br />
<br />
満月を嫌いなんじゃなくてね、欠けてる月が好きなだけなんですよ。<div class="blogger-post-footer">―――
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<br />
というか、あれ作ってからもう1年近く経ってるんですね。段ボール本棚。<br />
<br />
あの本棚は、段ボールの箱を見て思い立ったその日に作り始めて、接着剤の都合で翌日に完成したんでしたかね。一気に作ったというわけではなかったと思います。<br />
<br />
<br />
今年は何しようかね、なんて事を今決めたって結局やらないパターンが多いですし、性格的なものでしょうけど、宣言しちゃうと実現しないっていうジンクスがあるので、なかなか単発的な計画は立たないのですが。<br />
<br />
<br />
とりあえず直近の課題として自己分析なるものを進めていかなくちゃいけないかなと思うんですね。<br />
<br />
<br />
心理学の分野で自己分析はうまくいかないというのが相場ですが、どうやら就職にあたってはこの自己分析とやらが鍵を握るらしいぞ、というのを知りまして。<br />
<br />
自己分析と一言に言っても、目的によって必要となる情報は様々ですよね。<br />
<br />
今回は自分の魅力を他人にわかるように分析しなきゃいけないんですね。<br />
<br />
実は、自分にわかるように自分を分析するっていうのは結構やってるんですよ。<br />
<br />
小学生くらいの時は、文書で自己紹介をするのに自分で長所短所を書くじゃないですか。足が速いとか頭が悪いとかけんかが強いとか。<br />
<br />
まあ、文字に起こすわけじゃないですけど程度としてはそれくらいの自己分析ですね。はい。<br />
<br />
<br />
自分にわかるようにやるのと他人にわかるようにやるのでは雲泥の差なんですよね。いや別にどっちが泥とか雲とかじゃないですけど、目的によって価値が全く変わってくるわけですよ。<br />
<br />
知らない人に自分の価値を知ってもらうには、もちろん他人向けの自己分析が必要だし、自分の価値をより高めるのであれば自分向けの自己分析をしないと効率が悪いです。<br />
<br />
<br />
他人向けっていうのが難しくてですね、聞くところによると、どうやら謙虚な日本人は自己PRを控えめに作っちゃうらしいんですね。やってみるとまあその通りにうまくいくものではないんですが。<br />
<br />
<br />
<br />
長い間ブログを書き続けてわかったことでもあるんですけど、自分の癖として、話し相手の顔色をうかがいながら話を進めるときが一番議論の進行が早くなるみたいなんですよ。<br />
<br />
というのも、どうも相手がどこまで理解してるかを基準に次の言葉を選ぶ癖があるようで、疑問に感じているとわかったらその疑義を潰し、興味がありそうな事は蛇足にならない程度に余計な事までしゃべるんですよね。<br />
<br />
逆に言うと、相手が話を聞いてないとわかったらその時点で全てが終了してしまうんですね。<br />
<br />
そしてこうやってブログを書くときでさえ、万人にとって疑いの余地のないよう、自分の意思を曲解されないようにしようとしちゃうので、文字を書くのになかなか時間がかかるんです。<br />
<br />
読んだ人が何を思うかと考えたとき、自分の望まぬ方向に勘違いする可能性があるときはそれを正すために何らかの修正や加筆を試みたり、あるいはそもそも言及しない事で本筋を明確にしたりと、悩まないようにするために結構悩んでるみたいです。<br />
<br />
基本的に会話の順序ってのは相手に依るんですよ。<br />
<br />
何を知っているのか、どんな言い方をすれば理解しやすいのかは人によって違いますからね。<br />
<br />
<br />
<br />
余計な話もしておきましょうか。<br />
<br />
昨今改善してきたのは姿勢の明確化。自分の意思が今どの方向に向いているのかを自分で正確に把握しておくという事。<br />
<br />
自分がどうしたいのか、ぼんやりではなく、はっきりと決めるのです。自分が何をどうしたいのかはっきりしないうちに物事を進めていると、ふと振り返ったときに過去の自分と言っている事に矛盾があったりします。<br />
<br />
自分では気づかなくても、余所から見ているとコイツ何やってんだろうって思われてる事も往々にしてあり得る話。<br />
<br />
それは他者からの信頼にも影響するでしょう。始めは味方だったのにいつの間にか敵になっている、と思われたらそれ以降は味方だと思ってもらえないでしょうから。<br />
<br />
姿勢の明確化は詰まるところ、物事に対して首尾一貫した対応を保証することにつなげます。<br />
<br />
そうする事で、初っ端に十分な意見交換さえしておけば後は任せる、ということもしやすくなるわけです。結果はどうであれ、過程において方向性を議論する必要性が少なくなりますから。<br />
<br />
武士に二言はない、と言いますが、自分の場合は少し違うかもしれません。この姿勢を最後まで保つ事ができるだろうか、結果的に何らかの不利益を生じないだろうかと先に全部考えちゃうんですね。<br />
<br />
例えば、できない約束を軽々しくしちゃう人っていますけど、自分は基本的に最初に相手を信頼させる事はしないようにしています。<br />
<br />
約束ではなく、なるべくどうするとか、できれば、あるいはできないかもしれないけど、というこの先起こりうる可能性を相手と共有する事で不履行によって信頼感を失う事を防いでいます。<br />
<br />
見方を変えればズルいとも言えるし、責任から逃げてると思う人も少なくないでしょう。<br />
<br />
しかし一方で、こうして「できないかもしれない」案件の依頼を受けたとき、基本的に全力を尽くします。自分がその依頼を成し遂げるかどうかで相手の利益が決まるときは、自分にとって少々不利益であってもやってあげようと思うようにしています。<br />
<br />
良く言えば情けは人のためならず、悪く言えば恩着せがましいとでも言えるでしょうか。<br />
<br />
まあ、ギブアンドテイクの助け合い精神が根幹にあると思えば良いんでしょうかね。<br />
<br />
<br />
ただ、最近は一部の心ない人たちが、その人たちの利益ばっかりで自分が一方的に損してる事があると気づいたんですね。ギブアンドギブですよ。全く。<br />
<br />
そういう人だと気づいたらなるべく依頼は受けるときに断るようにしています。まあ、基本的に最初に相手の利益と自分の不利益を天秤にかけて断るんですけど、それがどれくらい失礼な事をしてるつもりなのかわかってるのかわかってないのか・・・。<br />
<br />
これも一種の姿勢の明確化だと思います。上では短期的な話をしてきましたが、人間関係では長期的な姿勢を考えるのが大事なんじゃないですかね。<br />
<br />
利害の一致しない人と一緒にいても仕方ないというか、そもそも自分にとって迷惑であるということを意識して対応する事で、そのうち相手も気づいてくれるんじゃないかと思いますのでね。<br />
<br />
ただ1つ言っておかなくちゃいけないのは、相手が致命的な損害を受けるようであれば自分が一方的な損をしようとも問題の解決に尽力するということ。<br />
<br />
自分が3の損をすることで相手が100の損を免れるならば形振りは構わないという事です。<br />
<br />
まあそれでもやはり、これまで自分に100の損をさせてきた人に手をさしのべる事はありませんが。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
みたいな事をこれからいくつか書いていこうかな、なんて思います。夏休みだしね。<div class="blogger-post-footer">―――
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