2011年6月11日土曜日

新車のパーツが揃いましたよ、と

事故ったのが3月5日。大地震の直前ですね。

部品の揃った今日が6月11日。

型番を全部書いていきましょうかね。



Frame : Wilier ; triestina

Handle Bar : Zipp ; Service Cource SS

Wheel : Shimano ; RS80

Rear Derailleur : SRAM ; RIVAL

Chain : SRAM ; PC1051

Front Derailleur Cramp : Campagnolo ; 34.9mm

Saddle : selle ITALIA ; SL XC

Cycle Computer : Velomann ; V1.23

Helmet : BBB ; Fenix

ChainRing Outer : FSA ; Super Road ChainRing 110mm 50t




Brake Caliper : SRAM ; Apex

Shift Lever : SRAM ; Rival

Stem : PRO ; PLT(90mm)

Front Derailleur : SRAM ; Apex

Sprocket : SRAM ; PG1070 11-26

BB : FSA ; Gossamer(68mm/JIS/ISO)

CrankSet : FSA ; Gossamer


上が新規購入。下が流用。



補償に関してもいろいろ面倒になりそうですね。

今回破損したフレームが年代物なのが一番問題でしてね、

保険屋曰く、減価償却で購入から6年以上なら価値が1割になるんだとか。

今回請求したフレーム代がおよそ10万円なんですけど、その流れなら1万円しか帰ってこないんですね。

数字が出てこないと何とも言えないですけど、

提示された額が代わりを買えないような数字であれば、

こちらは断固として受け入れることはできませんね。

最低ラインとして考えられるのは、同等の価値が認められる中古車が買える額かと思います。

そもそも同じ車種を中古で見かけたことがないので、それも面倒なんですが。

被害者も楽じゃないですね。

こちらが損をしないように話を終わらせるってのがそもそも無理なのかもしれないです。

部品代金は妥当な額が出せるとしても、

自転車を失ったことで発生した3ヶ月以上の空白期間はどうするかですよ。

どうしてもお金に換算して解決するしかないかと思いますけど、

換算レートは一律じゃないですからね。



相手が最初にいくら提示するかですよね。

いくら払うのかも保険屋に対する評価、という点で商売なんでしょうけど、

未成年相手にいくら誤魔化せるかも営業の仕事なんじゃないでしょうか。



交渉はあまり得意な方ではないですけど、

被害者が最終的に損失を出すようでは話になりませんからね。

長引いてでも、こっちが損を出さないよう終わらせます。

事故を起こす前の状態に戻せるだけの補償はしてもらわないと困りますのでね。

正直なところ、事故は起こさない方が良いですね。

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