2010年9月28日火曜日

久々にポケモン見た

サトシって身長低いのな。

もう少し高いイメージだったんだが、年齢設定(おいおい)からして仕方ないのかな。

俺が小学校に入る前に放送を開始したアニメで、俺も今や大学生だぜ?

当時はぎりぎり理解できていない年齢層だったレベルだったので、多少の思い入れはありますよ。

相変わらず突っ込みどころの多い、厨二設定の宝庫ですけど、

どうやら既存のキャラクターを一新しての世界らしく、

旧世界のキャラクターは基本的に持ち込み禁止らしいです。

モンスターのキャラデザも人物もそうですけど、変わりましたよね。

初代の基本コンセプトは、実在する動物を本にしたデザインでした。

そのうちに現実離れした奇怪な「キャラクター」が描き出され始めた。

一方で、今回2話まで見ましたけど、なんかコンセプトが基本に立ち返ったような?

と、数匹を見ての感想。実はよくわからないのがゴロゴロしてるのかもですけど。

人物のデザインも、放映開始当初と違いますよね。

あの、保健所のお姉さんの表情も現代的になってます。たぶん声優も違います。

研究所の博士が昇天ペガサスMIX盛りっぽかった様に見えたのは口が裂けても言えません。

サトシのお母さん(名をハナコというらしい・・・)の声優も劣化して残念な感じかなぁ、

と思ってたけど昔からあんな感じだった気もするようなしないような・・・。

それにしても声優名探すのに苦労したぜ。wikiのポケモンの項目は複雑だし。

誰だよ豊島まさみって。

放送開始当初はこんな息の長い番組になるとは思ってなかっただろうし、

さほど物語に重要な役柄ではないので無名の声優を使ったのはわかる。

wikiの項目を見ると、ほとんど出演してないようで、

やはり演じ続けないといけないんだろうな、と思いました。

その点、松本・大谷・林原・三木・犬山とかあのあたりは劣化しないね。

昔と変わらない。

昔はピカチュウの声の人すごいなーとか思っちゃったりしてたりしたんですけど、

今日聞いてみると、あれはかなり大谷の地声に近い発声なんですね。

モンスターのみなさんのアフレコ風景ってシュールなんだろうな、と思いました。

劣化で気になったのが椎名へきるでしたね。

某下ネタ漫画のアニメ版最終回で初顔出しの使い捨てキャラに素人声優使ってんのか

と思いきや、どこかで聞き覚えのある・・・。

下品なアニメで聞く声のイメージではなかったので、少々驚きつつも、

劣化したのか、元からこんなだったのか思い出せないぐらいご無沙汰だったので、

あまり深いことは考えず、ずっと新井さんの声が響いてるのが気になってた。

たまたま見つけたアニメなんだけど、





いや、俺って小桜の声好きなんだなーって思いました。

他にも数名、無条件で声が好きな声優は居るんですけどね。

歌手とかでもそうですけど、顔を知らないんですよね。

知らないからどうした、って話なんですけど、

声優とか歌手をビジュアルで評価する人が多いんでね、

むしろ俺はマイノリティーなのかなーってたまに思いますね。

2010年9月19日日曜日

天体写真らう

星の写真を撮ってみた。



画像が重いのは勘弁して欲しい。

で、JPGと同時に保存したRAWを現像してみた。


大事な星がぎりぎり写ってないので、

どこを撮ってるのかわかりづらいと思うけど、どうやらカシオペアのようです。

RAW現像って初めてなんですけど、ノイズとか色温度とかすごく難しいですね。

面倒な反面、微調整が効くのでやりやすかったり。

被写体が黒/白でかつ非常に小さく、点在してるので全体像をつかみにくいですけどね。


詳しくよく見てみればわかると思いますけど、星が動いてます。

60秒です。

20秒ぐらいでもよかったかなと今更思いますw

2010年9月15日水曜日

見ろよこのロウソク・・・

すごく・・・長いです







市場介入ってすごいのね。

正確には、「市場介入をします」って発表すること自体も

すごく影響を与えてるはずなんだけどね。

介入するのはいいけどさ、これで円高傾向は止まるのかね?



為替初心者の俺にはよくわからんのう。

2010年9月10日金曜日

実家なう

昨日の夜に実家に着きました。

一応経路を書いておこうかな、と。

1日目:埼京線→武蔵野線→中央線→東海道線→大阪環状線

一泊目は諸事情により、天王寺で都ホテルに宿泊。

なぜか0時を過ぎてから、同行した2人と共にビリヤードをすると。

翌日、持参した自転車(競技用ロード)をホテル前で組み立て、同行した2人と別れ、

天王寺から西宮まで自転車で連絡。

実姉の居住地で2泊目・3泊目でお世話になる。

台風接近とか実家の都合とかでもう一泊することになり、

4泊目でお世話になり、5日目の10時頃最寄りのJR駅から帰路につく。

東海道線→山陽線→瀬戸大橋線→予讃線

大王製紙専用線とか、特産品でラッピングされた8000系とか、

エレベーターが無理矢理設置された松山駅とかに驚きながら、

松山駅から自宅まで自転車で自走して帰宅。

流石に毎日通い慣れた道だけあって、特に考えずとも体が道を覚えている。

半年ぶりぐらいだったので大きな変化は無かったものの、

懐かしさを感じながらいつもの道を通った。

実家も特に大きな変化はなく、デスクトップPCをさいたまに持って行っているので、

ネットワーク環境的には不自由を感じますね。

ただ、親が無線LAN環境を整備する意欲があるようなので、

埼玉に帰るまでには自室でネットができるようになるのかもしれません。

なにはともあれ、自転車を持ち帰って2週間の自宅生活なので、

よく知ったコースを地道に走り込もうと思います。

白水台・食場や、重信川自転車道とその周辺山岳。

兄貴に写真レポートするように言われたけど、どうなることやら。

するとしたら、写真撮ってツイートってパターンがメインになると思うけどね。

明後日は中学高校の文化祭。土産も特にないけど後輩たちに会ってこようかと思います。

明日はとりあえず予定が無いので、適当に走り込んでこようと思ってます。

実家ライフを満喫せねば。

2010年9月4日土曜日

南鎌倉高校女子自転車部

っていう同人誌買ってきた。

同人誌買ったの初めてなんだけど。

とあるスジからこの本の情報を知りまして。

興味があったので大宮のメロブへ行って買ってきました。

前から思ってたことなんですけどね。

大宮のメロブとかアニメイトとからしんばんとか、

大宮にはあの手の店の密集してるエリアがあるんですけど、

そのエリアって言うのが、丁度予備校街のど真ん中なんですね。

駿台とか大宮予備校に至っては、駅と予備校との間に位置していると。

世の中上手くできているもので、その辺りをうろついてる人達って見分けつかないんですよね、

予備校生なのか、単に二次元が好きな人達なのか、それとも両方なのか。

そういうわけで、場所は知っていたものの、

行くことはないだろうと思っていたメロブに潜入してきました。



とりあえず颯爽とメロブ前を通過してそごうの駐輪場に自転車を駐め、

何事もなかったかのようにメロブへと潜入したわけですが、

まぁ客層は見ちゃ行けないね。

しかも俺が行ったのは同人コーナーですから、いわずもがなですよ。

幸い俺の目的の本は全年齢だったので、目も当てられないような本はあまりなかったですけどね。

それにしても、年齢制限のかかってるコーナーって占有面積広そうですね()笑

捜し物は数分で見つかり、これに1000円ってなんか高いよなぁと思いつつレジへ。

ポイントカードはお餅ですか?えっ?えっ?

ではないですけど、次メロブに用事ができるのが何年後かわからないので、

ポイントカードは丁重にお断りしておきました。

店内の滞在時間はほんの数分でしたけど、いやぁいろんな意味で異次元空間だなって思いますね。



帰宅後、まぁ読んでみるわけですけど、

コンセプトブックということもあって設定はまちまちなんですね。

その中でも得に目を引いたページがこちら。


















わかりますかこの自転車。

このデザイン。もうあのメーカーしかない、っていうか、かの有名なあのモデルですよ。

ガン撲滅のために様々なデザインで塗られました。

主に黄色と黒で「LIVESTRONG」とか描いちゃったりして。



そう、TREK Madone6.9ですよ。

他のグレードとの違いはステムですね。

このステムの形は6.9しかないですから。

でね、いや、定価105万って書いてますけど、よく見て下さい。

これSTIじゃないんです。

デュラエースじゃないんですよ。

そう、SHIMANOじゃないんです。

模様はないけど、間違いなくSRAM Red仕様なんですよ。

Redとデュラの価格差知ってます?

どうですかこれ。

流石に女子高生の乗る自転車では無かろう・・・。

どこのランスだよ、この女子高生・・・。



他にも、ヘルメットを被れない髪型の子とか突っ込むところはあるんですけどね。

あと、水着着て男性用のサドル刺したロードに乗ったら、

おまたが大変なことになるよってのもそうなんですけど。

あと、一台だけメーカー名に誤植があるのは触れない方が良いんでしょうね。

なんにせよ、同人で自転車系のものが増えてくれればいいかなとは思います。

この作家さんも書いてますけど、

ハイレベルなレースがメインのコミックはもう良いんじゃないかな、と思います。

自転車を中心とした日常生活をほのぼのとやっていく漫画があんまり出てないんでね。

特に、高校入学と共に本格的にレースに打ち込んで

日本のトップクラスの実力をつける話が多くて、もう、ね・・・。

女性向けの少ない自転車界ですけど、この人ならきっと何とか・・・してくれるといいな。

そう思って、支持する意味も含めてちょっと高いけど買ってきました。



明日の始発、どうしようかな。

2010年9月2日木曜日

さいたま市プレミアム付き商品券買ってきた

もう明日中に売り切れるんじゃないかな。

埼玉民はほとんど見てないこのブログだけど、買いたいなら大宮そごうが良いらしいです。

在庫が比較的多いそうな。



71日間有効で12%のプレミア。

貰ったパンフレットみたいな奴には

「10,000円で11,200円分お買い物ができる!
  つまり12%(1,200円分)お得ってこと  」

って書いてあるんだけど、12%お得ってちょっと違うよね。

11200円相当の買い物を10000円で済ませられる、という表現が正しいと思う。

そうなると、10000/11200=0.8928 だから、およそ10.7%の得なんですね。

この商品券を利用することで1割1分引相当の効果が出るわけですから、

実は12%もお得ではないと。

例えば、100円のものが90円で買えるとする。

この状態で100円相当消費しようとすれば111.11円分の商品が手に入るとき、

11%お得!とは書かないわけで。

1割引セールはそのまま10%お得なだけ。11%も得はしていない。

扱い方を変えれば12%お得とも言えるわけだが、

そのためには、1万円の利用で1200円のキャッシュバック、とする必要がある。

この場合、実質12%offであり、12%お得であるとして差し支えはない。

1万円の利用だけで1200円の得をすればいいのだが、

この商品券の場合は11200円相当利用しなければ1200円の恩恵は受けられない。



もっとわかりやすく、1000円の商品券に500円のプレミアがついているとしよう。

1000円払って1500円の商品券を購入する。

  これは1500円の価値があるものを1000円で買うわけだから、

  取引によって価値が 1500/1000=150% になる。

割引で言えば、1000/1500=66.6%より33.3%引きということになる。


一方で1000円の利用で500円のキャッシュバックがされるなら、

  1000円の価値があるものを500円で買うわけだから、

  価値が1000/500=200% になる。

割引は500/1000=50%より50%引きということになる。

同じ500円の得であっても、

自分が支出した額が最終的にいくらであるかによって500円の価値は異なる。

上記の場合で言えば、500円の支出によって500円の補助を受けるか、

1000円の支出によって500円の補助を受けるかの違いである。

どうしてもわからないなら、500円に対して500円のプレミアで計算すると良い。

商工会の連中がこの事情を知った上で12%の得としているのかどうかは知らないが、

商売で金を扱う人のする計算じゃないと思う。

最初に書いた売り文句に違和感をおぼえたのはきっと俺だけじゃないはず。

多くの消費者は12%割引だと思い込むんじゃないだろうか。

これは、商工会が1%の得をしているということなのだろうか。

得をさせて頂く側がとやかく言える誤差ではないのだけど。



appleが次世代製品の発表をしましたね。

一番衝撃的なのがnanoですかね。

自分で書いておきながら、さほど衝撃的でなかった気はしますけど。

touch_nanoとかの方がいいんじゃないかな、とか勝手に思ってみたり。

電子デバイスとしては進化してますけど、

音楽を再生する装置としては明らかな退化ですよね。

あんまり情報を仕入れてないので間違ってるかもしれませんけど、

再生とかの多くの「ボタン」をタッチパネルで代用するんですよね。

それはつまり、手探りでの操作性が格段に落ちるって事ではないですか。

ポケットに手を突っ込んで音量を操作したり、次の曲に送ったり・・・

タッチパネルの欠点はボタンの境界線が触れないことにあると思う。

イヤホンの接続口の位置を基準に正方形のハードウェアの方向を確認し、

記憶を頼りにおおよその位置を触って操作する。

ボタンの形やサイズでは判断できない。

フォルダの移動や階層の操作に至っては、何度触れたのか、

あるいは触れていないのかを制御するのに苦労するのではないだろうか。

touchのロック解除では、ドラッグする距離が短ければ解除はできない。

まぁ、俺がとやかく言える立場ではないんだが、

appleは時代の先進性ばかりを追って、少し盲目的になってはいないだろうか。

他の企業が追従できていないので、appleがもうすこしユーザー視点でいられたら、と思う。

日本でSIMフリーが流行ってきたらapple端末の使用も検討するでしょうから、

タッチパネル以外にも革新的な何かを期待しておこうと思う。





先ほどの話だが。

自分の使用しているデスクトップPCの本体は、足下に置いてある。

机の内側で左端にあるが、まぁ右足が当たる範囲なのね。

こっちに引っ越して一月ほどでこの位置に定着したわけだが、

これまで足をぶつける事なんて無かったわけだ。

いや、もうネタバレをしてしまっていることは知っている。

話を続けよう。

PCがバグって画面が固まり、処理が完全に止まる事も相当久しぶりだった。

更に久しぶりなのが、画面にノイズが載ったこと。

上側1/20ぐらいのラインで砂嵐みたいな状態になってたのね。

これは98SE時代以来のバグりようだった。

今のXP機にしてからそんなことは一度もなかった。

苛つきを通り越して、むしろ清々しいほどだった。

足をぶつけたわけだから、ハードウェア側のエラーだと思うが、

何とも久しぶりな体験だった。

スーファミとかよくバグったなぁ・・・w

最近は画面か固まるだけで、黙って電源落とされたりするから味気ないよね。

もっとメカニカルにエラーの状態を示して欲しいよ。

ヒューマンインターフェイスの進化の賜物でしょうけどね。