2010年11月16日火曜日

Knogっぽいライト買った

更新頻度が落ちまくっててなんか申し訳ないです。

最近日常のどうでも良いことを記事にしなくなった気がしますね。

定期的に見てる人には申し訳ないです。

何度も言いますけど、RSSで記事を更新したときだけ見て頂ければよろしいかと。

アクセス数が多少でもあると、なんか気を遣っちゃいますねー。気にしすぎでしょうか。



さて、昨日届いたお届け物。

今流行のサイクルライトに、Knog(輸入代理:ダイアテック)というブランドの

BEETLEというものがありまして、これが革新的なデザインだ―――ということで去年か一昨年かぐらいに話題になりました。

そもそもKnogというのは、オーストラリアのデザイナー集団が作ったブランドだそうです。

といううろ覚えな情報でしたけど、実はイギリスで前身となる会社を作ったそうなんですねー。

詳しく知りたければwikipediaか公式かに飛べば歴史がわかるんじゃないでしょうか。

そのライト、欲しいなーと思いつつ定価2100円という小さな壁を越えられずにいました。

そんなある日、何度かお世話になってる香港のショッピングサイトDealExtream

通称DXでそのライトに良く似た商品を見つけたんですね。

2-LED 3-Mode Fog Bicycle Light - White (Pair/2*CR2032)

2-LED 3-Mode Fog Bicycle Light - Red (Pair/2*CR2032)

それぞれ、5.00ドルで二個入り。

合計10ドル≒850円(85円/ドル時)で買えるということだったので、とりあえず買ってみました。

850円のお買い物でも、このサイトは全商品送料無料なので便利です。

かつて90円ぐらいの液晶保護シールをそれだけで頼んだこともありました。ちゃんと届いたけどね。

それで、このライトを注文したのが実は10月13日だったんですね。

低価格の注文にはトラッキングナンバー(追跡番号)をつけてくれないので、

今どの辺にあるのかもわからないまま、1ヶ月以上待ってたんですねー。

発送状況はDXにログインすれば見られるんですけどね。

これまで1ヶ月以上かかったことはなかったんですけど、

なにやら中国の大規模な祝日が影響してたとかしてなかったとか。

まぁ届いたので良しとしましょう。

海外通販で2ヶ月ぐらいは余裕で待てますからね。というか、待てない人は買っちゃダメですね。

さてさて前置きが長くなりましたが、昨日届いたお品のレポートはここからです。

まずはパッケージ。
明らかにKnogによるデザインパッケージではありませんw

しかしこのデザインセンス、中華系の紛い物って感じがして興奮しますね。

世界の紛い物は地域ごとにパッケージのデザイン方針があるから面白い。





期待していたよりは明るく、視認性は高そうだ。

曲がりなりにも高品質ブランドのコピーなので、その辺のコピーより高品質かもしれない。






一つのパッケージに二つずつ入っているんだが、白色LEDの色が違う・・・。

単一波長しか出さない赤燈黄緑青藍紫(そういえば藍色ってあったっけ・・・)のLEDとは違って、

メーカー、型、ロットなどによっていろんな色が見られます。

若干青みがかった方が白っぽく見える気がします。

その辺は425円だと思えば許容範囲内でしょう。




簡単に分解できるのも特徴。

基盤以外はKnog純正のものと差異が見られません・・・

実は点滅パターンが違いまして、今回購入したものは

◎×◎×◎×◎×(早い)

◎◎××◎◎××(遅い)

常点灯

OFF

となっていて、二つのLEDを交互に点灯させるパターンが無いんですね。

交互に点灯させようとすると基盤とICが少し複雑になるんですが、

点灯させる回路が組めるんであれば特に難しいことではないと思うんですけどね・・・。

手抜きっぷりがチャイナです。


参考までに、Knog純正品の動画を見つけたので掲載しておきます。



形はほんとそのまんまなんですよ・・・。

受注工場から型だけ借りてきて作ってんじゃないかと思うほどです。

それなら基盤も・・・って工場が違うよな。




右は下側から電池を外して覗いた状態です。

左を見て頂いて、LEDの向きに注目して頂きたいんですけど、

向いている方向がまちまちなんですね。

赤の後尾灯なら大した問題ではないですけど、

白を前照灯として使うなら割と問題が出てきます。

ですので、結局4つとも方向を統一させる作業をしました。

厄介なのは、足の長さが左右のLEDで違っているので、

同じ方へ向けると背の高さがズレるんですね・・・。

正面から見たときに不格好だったり・・・。



怪しい紛い物シリーズは近いうちに届くであろうイヤホン、通称耳栓へと続く。

0 件のコメント:

コメントを投稿