2011年5月5日木曜日

連休だしなんか書くか

最近どうも書くネタがなくってね。

細かいネタをツイッターでちまちま消費しちゃってるってのはあるんですけどね。



じゃぁ、今日はPC周辺の紹介でもしておきますかね。

というのも、先日23インチの液晶を買いましてね。

絶賛デュアルモニタ中なのです。

2枚あれば確かに便利ではあるんだけれども、実際の所必要かどうかは疑問。

フルHDの23インチが1枚あるだけで十分な気もするんだけど、

17インチのモニタを基準に今まで設定をしてきたもんで、

なかなか完全移行がしにくいところもあるんです(ただ面倒なだけ)。



とりあえず画像から見て頂きますかね。

現在のモニタ環境はこんな感じ↓







なんか右端が無駄に空いてる画像ですけど・・・。

右モニタが既存の17インチ。右端にATOKのパネルが出てます。

左がこの度購入した23インチ。左下端に温度・回転数を表示してます。

なんでこんな暗い壁紙で写真撮ってるのさ、って思うかもしれませんけど、

解像度の違うモニタでデュアルディスプレイすると、壁紙がうまく表示できないんですね。

中央だけに月が映ってれば端っこまでの距離が関係ないんでね。

昔撮った写真を使い回してます。今の時期だと滲んだ写真しか撮れませんしね。

開封写真も撮ったので、一応載せておきますか。






23インチはでかいんです。






裏側(どっちが裏か知らんけど反対側w)





開封。内容は以下の通り。

ユーティリティ スタンド D-sub DVI-D 電源
オーディオ




Acerへようこそ!




裏側。裏から足を見ると、なんかちゃっちい。





グレアは写真を撮るのに気を遣います。



メーカーはAcer 型番はG235HBMD

俺がAcer信者だって事は特に隠すつもりもないですけど、

安くてデザインが良くて、上手く使えば不自由のないブランドだと思ってます。

むやみに人に薦められないブランドだとは思いますけど、コスパはすごく良いと思います。

今回の購入にあたって、一番気にしたのは解像度ですかね。

既存の17インチは1280*1024と、一昔前のスタンダードなサイズなんですけど、ちょっと狭いんですね。

現在(手ごろな価格帯で)普及してる最大サイズがフルHD(1980*1080)だったので、

とりあえずこのサイズにこだわろうと思いましたね。

とりあえずカカクコムでソートすると、やはりAcerが上の方に出てくるんですね。

消費電力とかを考えるとLGも実は魅力的だったりはするんです。

でも、どっちか、って言われるとLG以外の方がいいかな、って。

いや、LGさんも悪くはないんですよ。だけど、どっちか、って言われると。

monitor? or LG monitor?









数ヶ月前に紹介しようとしてた諸パーツもついでに紹介しておきますね。





メカニカルキーボード(デスクトップ専用)

ワイヤレスキーボード(ノート用) レーザーマウス(デスクトップ専用)


このメカニカルキーボードは、キーボード売り場の端っこで一つだけ置かれてたものなんですね。

当時高校生だった俺はメカニカルキーボードが欲しいものの、

金が無くてなかなか手が出せなかったんですね。

パソコンが好きで金が無くて自転車でふらふらするのが好きだった少年はある日、

近所のパソコンショップへ知識を蓄えに行ってたんですねー。

知識を蓄えに、っていうのは、特に何かを買うつもりがあるわけでもなく、

ただ陳列された商品を眺めて新しい発見をするのが日課だったわけですが、

結果として無銭で相当な知識を蓄える事になったので、そういう事にしてます。

別段キーボードが見たかったわけでもないんですけど、

キーボード売り場(並べて展示してある)の下に

キーボードの箱をいっぱい積んであるじゃないですか。あれを眺め始めたんですね。

別段何かを調べたいわけでもなかったんですけど、その結果相場が頭の中に叩き込まれてます・・・。

そんな中で、バルク品を入れておくような、再生紙でできた茶色く目立たない箱に辿り着いたんです。

箱につけられた値札は確か3980円とかそんな感じだったと思います。4980円だったかもしれない。

諸元の書かれた小さなシールには確かにメカニカルと書かれてあったんです。

展示されていないそのキーボードが何故一つだけそこにあったのか今でもよくわかりませんし、

その後何度か時間をおいて見に行きましたけど、掘り出し物のキーボードはそれっきりでした。

味気なく細長いその箱を開け、静かにキーを沈ませると、確かにそれはメカニカルの感触でした。

型番はDFK192-JP アルプススイッチが使われています。

スイッチのメーカーなんてcherryの名前を知ってる程度しか知識はなかったが、

そんな事はどうでも良かった。

金は辛うじてある。だが、買うべきなのかどうか。それをただ考えた。

結果として、他の人が手にする前に手持ちの金の大半と引き替えに手に入れたわけだが、

正しい判断だったと思う。

今でこそ次のキーボードに目を光らせ始めてはいるものの、いいキーボードですよ。

接触不良になったり、それを修理しようと分解してバネを曲げてしまったりして

クリック感が削がれたキーがあるが、それでもこのキーボードは俺の相棒であり続ける。

これを後数年は使うであろうし、壊れたならまた同じものを買っても良いとさえ思う。

ただ、一度青軸に手を出したいなってのはあるんだけどね・・・。



レーザーマウスはエレコム製の有線5ボタン。

その前はメーカー不詳の3ボタンで満足してたけど、

センタークリックが渋くなって買い替えたんですね。

その後の修理記事は確か書いてるはずなんで、読みたい人は探して下さい。数ヶ月前です。

5ボタンといっても、このマウスは9つの信号を出す事ができるんですね。

右左センタークリック、左側の前後、センターの上下スクロール、センターの左右チルト

本来、エレコムの想定したファンクションとしては、チルトで左右のスクロール、

左側の前後ボタンでブラウザの 進む/戻る なんですけど、

この機能はアプリケーションで後付けするもので、OS標準ではないんですね。

そのアプリケーションで個々人の好みのキーを割り当てる事もできるんです。

考えてみて下さいよ。左右のスクロールしたいなー。なんて思った事ありますか。

毎日そう感じてるならとても便利な機能だと思います。

毎日のようにパソコンを操作してますけど、3週間に一回ぐらいしかそんな事感じないんですね。

当然他のキーを割り当てるわけです。

同様に、進む/戻る に関してもそう。

マウスジェスチャが一般化した昨今で今更マウスに装備する意味なんて無いんです。少なくとも自分には。

これにも別のキーを割り当てる。

その結果、右チルトにF5、左チルトにEsc、左側前にpageup、左側後にpagedownで落ち着きました。

チルトはブラウザでよく使います。

読み込みが遅いときに、その場でリロードしたり、

読み込み終わったところまでで中断した方がよかったりするじゃないですか。

そんなときに重宝しますね。

それもマウスジェスチャで良いじゃないか、って思うかもしれませんけど、

F5とEscってブラウザ以外でも使うんですよ。実は。

特にEscは全画面の解除とかいろいろ重宝します。

pageup/downはブラウザなどの縦スクロール画面で読み飛ばしたいときに便利です。

他にも、ファイルエクスプローラーや画像ビューアーでも実は有効なんですね。

センターホイールを細々とクリクリするのって思ってる以上に指に負担がかかってるんですよね。

気付いたら疲れてたりなんてことも昔はありました。

そしてこのマウス、ボタンが軽いんですね。

サンワサプライの無線レーザーをほぼ同時期に買ってみたんですが、

ボタンに遊びがあって指が疲れるんですね。

チルトにキー割り当てができないってのもかなり痛いんですが・・・。

とにかく、このELECOM M-LS7ULはおすすめです。

マウスの形も手に馴染んで良い感じです。文句のつけようがないし、改善点も無い。

この上ないマウスです。

生産中止品になったら2個ぐらいストック買うレベルです。いや、マジで。



そして最後にワイヤレスキーボード。

ELECOM TK-FDP021です。写真で右にあるのがアダプタ。

2.4GHzですけど、青歯ではありません。

キーボードとか何に使うの、って言いそうになったでしょ今。

これは冬の寒い日に毛布にくるまってプログラミングしてた日の事です。

毛布から手を伸ばして机に置いたノートのキーボードに手を伸ばして作業してたんですね。

想像に難くないと思うんですけど、腕を上げた隙間から冷気が入ってくるんですね。

ま、手も寒いですし。

でっかいメカニカルを毛布の中に入れてカチャカチャやるのもなんか、ねぇ、じゃないですか。

プログラミングに飽きた頃、ちょっとワイヤレスキーボードを探してみたんですね。

まぁメンブレンなんて最初から眼中にないわけですけど。

いくつかに絞っていく内に、このキーボードと、外観の綺麗なものの二つぐらいに絞れたんです。

価格的にはそう大差ないんですけど、一方は小さくトラックボール付き。

もう一方はファンクションキーがついて、綺麗な外観をしてるんですね。

前述しましたけど、毛布の中でブラインドタッチするのにどっちが適してると思いますか。

外観の美しさってのは必要無いとは思いませんし、結構重要ですよ。

この場合考慮しない、なんてことにはなりませんでした。

しかし、トラックボールってのは魅力なんですよ。

マウスに手を移さなくてもカーソルの移動ができるわけですからね。

悩んだ末にトラックボールを選んだわけですが。

これは決して冬のノートでのみ有効って訳ではないんです。

机に載せたノートのキーボードで長時間タイプすると手首の角度が不自然で疲れるんですね。

デスクトップでもそうです。膝の上に乗せて自然な角度でタイピングできるので、

今回のブログのように長文になる場合は重宝するんですよ。

ただ一方で、問題点はいくつかあるんです。

コンパクトキーボードとして当然挙がってくるのは、配列の違い。

アルファベットは当然qwerty配列で問題ないんですけど、その周辺がちょっとカオスなんですね。

無論、もう主要なキー配列は慣れたわけですけども。

そして、一般的な有線キーボードと比較して、キーピッチが2mm短いんですね。

これもコンパクトな分仕方ない。

ただ、なかなか指が慣れてくれないんですよ。

そこで写真のようにシールを貼ったんです。

あの黄色い半円の印は後付けですからね。

100均で買ってきた蓄光シールが良い感じに厚みがあって基準には丁度良いんですね。

こいつのおかげで比較的早く(何と比較するのかは疑問だが)ブラインドできるようになったと思う。

重量も軽いし、こいつをマスターできればかなり捗りますね。

キーピッチが短い分、そしてストロークが短い分疲れにくいと感じます。

机の下に手を隠した状態でキーボードからマウスの操作までできるのは便利ですよ。

ただ、多機能マウスが机の上に転がってるので、その恩恵を受けた方が楽な事もしばしばですけど・・・。

取説にも書いてなかったんですけど、

Fnキーを押しながらトラックボールを上下に動かすと上下スクロールもできるので便利ですよ。

と、まぁここまでが紹介したかった俺の指先を支える仲間達のお話。

今日の記事は紹介したさよりも、記録に残しておきたかった方が勝ってましたね。

ま、読んで楽しんで頂ければ幸いですが。





さて、そろそろ自転車のパーツを集め始める訳なんですが、

どこまで新しく買い直そうかなってのがちょっとあるんですね。




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