2010年12月26日日曜日

中華ブランドの腕時計買ってみた

買ってみたシリーズはひとまず最終章。

今回は中国ブランドの腕時計です。

もちろん聞いたことのないブランドです。

もちろん、って言い過ぎじゃないかと思うかもしれないですけど、考えてみて下さい。

何か一つでも中国資本の腕時計ブランドってご存じですか。

あ、あれですよ。しゃめる とか へるめす とかの模造ブランドは別ですよ。

今回購入した時計につけられたトレードマークは「XXCOM」。

Knogライトもどき同様、DXで購入しました。

http://www.dealextreme.com/details.dx/sku.29445

実は、裏側にSWISSMOVT.って書いてあるんで、動作は精密なのかなぁ・・・。

写真も撮りましたが、形的に安定しないのと、

反射するものや小さいものを撮るのが苦手なせいで上手く撮れてないです。

ベルト調節の話を挟みながら写真をどうぞ・・・。

なかなか格好良く撮れないものです



はいそこ、ぶれてるとか言わない



今回ベルト調節に使ったのはこの二つの工具だけ
やすりとペンチですが、削る作業は一切ありません



ベルト内側の矢印の方向にピンを抜きます
やすりの先端をあわせて、おしりをペンチで叩きます
ピンを抜いて、バンドを短くして逆方向にペンチでピンを叩きます
ちなみに、その画像は撮影してません・・・



1ATM WATER RESISTANT STAINLESS STEAL BACK SWISSMOVT.との刻印が
そこ、撮るの下手だとか言わない 俺も気にしてるから



まぁお決まりですよね
自転車のチェーン新調してもこれやりましたよ
別にアクセサリーにもオブジェにもしないですけど



さて、デザインは悪くないな、と思って買った訳なんですけど、でかいんですよ。

アメリカンサイズ?っていうのかな。

ごっつい黒人か白人かのアメリカ人さんに似合うイメージ。

ジャップの小僧には似合わない気がするな・・・。

似合うか似合わないかってのは、実はそれぞれの容姿よりも使い慣れてるか、

違和感なく生活の一部に溶け込んでいるかが重要なんですよね。

何事も一年生というのはしっくり来て無い感があふれ出てるから似合わないのであって、

同じ姿形でも、馴染めば振る舞いや雰囲気が変わります。

制服やスーツ、作業着など服装で顕著ですよね。あとは点呼とか声だし作業とか。

俺がこいつと馴染むためにどれだけの時間がかかるのだろうか・・・。

そもそも、これをつけて買い物に行ってみたけど、

自転車の振動で揺れて手首が痛いんだわ・・・。

普段から腕時計をつけない生活をしてるので、特別なとき以外はお留守番コースだろうね・・・。


<2010.12.26.23:37 あまりにも変換ミスが酷かったのでこっそり修正 3カ所直した>

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